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プレスクールについてとても興味があります。ぜひ通わせたい。反面、その後普通の小学校に行くなら幼児期の英語教育がどの程度継続、その子のものになるのか?経験がないのでわかりません。近くにインターはないし金銭的にも、日本の学校へ行かせることになると思います。プレスクールに通わせた方、英語教育について教えてくださる方、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

プリスクール通わせていました。

と、言っても主人が外国人なので質問者様のケースとは違うので、あまり参考にならないかもしれませんが・・・。

プリに通っていたのは、満2歳~4歳ちょい前でした(その間海外校も含む)。その後、日本の保育園に入れ、後に幼稚園に入りました。この様なな経緯を辿ったには訳があり、近い将来海外に住む事も考えられるので、今のうちに母語を確立したかったのです。主人は仕事の都合で遅く帰ってくる事もあり、日本語が不自由な主人との親子コミュニケーションを危惧してプリに入れました。土日は、主人と話す機会もあり、また今は幼稚園が早く終わってしまうので、午後のコースの週何度かスクールに通わせています。

私自身の考えは、ご両親が日本人の場合は、プリに行かせる事は良い事だと思います、それは子供がご両親の話す日本語が明確に母語だと認識できるからです。プリに入れた場合、語彙は同年齢より若干少なくなるでしょう・・。実は、私自身キンダーの出身です。2年保育でしたが、全て英語でした。小学校は日本の教育を受け、週1回程度の
英語教室に通いましたが、塾や他の習いものに押され、あっと言う間に忘れてしまいました。しかし、英語を学習する年齢になって、びっくりするくらいに単語が湧き出てきたのです。脳はどこかで記憶しているもんだな~と感心したくらいです。

先日、最近話題の教育者が英語を習得する近道は、まず母国語をしっかり学習して国語力をつける事だそうです。もしプリに行かれる場合、家庭では英語に触れさせず日本語と決めると良いと思います。えらそうな事は言えませんが。。。それから、子供が通っていたプリは少人数制だったので、細々とした行事はありましたが、運動会の鼓笛隊、学芸会の演目等、幼稚園に入って行事の素晴らしさに感動したくらいです。行事についても調べてみると良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。賛成の方のご意見も聞けてよかったです。
回答者様はいつから英語学習されたのですか?
いろんな選択肢、皆様の意見を参考に考えたいと思います。
 

お礼日時:2007/07/23 23:23

お礼のコメントありがとうございます。


基本的には「本人が本気で英語を勉強しなくちゃと思う」ことが一番の上達の早道だと痛感しています。中学入学と同時にそう思うお子さんもいれば、会社に入ってからそう思う方もおられるわけで、いつでも本人が本格的にその気になったときを捕らえて勉強することが一番の上達の早道であり、それ以外の時に無理に押し付けないことが英語を嫌いにしない方法だと思っています。とは言っても「英語の成績は3でいいよ、無理するな」と中学生に言える親はなかなか居ないと思いますし、高校受験がありますからそう言っていると本人が困る事態になりかねませんから、実際はなかなか理想どおりには行きません。

さて今からできることがあるかどうかというご質問ですが、まったくの私見になりますが、新しいことに対する抵抗感の少ないお子さんのほうが英語の上達が早いように感じます。初めてのことに対して「わからないからいやだ」と投げ出してしまうタイプのお子さんは最初がちょっと大変。その最初の時期に人より出来る感じが味わえると英語を勉強することが好きになります。そういう意味では何にでも興味を持つ積極性を養うよう、月並みなことになりますがたとえば親子で外遊びをたっぷりされて遊びの中から新しいことを発見して楽しむ経験を積んでおくといったことでしょうか。
また実際に学習を始めたら、毎日英語を勉強することがとても大切だと思っています。教科書を開いて眺めるだけでもいいし、できれば1行でも2行でも音読したり書写したりすることは初心者にとっての英語の上達の第一歩です。そのためにこつこつと努力できる性格を身に着けておくのが理想ですが、これはなかなか難しいですね。
また大人(中学生)になってからの学習を想定すれば基本となるのは日本語です。日本語で本を読んだり作文を書いたりすることが苦にならない人は英語学習に限らず他の学習の面でも有利だと思います。そういう意味では本が好きな子にするために、おもしろそうな本を読んであげる、本を無理に読ませたり本の感想を質問したりしないといったことも間接的には有効なのかもしれません。抽象的で参考にならないことばかりですね。
また、全く観点が違いますが、実際に外国人とコミュニケーションをとるのが上手な人という観点から考えると、あたって砕けろの精神がある人、開き直れる人が強いです。下手な英語でもどんどん話す人が上達します。正確な英語を話そうとして慎重になりすぎると損をします。間違っても平気、失敗しても平気な積極的な性格を養っておく・・・これも難しいですね。

英語が上手でなくても、本人に伝えたい内容があれば、あるいは相手が是非詳しく説明を聞きたいと思うような得意なことがあれば、これからの時代様々な翻訳通訳機器も発達するでしょうし、お子さんはきっと世界を舞台に活躍できると思います。今はお子さんが好きなことに没頭できる環境を作ってあげる、色々なことに興味が持てる環境を提供してあげることがお子さんの持っている素質を伸ばすことになるのではないでしょうか。今の幼い時期はお子さんの感性がとても自由な時期だと思います。お子さんが発見すること・感動することに保護者の方も一緒にお子さんの発見に喜び、お子さんの感動に感動する、今はそんな時間を楽しんでいただけたらなあと思いますがいかがでしょうか。
 繰り返しになりますが、早期教育に関しては色々な意見がありますので、私の意見を鵜呑みにせず、他の多くの方の様々な経験を参考にしていただきたいと思います。
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この回答へのお礼

子供が発熱しており、コメントが遅くなり失礼いたしました。
私個人の小さな疑問に対し真摯に回答いただきまして、ありがとうございました。
正直なところ、no,7様のご意見もあり答えは出ておりません。
私事ではありますが、現在3歳の子供は裸足、食育、日本の古いわらべうたを教える園に通っています。このままで良いのか悩んでおりました。英語のサマースクールにも行っています。本人はどちらも大好きです。親の教育方針が定まっていないのです。

お礼日時:2007/07/23 23:40

小学生の英語教育に携わっております。

結論からいきますと、お子さんが小さければ小さいほど、すぐ英語が話せるようになりますが、それはまた直ぐ忘れてしまうことと同じことというのをご存知でしょうか。見ておりますと週1度の教室では維持するのは難しいです。維持かつ能力を伸ばしていくには家庭での対応が必要です。

私自身は帰国子女(小学校を外国、以降日本)です。帰国子女は発音は完璧ですが、小学校段階ではまだ大人の英語が話せるわけではありません。少し専門的な話になりますが、その点について説明してみたいと思います。

言葉というのは文化や生活習慣、その人の持っている知識とセットでないと生きた本当の知識とは言えませんね。幼稚園の時代には日本語でも幼稚園のお子さんなりの言葉しか話せません。ですから幼稚園のときに英語を学んでもそれは幼稚園児の英語なのです。大人になってからそのまま使えるのは発音と英語が得意だという意識だけということになります。この得意意識は英語好きにしますから結構役に立つのですが、多額の費用をかけて発音と得意意識だけを買うかどうかという判断になります。

幼稚園時代は母国語(正確にはお母さんが話す言葉=母語ですが)以外の言葉も比較的すぐ話せるようになります。話せるようになる原理は赤ちゃんが母語を学ぶのと同じ方法なので、文法的な裏づけなどがないため、脳にとっての忘れにくい工夫がされていない知識です。ですから英語から離れるとすぐ忘れてしまいます。私の経験では、週に1回では維持できないと思いますし、また幼稚園児の英語能力を維持しても将来的にそのことにあまり意味がないということになります。精神的な発達と共に子どもの世界が広がるのですが、その広がっていく世界にあった言語表現を学んでいかないと実社会で使える英語になっていかないのです。発達に伴って英語表現を少しずつ広げていくのも一案ですが、日本語で精神世界がしっかり広がった段階で一気に英語を学べば、それはそれで効率がいいと思われませんか?中学に入ってからきちんと勉強すれば、英語は決して難しいものではありません。発音もきちんと習得できます。

では、幼稚園児の英語に何をプラスすれば本当に使える英語なのでしょうか。ポイントだけをわかりやすく極端に表現すれば、抽象的な表現や議論の際に使える英語などを学んでこそ生きた英語、役に立つ英語と考えていただくとわかりやすいかと思います。これは日本語で抽象概念が表現できて議論ができるようになる年代にならないと学べないのは当然のことです。そして抽象表現、抽象概念に関する能力は小学校4年から5年のころ以降に伸びていくのだそうです。従ってそれ以降日本の学校教育の中で、または別のところで日本語での知識量が増えるのに応じた英語の学習を進めることで、はじめて大人として生きた知識を伴った使える英語となるわけです。たとえば帰国子女でも小学校低学年の段階で帰国すると、やはりそのまま維持するだけでは国際社会で使える英語とはまだ言えないのだそうです。かなりの英語力がついていていて、帰国した段階で小学校高学年になっていれば、そこから先は本や新聞を読んだり外国語の映画やニュースを見るなど自力で使える英語にしていくことが可能なので、家庭で英語力の維持拡充の努力をしていくことになります。それ以前の段階では、やはり他人と接触する中で英語を学ぶ場がどうしても必要だと思いますし、週に1度ではそれは足りません。

小学校高学年で迎える抽象化の山を日本語と英語の両方で越えられそうでしょうか。どちらかというと、日本語だけでしっかりとまず山をこえてしまって、そのあと一気に英語を習得されるほうが、今の日本では費用の問題もありますから効率的なのではないでしょうか。外国で生活してみると発音の問題はごく小さなことで、大事なことは表現する内容をしっかり持っているかどうかです。表現する内容を持っているかどうかというのは日本語でそのことについてちゃんと主張できるかどうかということになります。日本語で論理的思考ができることが一番大事だと思っています。

以上は一面からも見方を紹介しただけです。早期教育に関しては他の考え方も多数あるかと思います。私の書いたことが必ず正しいというわけではありませんので、色々調べていただけたらと思いますが、調べる糸口にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても勉強になりました。ちまたでは、早期からの英語教育がとても大事なように言われており必要なのだと思っておりました。このお話を参考によく検討したいと思います。
もしよろしければひとつ質問です。小学生から中学生になった時、子供が英語が好きになったり、興味を持てるように幼児を持つ親が今からできることはあるでしょうか?お考えがあればお教えください。

お礼日時:2007/07/18 19:52

やはり週に一回ではムリがあると思います。


親がまったく話せないのですよね。

子供さんの年齢が解らないのですが、小学校1年生でも夏休み明けから勉強量も宿題の量も一気に増えます。プラス英語教育となると、週に1回が妥当ではないでしょうか?

日本の学校を出る以上は「日本語で理解できる」事が大前提です。

私の子供の頃に駐在の子が大勢戻ってきました。英語は話せます。ところが授業についていけません。
結果、低い高校しかいけないので何人かはアメリカに留学していましたが、英語が話せるのと勉強が出来るのとは違います。
勉強が出来ない、というのはアメリカでもそれなりの職にはつけません。最初は英語が出来てカッコよくて注目の的だったけど受験が終わってみれば・・・・って感じですね。その頃の日本人の学力が高かったのもありますけど。プレスクールの学力はどんなものなのでしょう。
そこを卒業したらそこそこの大学へ行けるのでしょうか?

技術的な事でも何かアメリカ人より優れていれば、会社が通訳をつけてくれますよ。不景気もありましたが、日本の会社はまだまだ強いです。主人も最初は英語はまったく話せませんでしたが、仕事では通訳がつきました。私は日本語学校へ通うベビーシッターを雇っていたので、困ったときは助かりました。世の中そんなもんです。

私は、子供は「6歳で英語を話せる」ことよりも、将来「外国語を勉強したい」と思ったときに、それを勉強できる底力をつければいいと思います。
大人になってから英語を勉強する人は、元の学力も高いです。
勉強がキライな人は何年経っても話せません。努力なくして得られないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考によく考えて見ます。

お礼日時:2007/07/18 20:06

No.2です。

週一のスクールでもサタデースクールも継続させてあげられるなら、私個人的には賛成です。
ネイティブな発音に週一でも接する事が出来るのはとても望ましいと思います。
何度も言うようですが、No.1さんがおっしゃるように継続させる事が一番重要だと思います。それには親の努力、金銭面等が不可欠です。
確かに幼少より学べばその子にとっても楽で良い成果も得られると思います。でもそんなに焦らなくても、十代の可能性を信じてもいいと私は思います。
親として、手助けをする、程度ではダメですか?
本当に、私の経験上、20歳前後からでもそのご当地に放り込んでしまえばOKと思いますが。
全然関係ないのですが、英語圏の一つの国にアメリカがありますが、さすがに多民族国家だけあって外国人に対してとても緩和な民族に思えました。
何にしても、お子様に対する強い意志が伺えます。
自分を信じて、どうすれば良いか判断し、それを実行すればきっと良い方向に進むように思えます。
親の押し付け、と言う人もいるでしょうが、幼少のころはやはり親が進んで道を作ってあげなければ前に進めないと思うのです。
納得のいく回答が得られればいいですね。
あまり質問に対して参考にならない意見で、申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。子育てには正解がないので難しいです。選択肢はたくさんあり親の責任を感じています。みなさんのご意見を参考によく考えます。

お礼日時:2007/07/18 20:21

こんばんは。

私は残念ながらプレスクールに通わせた事はありませんが、私自身20代後半でアメリカの方に留学経験がありますので、もし参考になったら、と思い書き込みました。
まず、はっきりと言えることはキチンと英語を覚えさせたいのであればずーっと継続させなければ意味がないという事です。中途半端に時間、お金をかけても無駄になる可能性はとても高いです。
ではどのくらいまで継続させるかは、すみませんわかりませんが、それよりも中学くらいになって本人の意思が顕著になった時に力を入れだして、高校辺りで思い切って英語圏の外国に留学させたらどうですか?
私が留学中、高校まで学校の英語勉強していなかった子も高卒後アメリカにきて1年も経たない内にある程度しゃべれるようになっていましたよ。私はやはり何もしゃべれない状態で行き、1ヶ月後に突然英語が耳に入ってきました。ただ若い子たちに比べて覚えは悪かったですが。
習うより慣れろ。という感じですか。
これからは国際化の社会で、子供にせめて英語を話せるようにさせてあげたいですよね。
うちの場合はベネッ○の○ーゴを自宅でやらせています。果たして話せるようになるかは疑問ですが、お金もそれほどかからず毎日のように勉強出来ます。
参考になるか甚だ疑問も残りますが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。留学経験がありご自分でも子供に教えることができるのでしょう、うらやましいです。ずうずうしいのですが、週一回の英会話教室やサタデースクールについてはどう思われますか?
もしよろしければお教えください。

お礼日時:2007/07/17 19:34

アメリカに住んでいました。

幼稚園はアメリカのプレスクールに通いました。日本人は1人で、耳もすっかりでき、簡単な会話もできていました。

小学校は日本の小学校です。最初、週1回の英会話個人レッスンをうけ、家でもビデオや本はそのまま見ていましたが、しだいに日本語のほうがいいといい始めました。友達も誰も英語を話さない世界で、英語を継続するのは、ものすごく親の努力が必要だと分かりました。

なので、ご両親の頑張りしだいですが、大変ですよ・・・

ちなみに中学生から英語をきっちりやっていけば、ある程度の会話は大丈夫ですよ。そこからはボキャブラリーも必要になり、経験が大事になってきますが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とても参考になります。その他の習い事においても、勉強の姿勢にしても親の努力がかなりを締めると感じていました。ご意見を参考によく考えて見ます。アメリカでの生活経験など含め英語教育についてその他のご意見がありましたらまたお教えください。

お礼日時:2007/07/17 19:25

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