プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日も質問したのですが、その後少しだけ進捗がありました。
・4階建て賃貸マンションのバルコニーに面した駐車場を借りています。
・そこに停めてあった愛車のボンネットが凹み、すぐ脇の植え込みからは布団干しの器具とおもわれるプラスチックの破片が見つかりました。それは先日の台風4号直後の話です。台風なのに飛散しない措置を怠ったか、翌月曜日は午前中晴れていたので布団を干したときに落としてしまったのか、のいずれかだと思います。
・凹み具合と、落下物からみて、少なくとも3階以上から落ちてきたのではないかと思い今日やっと明るい状態で階上を見渡すと明らかに同一の布団挟みを物干しに引っ掛けている部屋を特定できました。
これから踏み込もうかと思っていますが、その際、因果関係・過失責任・賠償責任を認めさせ、かつその担保を取りたいと思っています。例えば、念書・誓約書、和解契約書・示談書のようなものがあるようですが、こういったケースでは契約書のように双方で書類を持つべきか、念書のように一方的に受け取っておくべきかよくわかりません。
今後の進め方の方向性含めてよきアドバイスをお願いできればと思います。

A 回答 (5件)

不動産の仕事しています。


まずは管理会社へ連絡して、間へ入ってもらいましょう。
賃貸の場合ですと、必ず共済会に加入しています。その中に個人賠償責任保障というものがあると思います。個人賠償責任保障というものは日常生活で、偶然な事故により、誤って他人にケガをさせたり他人の財物に損害を与え、法律上の損害賠償責任を負ったときに共済金が支払われるものです。
下手にでる必要はないのですが、管理会社も人の子です。お金にならないことですから、めんどくさいなと思われたりしたら終わりです。きちんとしたマナーをもって対応しましょう。
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請求先がなんとなく特定できたようでなによりです。



これから交渉かと思いますが、個人的にはNo.3の方がおっしゃっていますように、出来れば間に人をおいて交渉される方が良いと思います。

直接話すメリットは
・相手の態度や言葉が直接聞ける
・話がまとまれば早い
動向を把握できますので、交渉自体に関するイライラは少ないでしょう。

直接話すデメリットは
・感情的になりやすい
・交渉のためのスケジュール調整
・交渉に対する精神的負担
交渉するということは、かなり精神的に負担になると思います。
人によりけりですが、大概の方はかなりのプレッシャーになるのでは。

仲介者を介すると、人よっては齟齬が出たり、細かいニュアンスが伝わりづらいこともありますが、お互い冷静に話せるので、結果的に良い方向に進む気がします。

>その際、因果関係・過失責任・賠償責任を認めさせ、かつその担保を取りたいと思っています。例えば、念書・誓約書、和解契約書・示談書

ということは、かなり息巻いていらっしゃる(すいません、良い表現が見あたらないです)ようですし、
受け取りようによっては、クレーマー扱いされかねないと考えます。
ご本人の憤りや、本当の事実関係とは裏腹に、交渉しているときの状況だけを見て、周囲の方にあなたが悪者扱いされてしまうことも考えられます。(「大したこともないのにごねて○○さんを困らせている」とか。ご本人には大問題なんですけどね)
大事になれば、自分で全ての事象と相手の過失を証明しなければなりませんし、面倒な人に見られれば、周囲の協力も得にくいと思います。

ですので、仲介者(大家・管理会社)を入れて交渉し
今回の落下物で受けた損害は、できるだけ弁償してもらうようにしたり、
落下物について住人に注意喚起してもらったり、
マンションに面した所だけでも、屋根(簡易な物でも)つけてもらうなど、
今の損害を出来るだけなくし、安全対策してもらうのが、落としどころではないのかと思います。
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その手の話は駐車場の不動産屋、または大家さんを経由した方が良いと思いますよ。

マンションと同じ不動産屋(大家さん)であれば、相手も関係してますから、更新等の事も含め心象を悪くはしたくないでしょう。

個人でやるなら立証責任は貴方にあります。
その破片の片割れがバルコニーに有って、その断片が一致した場合は一つの証拠にはなると思いますが(立証したとまでは言えないでしょうけど)、そもそもバルコニーに入れてもらえないでしょ?それを拒否する権利は相手にあります。この件で言えば、大家さんに言われても拒否できるとは思いますが、相手も無下にもできないでしょう。


>因果関係・過失責任・賠償責任を認めさせ、かつその担保を取りたいと思っています。例えば、念書・誓約書、和解契約書・示談書のようなもの.....

って何百万円、何千万円の被害なのかと思いましたよ.... 
いきなりそんな事を言われたら、私がその立場ならお金なんか絶対に払いませんね。裁判でもしたら?って軽くあしらいます。
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> 因果関係・過失責任・賠償責任を認めさせ、



質問の状況ですと、厳しいかと。
普通の布団干しなら、台風でも飛ばされるってのは想定しにくいです。

・バルコニーに面した場所は落下物の危険があるので、場所を変えてもらうように主張してきた。
・台風の前日にでも、上階の居住者に、落下物に注意するよう声をかけていた。
・小さな落下物の対策として、車にカバーをかけていた。
とかの条件があるのなら、まだ分かりませんが…。
逆に言うと、なぜそういう事をして来なかったのか?ってのが、質問者さんの過失割合がある部分になります。


任意保険などに加入していれば、損傷次第ですが、等級そのままで修理してもらうようなオプションを選べる場合もあるし。

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請求するのはタダですし、相手が金持ちで、懐もそんなに痛くないって事で素直に修理費用の負担に応じてもらえる事もありますので、請求して見るのは良いかと思います。

こういう事がありましたって事で、まずは今後注意してください。
これくらいの修理代がかかりそうなのだが一人で持つのは辛いので、宜しければ修理代を一部負担してもらえないか?って事で、No.1さんと同じく下手に話を持ちかけるのが無難かと思います。
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まずは下手に出ることが必要でしょうね



しかし

我家の物と同一の物品だが我家の物で無いと言われたらどうするか?

我家の物だが結構前に亡くしたので当たったとしても我家に責任ない
どこかで拾ったガキが投げて遊んで当たったんだろ?

これは我家の物だが本当にこれが当たったのか?
その確証はどこにあるのか?
誰かが他の物を当てその物を回収したという可能性を完全に排除出来るのか?

このように言われたらどうするか考えておきましょう
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