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10歳の男の子ですが、3月に採血直後に倒れ脳貧血と言われました。6月には学校の廊下で立って絵を描いていて気分が悪くしゃがみこみました。今月には保健の授業で血の話を聞いていたら倒れた時を思い出して失神し、初めて失禁もありました。病院で心電図と血圧、脈拍の起立性障害の検査をしましたが違うと言われました。脳貧血で失禁する事はあるのでしょうか?こんど脳波とMRI検査をする予定です。もしかして、てんかんや怖い病気ではないかととても心配です・・・

A 回答 (4件)

脳貧血では一般的には失禁しないと言われていますが、小さい子なのでどうでしょうね。

何とも言えません。
私はてんかん患者なのですが、苦手なものの話を聞いていたら気分が悪くなって失神…というのはてんかんの症状ではないように思われます。

まずは検査の結果を待つことです。何も検査していないうちから親御さんが不安ばかり抱えていると子供に悪影響です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。最近次男の方でも片耳が原因不明の難聴になるなどショックなことがあり今回の事も動揺してしまいました。私がしっかりしなければと改めて反省しています。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/24 23:48

私は小学校高学年から中学生にかけて、脳貧血と鉄欠乏性貧血を併せ持ち、「要治療」の状態でしたが、失神したことはありませんでした。

現在、パニック障害を患っており、こちらの方はプレッシャーのかかる場所、緊張を強いられる場所に行くと、嫌な記憶がよみがえり、激しい動悸や呼吸困難で気が遠くなり、失神しそうになる感覚があります。

親御さんがご心配される気持ちはよくわかりますが、一番怖い思いをされているのはお子さんの方ではないですか? 大人の私でも気を失うということは非常に怖いことですので、10歳のお子さんは何度も異常な事態に直面し、色々な思いや不安感を抱えているのではないかと推し量られます。

また、失禁については、自尊心が大きく傷付く原因となりますので、劣等感やマイナス思考に過度に支配されないよう、デリケートに配慮してあげてください。子供は親の動揺を敏感に感じ取りますよ。余計に不安にさせてしまいますよ。親が心配そうな顔をしているつもりでも、子供にとってはそれが怖い顔に見えたりもします。私にとっては、どんな時も、親の笑顔が一番の薬でした。
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この回答へのお礼

色々とご意見頂きありがとうございました。本当に仰る通り、私がオロオロしてはいけないのだとわかってはいるのですが、次男も最近原因不明で片耳難聴になってかなり精神的に参っていた所にまたこのような事が起きたので不安を隠せませんでした。いつも暖かく笑顔でいられるように頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/24 23:38

No.2の方が、貧血があって現在はパニック障害というお話をなさっていますが、


鉄欠乏を含め、各種栄養素の欠乏は様々な症状を引き起こします。
http://www.shinjuku-clinic.jp/konnakata/K_hinket …
ただし、栄養素の重要性は、予防医学の段階ではよく言われるものの、
治療に取り入れている病院は少ないです。

脳波とMRIの検査をなさるのは良いと思います。
しかし、それで異常が見られなかった場合、今度は心因性ではと言われる可能性があります。
心因性ではなく、栄養の欠乏が原因となっている場合もあります。
そのような観点で診察をしてくれる病院は今のところ少ないですが、「分子整合医学」というキーワードで調べてみてください。

下記HPの「MCニュース」のうちの「学童期と思春期の栄養」もどうぞ。
http://mariyaclinic.jp/
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この回答へのお礼

栄養素による治療ですか・・初めて聞きました。参考にさせていただきます、ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/24 23:29

No.3です。


その後息子さんの体調はいかがでしょうか。
No.3でご紹介した栄養による治療は、現在私自身が受けています。
かなり長年、さまざまな不定愁訴に悩み、起立性障害など検査を受けましたが、異常なしの診断でした。
健康診断でも、検査結果はいつも異常なしの判定でした。

栄養療法(分子整合医学)では、一般的な検査では行わないフェリチン(貯蔵鉄)や亜鉛などの測定も行います。
また、血液検査の正常異常の判定基準も違います。
血液検査を総合的に判定して、たんぱく質不足(エネルギー不足)を読み取ったりもします。

現在一般に用いられている基準は、「慢性的不調が現れるレベル」を正常の範囲に含めています。
このため、さまざまな検査をしても「異常なし」の判定となってしまい、
「検査で異常がないから、原因不明」「心因性のものでは」という話になってしまうのだそうです。
(息子さんの場合は、まだそこまで話は進んでいないのですが。)

現代は実は栄養の摂取が難しい時代です。
野菜も、含有されるビタミンやミネラルが激減しているそうです。
http://www.nepto.co.jp/fix/colum/ke_column05.htm
また、街にあふれるお菓子の糖分(過剰摂取)や、添加物たっぷりの加工食品など手軽に食べられる食品が、マイナス要素として大きく作用しています。
質問者様のご家庭でどうかは分かりませんが、一般論としてのお話です。
ちなみに私はそのような食品を子供のころからたっぷり食べておりました。

糖分の過剰摂取や、ビタミンやミネラル、たんぱく質の不足は、
慢性疲労感、頭痛・肩こり、冷え性、集中力の低下、アレルギー体質、低血圧、イライラしたり落ち込んだりしやすいなど、
さまざまな不定愁訴の原因となります。
(一般的な病院の診察では、原因不明とか心因性とか言われやすいですが。)

もしお手元に血液検査の結果がありましたら、尿素窒素(BUN)の数値をご覧になってみてください。
低値に近く、特に10以下になっている場合は、正常の範囲に含まれていても、かなりたんぱく質が不足している状態だということです(分子整合医学の判定基準では)。
ほかには、GPTの数値がGOTより高くなっている場合は慢性の肝疾患や脂肪肝の疑いなど、さまざまな診断・判定基準があります。
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