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実験についてのレポートを書くときに
私は今まで、方法を先に書き、
そのあと原理として
この作業では何を求めらた、
この作業では何を求めらた…
以上から何が求められた
これを理論値と比較しどうのこうの、
というのを既習の式をいれつつ書いていました。

昔読んだ本に、原理には
・求める物理量と、実際に実測する量との関係式
・検証に用いる関係式
がどのように導かれるか、その式の意味するところはなにかを書け
と書いてあったからです。


しかし、レポートの書き方の本やサイトを見直すと
原理→方法の順で載っているものが多いことに気づきました。
原理→方法の順に書くと私の書き方は通じなくなってしまいますが、
実際、原理→方法の順に書くのが一般的なんですか?

その場合、どういう手順で原理を書けばいいか、アドバイスもお願いします。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

読み手に立って物を考えるといいかもしれません.


基礎からの積み上げのようにレポートを作ると原理のほうが先に来ると思います.しかし,読み手にとって分かりやすいのは,要するに何のために何をして何が分かったかがはっきり書いてあるということだと思います.なので,私のお勧めのレポートの書き方は,目的,結論,方法,原理という順番になります.
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No.2 の方に賛同します。



>>実際、原理→方法の順に書くのが一般的なんですか?
>それが一般的です。レポートは
>「原理が~である。故に方法は~」と考えてください。
>決して「方法は~である。故に原理は~」という流れではありません。
>読む人が「こういう原理だから、こういう手法でアプローチした」と明快にわかるように書きます。
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>実際、原理→方法の順に書くのが一般的なんですか?


それが一般的です。レポートは
「原理が~である。故に方法は~」と考えてください。
決して「方法は~である。故に原理は~」という流れではありません。
読む人が「こういう原理だから、こういう手法でアプローチした」と明快にわかるように書きます。

>昔読んだ本に、原理には
>・求める物理量と、実際に実測する量との関係式
>・検証に用いる関係式
>がどのように導かれるか、その式の意味するところはなにかを書け
>と書いてあったからです。
確かにこの通りに書くべきです。しかし、これを書くから「方法→原理」となる理由がむしろわからないのですが・・・。

たとえばAという測定量からBという物理量を求めるとき、
原理:実験の主要原理やBがAから求まる過程等
方法:Aを実験により求めるアプローチ手法
が普通です。しかし、過程がほぼわかりきっている場合は
原理:実験の主要原理、
方法:Aを実験により求めるアプローチ手法
   BがAから求まる過程等
と書かれることも多々ありますが。
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