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私は外資系生命保険会社の外交員を始めたばかりのものです。

(1)生命保険は、日本人の9割の方が加入。
(2)普通死亡保険金の平均は2,000万円超。にもかかわらず、
(3)遺族の受け取った死亡保険金の平均は202万円?
(4)途中で保険料が倍以上になる。
(5)にもかかわらず、自分の保険の内容を知らない契約者。

日本の保険会社のお姉さま方が売ってきた保険だそうですが、本当ですが?
また、なぜこんな事が起こるのでしょうか?

教えてください。

A 回答 (3件)

外資系生命保険の外交をされるとしても


日本で販売されるなら
国内生命保険も勉強された方がいいですよ。

質問内容から言って、
過去20年くらいの各会社の保険の特徴を理解していたら
こんな質問もしないと思いますけど。

日本の保険会社のお姉さま ではなく
ただの 会社の事務のお姉さまですが(笑)

なんだか、そのお姉さまって言葉がカチンときたので
コメントさせていただきました。


(1)赤ちゃん保険、年金等 貯蓄タイプが多いから
一家庭で何件も加入している方と
まったく加入していない方がいるので
平均したら9割になるのでは?
日本人は保険(貯蓄)好きが多いのも事実です。
特に昔の貯蓄タイプは、かなりお得だし
おじいちゃんおばあちゃんが、
孫に学資保険をかける人が多かったと思いますよ。
今は、加入しても意味がないので加入率は減っていると思うけど。
昔は貯金として加入する人も多かったと思うし。

バブルの頃の保険は 終身保険も利率が良くて良い物がありますね。
今は割り切って 掛け捨ての方が増えたから
加入率も変わってきてるのではないかしら?

最近の外資の宣伝では、
「掛け捨てではない」「もどります」などが多いですが
よく日本人の特徴を勉強されるなぁと関心しますね。
私個人的には、中途半端で嫌いですけど。
それなら安くしたほうが得じゃんて(-.-;)

(2)(3)死亡率の勉強をして下さい。

(4)外資では、保障が途中で半分になるものが昔あったはず

(5)契約時には理解していても、日にちがたつと忘れます
あなたも営業していたら経験すると思いますよ。


私の知人では、保険料の支払いが300万強で
年金の満期受取りが 900万弱って人がいます。
私は、今の保険料では払えないような
利率の良い終身に加入しています。

そんな保険に加入していても、なぜか
保険の見直しをされた方がいいですと
外交の方に勧められる事がありますね。
心の中で、こいつ何考えてこんな事言えるんだろ???
と思いながら 笑顔で対応してますが…


たぶん、販売マニュアルか
会社で国内の生命保険の対策として
先輩から言われて疑問に思ったのかもしれませんが
キチンと勉強せずに保険の外交をされないと
しんどいでしょうね。
頑張ってください。
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保険のお姉さんじゃないですが・・・・



(1)
・まわりが入ってるからとりあえず、的な側面
・とりあえずノルマが厳しいから、外交員が親戚縁者のローラーしていったら、全国民の9割くらいになる?
最近は、親戚縁者のみの理由での保険加入は縮小傾向ですが。

(2)
大多数の生保会社は、長年にわたり、保険のお姉さん方の成績の大きな要素として、対象者が死んだときに、いくらお金が下りるか(死亡保険金)、その大きさが要素となっており、果ては、1000万以下の死亡保障は会社の勝手な規定で契約できないところまであります。
それゆえ、ノルマ稼ぎと制度上の問題で、死亡保証額が大きくなりがちです。

(3)
人が死ぬのは、事故とかじゃなければ、だいたい60歳過ぎてからでしょ?
>日本の保険会社のお姉さま方が売ってきた保険
は、60歳までは2000万とか大きなお金が保障されますが、60歳を回ると、200万程度に保障が下がる保険が大多数なんです。

(5)
・保険の説明内容ともに難解だから、契約者、お姉様ともにロクに説明しない。長々と説明しても相手が忘れる。長々と説明してたら、他の契約獲得に割く時間がなくなる
・保険のお姉様方・・・長年にわたり、GNP営業
G:義理
N:人情
P:プレゼント
契約者たちは、このGNPにより、”保険の中身はよく分からんが、この人だったら大丈夫だろう”と、勝手に判断して入る。

以上が答え。

>(5)にもかかわらず、自分の保険の内容を知らない契約者。
これには異論あり
60歳あたりまでは、子供も小さいし、夫が若くして亡くなったら遺族が困るでしょ?
ですが、60歳すぎて子供が大きくなったら、夫は葬式代くらいあったらいいでしょ?
ですから、一般的な
>日本の保険会社のお姉さま方が売ってきた保険
も、契約者がきちんと理解して、入ったあとも減額などのメンテナンスがきちんとなされれば、何の問題もありません。
(注 メンテナンスと称した、外交員のノルマ達成の為の契約転換→契約者が予定利率・返戻金など損をする パターンもあるので要注意だが。)
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外交員じゃないので参考ページだけ貼っておきます。



参考URL:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0705/08/news …
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