プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高校二年生です。
今教わっている英語の教師は説明が下手で、しかもよく間違いを犯します。
例えば、
・give up smokingを「たばこをあきらめる」と訳す。
・borrowを「ボロウ」と発音する。
↑これって重症ですよね?予備校メインにした方がいいですか?

A 回答 (16件中1~10件)

それらの間違いが判ると言うことは相当「英語が出来ます」って言うのはホンの冗談ですが、チョット・チョットですよね、その教師は! もし、私なら、夏目漱石「坊ちゃん」風(違うか!?)に「センシェー、、」「give up smokingを煙草諦めるとは、東京ではそう言うんだな、うんでも、おいらの辞書には載って無くて、(禁煙する)ってのが正しいんではないのかい、エッ、オイ、こら!」



相当な重傷、イヤ、重体、昏睡状態、ご冥福を祈ります状態、です。

対策(好きなのを選んで下さい)
(1)教育委員会へ詳細な資料を添付して、「お代官様、こげな教師がいとるとです」(ヒロシ風に」と恐れながら訴え出て下さい。
(2)徹底して、その教師を質問攻めにする、あら探しも、
(3)おっしゃる通り、その授業の間だ、数学をやる、予備校に通う
(4)この「教えて」で私を初め他の諸先輩に英語の授業をして貰う
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
質問の仕方が悪かったかもしれませんが、正確には、
・give up smokingを「たばこをあきらめる」と訳す。
というより、英作文の宿題が出ました。
「私は禁煙した」
これをある生徒が
「I gave up smoking.」
といったところ、
「たばこをあきらめる?、ここは"stop smoking"だよ」
といったので、明らかにおかしいと思いました。

お礼日時:2007/08/19 12:50

「禁酒・禁煙」ですね、よく使われるのは、「断酒・禁煙」とは余り言わない様な、、単なる言葉の語呂・語感だけですけどね。

私めの「重箱の隅を爪楊枝でせせり出し、その後をピンセットで掃除するが如き」解答にカメラレンズ用空気吹きで更に掃除していただき、ホンマキレイになったわ!
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>mabomkさん


そんなにたいしたことじゃなんですが、
ちょっと「?」と感じたのでご一読いただけたら幸いです。

「禁酒」っていう日本語はあまり一般的には使わないと感じたんです。むしろ「断酒」のほうが一般的かと。
電車のホームに「禁酒」って書かれていたり、
「No Drinking」なんて張り紙拝見した記憶がありません。
(うちの学校の運動会で見物客が酒盛りをするのをお願いして控えてもらったことはありますが)

むしろgive up drinking には日本語では酒の失敗を自ら戒め「あきらめる」意味合いでの「断酒」が意味合いとしてぴったり来そうですがいかがですか?
「禁酒」は外から強制される意味合いで用いる場合が多いんじゃないかなと感覚的には思うのですが…。(アメリカで19世紀末に実施された『禁酒法』のニュアンス)

で、質問者が「間違い」として挙げておられるgive up smokingに関してですが、日本語の用法として「断煙」なんて言葉が慣習的でないですよね。
むしろ「禁煙」という言葉には「自ら喫煙をあきらめる(喫煙の断念)」という意味と「ここではタバコをすってはいけません(喫煙の禁止)」という意味の両方が含まれて用いられているんだと思うんです。

つまりは文脈により使い分けるべき言葉ではないかと。

そういう意味からこの先生が「間違いを犯している」「重症」という言い方は必ずしも妥当な見解とは言いがたいと思われますが…。
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一番五番です。

あまりにこの教師の味方を買って出る意見(大多数が善意のご意見と拝聴した)が多いので、やむなくの再登場です。「重箱の隅を爪楊枝でせせり出し、その後をピンセットで掃除するが如き」細かい部分から始めて、、、、
多分、この先生は「give up」=「諦める」と訳しますよ、実際に使用する時は、「give up smoking」の様に、「give up smoking」 - 「喫煙を諦める」「喫煙を断念する」「喫煙を見放す」と説明したつもりなのでしょうが、生徒に「実例」を提示するだけの目的で、日本語として完成していなくてもいない「煙草を諦める」を提示するのはどうかと、もしこの様な「日本語の使い方」が学校教育の現場で少しでも許容されるとしたら(この言い方、これも何とも大袈裟ですね!)、 give up drinking - は「飲酒を諦める」「飲酒を断念する」「飲酒を見放す」と訳すのも適当だと(まー、絶対にその必要もないけンど)、しかしながら、日本語として普段使い慣れて充分立派な(!)日本語として通用する「禁煙する」「禁酒する」達は何処に行ったらいいのでしょうか?、、、そもそも「give up」=「諦める」「放棄する」「断念する」の他に、「譲る」という訳もあるのですから、「禁煙する」「禁酒する」に加えて、「give up seat to someone」「give up space to」等を利用してでですね、下記の様な説明をするのが適当なのではなかとでしょうか? ホンのこつ! この教師には、もしその発音が英国・米国風かどうかは知らん、知らんしこの文字だけのサイトでは何とも判断は付かんとバッテン、知らんけんども、そもそも肝腎の日本語の素養が根本的に欠如しているのでは無かろうかというのが最初にこの質問を拝見した時からの懸念でした。

参考に:
give up someone's seat on the train 電車の中で席を譲る
give up space to ~にスペースを開ける、~に席を譲る / 【用例】 Please give up this space to a wheelchair user. : 《掲示・バス内》この席は車椅子の方にお譲りください(この席は車椅子の方優先です)
そもそも日本語が出来ん教師に習う「英語」ほどの人生の悲劇はこの世には少ないのでは無かろうか、これは持論の一つ。

それじゃ、この辺で
Now I give up this space to someone else speaking otherwise or in my favor, if any.
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文法については文脈や受験英語に詳しくないので、発音のほうを。


私はこどものころから、親の教育方針で、英語をならっていました。
大学は国際系を選び留学先も、イギリス英語系の国々だったので、
私の発音も、ボロウです。bodyもアメリカ式にバディではなく、
ボディとなります。アメリカ人や、アメリカ英語を習った日本人の方は、私の英語が聞き取れないようです。
先生のアクセントが、日本語の発音のボロウなのか、それとも、
イギリス英語よりのボロウなのかどちらかわかりません。
しかしながら、人間は必ずアクセントがあります。英語を母語とする人でも、地域や、人種、生体の使い方によって、発音は大きく違っています。
受験英語に特化した発音の勉強をしたいならば、その為の教材を自分で
買うか、美しい英語がきける場所にいくほうが、有益です。
そもそも、言語は、コミュニケーションのためにあるものですから、
多少間違いがあろうとも、人間関係上であれば、通じます。
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英語とか言語って言うのは自分で意味がわかればいいものなんで、別に訳とかにこだわらないほうが良いと思いますが。

。。
別にタバコをあきらめるでも意味わかりますよね。

先生がそういう風に訳すのは英語に慣れすぎてて、とっさに日本語訳が出てこないからかもしれません。
ほんとに英語に精通してて毎日英語しゃべってるような人にはよくあります。

まぁ、教える人としてはちょっと問題かも知れませんが、その先生的にはそういう考え方で勉強してきたからこうなったんだと思いますよ。
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皆様のご回答を拝読して どれも若干のずれはあるしても 納得できるものです。

が 御質問者様は高校生ですね。
で 私は違う観点からお答えしたいと思います。

give up ですが 「あきらめる」と訳すのは通常自動詞の場合です。
ですから 目的語をとりません。
ところが この表現は smoking という動名詞の目的語を伴っています。ですから このgive upは他動詞となり 高校レベルでの正しい訳は「やめる」となります。
ですから この考えでいくと 「たばこをあきらめる」というのは完全な間違いです。
勿論 目的語をとる場合 give up hope というような例文ですと 「希望を捨てる」 すなわち このgive up は あきらめるというニュアンスを含む「断念する」の意に訳されることがあります。give up smoking の訳を「喫煙を断念する」と訳せば正しいものとなります。

なんだか重箱の隅を爪楊枝でつっついているような回答ですね。
いやはや 日本語は難しいものです。

発音につきましては 私の知っているアメリカ人は many を「ミニィ」と発音します。
御参考までに。
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あなたの説明だけでは、その先生の英語力に問題があるかどうかは、わかりません。

間違っているのかもしれないし、実は間違っていたわけではないのかもしれません。ただ、生徒に「間違った先生」と思われてしまうということは、指導力が少し不足しているのかもしれませんね。

give up smokingについては、私はNo.7さんと同じ意見です。「give up smoking=禁煙」のように硬直した訳語で丸暗記していると、単語を覚えている割には言葉としての英語を理解できなくなるのではないかと思います。

borrowの発音ですが、イギリス式では「オ」というのは、発音記号でcの左右逆向きのような音ですね。これを日本語のカタカナに直すと、一番近いのは「オ」でしょう。で、アメリカ式では「ア」だろうと言いたいようですが、これは発音記号では「a」のような音ですね。これはカタカナ英語では「ア」と書くことが多いのですが、日本語の「ア」とは異なる音です。ネイティブの発音を聞くと、「オ」に聞こえることがあります。

こちらで実際の音声が聞けるので、試しに聞いてみてください。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=borrow …

その先生の発音を聞いていないのでよくわかりませんが、ひょっとすると素晴らしくよい発音なので、あなたの耳には「オ」に聞こえたのかもしれません。
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説明下手は共感できるなあ。



きっと準備不足なんでしょう。実際いますから。もしかすると経験が浅いのかもしれません。まあ、授業中は内職なんかしないであまりいらいらせずに授業を聴いていてください。決して学校をないがしろにしろとは言いませんが、予備校の方でもっと力を入れればいいでしょう。

発音は、もっとひどい人いますよ。borrow「バロウ」follow「ファロウ」college「カレッヂ」と発音しながら、hot「ホット」box「ボックス」on「オン」rather「ラーザー」とか読む人が。
発音は辞書や単語集で調べましょう。目からうろこが落ちるかもしれません。ついでにイギリス式の発音で覚えていたほうが「試験では」点が取りやすいです。

以上参考まで
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》borrowを「ボロウ」と発音する。



どこに問題があるのかわかりません。borrow の発音で、一番妥当なカタカナ表記は「ボロウ」だと思いますけれど・・。日本語の「ボ」でも「バ」でもありませんが。(そもそも声の出し方が違うので)
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