No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは。
一般的には謝辞に所属を書きますが、絶対に書かなければならないというわけではありません。これを踏まえて、私なら
(1)当時**研究室で指導してくださった山田太郎さん
と、します。
(2)については、「山本花子教授をはじめ、山本研究室の皆様」で、全く失礼には当たらないと思います。ただ、謝辞対象の学生さんが2、3人ならば名前を全て書いてもよろしいかと思います。
謝辞は感謝の気持ちを表すものですから、それほど堅苦しく考える必要はないと私は思います。
お礼が遅くなりました。
添削をしてくださり、助かりました。
是非、そのように書きたいと思います。
教えてくださったおかげで、もやもやがスッキリしました。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
謝辞については
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2925354.html
があるので、そちらも参考にしていただくといいと思います。堅苦しく考えろとはいいませんが、いい加減に書いてよいものでもありませんので。
さて上記質問・回答を踏まえたうえで今回のご質問ですが、
1.論文を書くにあたりだれと議論したかを知りたい場合、問い合わせの手がかりがあれば十分だと思います。ですから質問中にある書き方でも問題ないと思いますが、普通はNo.1の方のように書くと思います。
2.これもNo.1の方のような書き方が一般的と思われます。研究室でとくにさかんに議論した人や、有益なアドバイスをくれた人については、名前を挙げてその旨を記してもいいかもしれません。現に論文を読むと「○○氏には有益な助言をいただいた」といった趣旨の謝辞が多く見られます。
もちろん、データの提供元、調査協力者、資料の作成・整理者などもいれば忘れずに謝辞に書きましょう。
お礼が遅くなりました。
URLも貼り付けてくださり、参考にさせて頂きました。
やはり皆さん、謝辞に悩む人が意外に多いものなんですね。
それから
>問い合わせの手がかりがあれば十分だと思います
なるほど、そうなのですね。
それと
>データの提供元、調査協力者、資料の作成・整理者などもいれば忘れずに謝辞に書きましょう。
忘れるところでした。
ありがとうございます。
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