電子書籍の厳選無料作品が豊富!

『笑う!遺伝子』 村上和雄著 一二三書房に「笑うことは健康に良いということは、紀元前の中国の古い医学書に書かれているそうです。」と、ありました。
何という名前の医学書なのでしょうか。教えてください。

A 回答 (3件)

「黄帝内経」です。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E5%B8%9D% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
参考URLも教えていただきましたので、すぐさま読むことができました。仁和寺に写しが伝えられているとは驚きでした。

お礼日時:2007/08/28 15:08

笑いは古来から健康に良いと言われていたんですね。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URLを教えていただき感謝しております。
どなたのホームページかは分かりませんが、内容から、「日本笑い学会」のメンバーかもしれませんね。
とてもくわしいので参考になりました。

お礼日時:2007/10/11 22:17

NO.1さん、本当ですか?



私も通読したわけではないので見落としがあるかもしれませんが、中国医学は、喜ぶにしろ悲しむにしろ、心を動かすことをあまりよしとしていなかったように思います。

たとえば、黄帝内経には次のように記されています。

「怒りは肝(かん)を破り、喜びは心(しん)を破り、思いは脾(ひ)を破り、憂いは肺を破り、恐れは腎(じん)を破る」

(『黄帝内経素問』陰陽応象大論篇」)


「笑う」と「喜び」がイコールかどうかはわかりませんが……
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
NO.1さんに教えていただいたので、インターネット上で『黄帝内経 笑い 健康』で、検索しました。
60歳になると「心」の働きが衰え、笑いが少なくなり物事を悲観的に考えるようになる。
とだけ見つけられました。
いつごろ書かれたかは、諸説いろいろあるようですが、紀元前と言うと、黄帝内経なのかなと、思いました。
村上和雄先生にお聞きするほうが良いのでしょうが、住所など分かりませんので。

お礼日時:2007/08/29 00:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!