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アルカリ域でのpH調整用の緩衝液を用意するように指示されました。

化学実験の経験がないので、pH7.0とアルカリ域pH8.5から13までの緩衝液を用意してといわれて、困っています。
どのような参考書に載っているかだけでも教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

弱酸と弱酸の塩を混ぜれば,基本的にすべてバッファ(緩衝液)になります。

原理や濃度の計算方法は高校の化学の教科書を,pKa などの物性値は丸善の「化学便覧」等を参考にされるのが良いかと思います。

> pH7.0とアルカリ域pH8.5から13までの緩衝液を用意

具体的な用途がわからない限り,試薬名や分量を具体的に述べることはできません。もし生化系ならリン酸バッファ,トリスバッファなどが多用されると思いますが…。
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この回答へのお礼

生化学系なので、おそらくリン酸バッファーだと思います。
高校の化学の教科書ですか・・・
実家にはあるのですが、手元にはないので、本屋にでも行って見てみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/07 18:58

38endohさんのアドバイスと重複してしまいますが、化学便覧・基礎編(化学平衡・緩衝溶液という項があったと思うのですが)を調べれば、(種々のpHの)緩衝液の組成の表があったと思います。



ただ、pH13近くのような領域では、あまり大きな緩衝能を期待できるものはないと思いますし、(開放系では)空気中の二酸化炭素の影響も生じてくるでしょうから、なにか工夫をしないと、高精度の実験は難しいんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
化学便覧・基礎編なら、おそらく図書館にあるかと思いますので
調べてみようと思います。

お礼日時:2002/08/07 18:57

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