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本日、病院へ行き診察した結果、薬(市販薬)や洋服・タオル類にかぶれたとの事でした。

かぶれは少しひどくなっていたので少しでも早く治そうとの先生の判断で「フランカルボン酸モメタゾン軟膏0.1%」「エルピナン20」を処方されました。

軟膏はかなり強いステロイド剤だそうで出来ればつけたくないのです。又、錠剤も抗生物質だそうでこれも今回の症状にはとてもよく効く薬と某ホームページ上では書いてありますが、かぶれた部分は肘のほんの一部分なので我慢出来ない痒さや痛みはありません。なのでこちらも飲みたくはないのです。

これは夏の季節が去り汗をかかなくなってくれば自然と治癒する物なのでしょうか?それとも、汗疹の症状からかぶれてしまった場合、軟膏や錠剤を飲まなくては治らない物なのでしょうか?ご存知の方、教えて下さい。

A 回答 (1件)

軟膏も飲み薬(エルピナンは抗生剤ではなく抗アレルギー剤)も原因を治療するものではありませんので、一時的に症状が緩和されることがあってもそれで治ることはありません。



我慢できないほどの症状でなければ薬を使う必要はないでしょう。皮膚のかぶれや湿疹などのトラブルは皮膚から要らないものを体外へ排出してる証です。そのために体はわざわざヒスタミンやロイコトリエンなど産生しています。薬でそれを抑えこむことは治癒に逆行することです。

おしゃってるよいうに、涼しくなれば自然に治っていきます。こまめに清潔にして乾燥させておけば良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

albert8さんは先生でいらっしゃいますね・・・。分かりやすいアドバイスを頂き誠にありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 13:50

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