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今月からYahoo!かんたん決済を利用し始めました。
出品者の立場でよくわからないことがあるので質問いたします。

従来ですと、口座に入金があってから商品を発送しておりましたが、
かんたん決済の場合、いつ発送したら良いのかがわかりません。

「Yahoo!かんたん決済 - 支払い受付のお知らせ」メールがきたら(明細ページに反映されていたら)、
もう発送しても良いのでしょうか。
それとも受け取り口座として登録してある口座に実際に入金があるまで待った方が良いのでしょうか。

何度かかんたん決済で実際に口座に入金がありましたので、登録ミスの心配はしておりません。

皆様はどうしておられますか?
ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (63件中31~40件)

私もヤフオクで出品しています。


Yahoo!かんたん決済もo.kしています。

支払い受付のメールが届いたら発送しています。

落札者としてYahoo!かんたん決済を利用した事がありますが、実際に口座に入金が確認出来てからの発送という出品者には会ったことがありません。
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第8条(商品代金の弁済時期) 1. クレジットカード決済の場合、当社は、買主との立替払委託契約に基づき、売主に対して本サービスにより商品代金を立替払いいたします。

第10条に基づいて売主の登録した受取口座に本サービスによる入金があった場合には、買主からの商品代金の弁済がなされたこととなります。
2. 銀行ネット決済の場合、当社は、売主との収納委託契約に基づいて、買主より商品代金を収納します。当社が買主から振替払を受けた場合には、買主からの商品代金の弁済がなされたこととなります。当社は、買主より収納した商品代金を、売主に対して支払います。
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 「支払い完了時」は、「出品者にお金が届いた時」とも「落札者が支払い手続をした時」ともどちらとも読めますが、私は「落札者が支払い手続をした時」と読むべきだと考えます。

理由は

1.オークションにおける契約内容は、価格を除けば出品者が出品ページで一方的に決定できる(いわゆる附合契約)。このように内容を一方が決定する契約においては、不公平が生じやすいので、不公平を避ける解釈が必要となることが多い(法学としてはごく常識)。

2.「支払い完了時に発送」でない選択肢も用意されているが、ほとんどの出品者が「支払い完了時に発送」で出品していて、落札者には事実上選択の余地がない。

3.そもそも、民法上は同時履行が原則である。これは公平の理念に根ざした、合理的なものである。

4.支払手続(振込手続やかんたん決済支払手続)の完了をもって、落札者の行うべきことは全て終わっている。にもかかわらず商品を発送してもらえない(出品者が行うべきことをしない)というのは公平に反する。

5.このように読んでも、元々存在する読み方の一方を採用しただけなので、当事者の意思を無視しているとか私的自治を越えることにはならない。落札者が支払手続をするまで出品者は発送しなくてよいという意味で、契約の条項は効力をなお有している。

 したがって、かんたん決済では「かんたん支払手続完了時」をもって出品者は商品を発送しなければなりません。
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整理すると…



○私的自治一辺倒の考え方→「支払完了時」は出品者にお金が届いた時(moon_sky_tokyo説)

○私的自治と公平の理念を調和したバランスの取れた考え方→「支払い完了時」は落札者がお金の支配を手放した時(tokyo_walker説)

○公平の理念一辺倒の考え方→「支払完了時」は無視ないし無効とする

ですね。
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まぁまとめると、かんたん決済の利用者の8割以上の人が手続き完了即発送している。


また、ヤフーの公式説明でも手続き完了時に発送と取れる説明をしています。
そんな中で良い悪いは抜きにして、少数派である口座着金後に発送を希望する人はその旨を商品説明に記載するのが得策だと思います。
何なら、「かんたん決済の場合は口座に入金されても商品は発送しません!」
ぐらいの勢いがあった方が良いかも知れませんねw

弁済時期に関してかんたん決済の規約に定められているのですが、
ここでも誰一人そのことにはふれていません。
規約なんてそんなものです、要は多くの人がどう受け取っているかが、トラブルを未然に防ぐ上で重要なのです。
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確かに入金後の発送とした場合、発送と支払の関係だけを見れば【出品者:落札者=0:-1】かもしれません。


しかしヤフオクにおいては、出品者は取引条件を自由に決められるものの、落札者を選ぶ余地がありません。
逆に、落札者は取引条件こそ自由に決められないものの、出品者を自由に選ぶことが出来ます。
この点、代金未払・商品未発送リスクの観点からは、取引条件よりも取引相手の信用力の方が重要ですので、その意味では出品者の方が不利な立場と言えるでしょう。
つまり、履行(代金支払・商品発送)の着手前においては、【出品者:落札者=-1:0】と言えます。

であれば、スタート時点で既に出品者の方が不利なのですから、かんたん決済において有利に立ったとしても、トータルでは相殺されるので何ら不公平とは言えないでしょう。
【出品者:落札者=(-1)+(0):(0)+(-1)=-1:-1】
よって、口座入金前発送の方が望ましいものの、口座入金前発送をしなければならない、とまでは言えないはずです。

なお、代金支払300日後に発送するなどと言う公序良俗に反する条件でもない限り、この程度の有利(不利)な条件を付加することは、民法が認めている私的自治(契約自由)原則の範囲内と考えられます。
民法の規定が適用されるのは、基本的には当事者間で取り決めがされていない事項に関してのみです。
「支払終了後に発送」と「オークション終了後に発送」しか選択肢がないシステムにおいて「支払終了後に発送」を選んだと言うことは、落札者の支払意思および支払能力を信用していないことを意味すると思います。
であれば、既に履行時期の異なる(代金を受領してから発送)契約条件を示して出品していると言えますので、ここに民法が入り込む余地などないはずです。

もちろん、どちらが有利か不利かを検討することにまったく意味がないとは言いません。
しかし、そもそも出品者が自分に有利な条件を示して契約相手を募集しても、何ら問題はないのです。
であれば、もしその条件に不満があるなら、はじめから入札などしなければ良いだけの話です。
出品者が犠牲になってまで、落札者のリスクを低減しなければならない「義務」などありません。
ヤフオクは、出品者の条件に納得できる落札者を募る場所なのですから。
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出品者が負うリスクってかんたん決済がキャンセルされることですよね、


2005年のかんたん決済の総委託契約数は800万件に近いです。
キャンセルになる可能性が1%であれば8万件、0.1%であれば8000件、年間に8000件もキャンセルがあり出品者が損害をこうむっているなら決済システムそのものが破綻しており、問題になっているはずです。
仮にキャンセルになる可能性が0.1%として、かんたん決済がキャンセルされ、尚且つ落札者がその他の支払いに応じない可能性って、ほぼゼロと言っても過言ではありません。

無傷の評価三桁をぶら下げて、数千円の商品を落札して手続き完了後に
発送は入金確認後なんて言われたら、どんだけ神経質なんだと思います。
ヤフーの公式説明では手続き完了即発送と取れる説明をしています。
無料で入札アップのメリットを受け、手続き完了メールでほぼ100%の安心を得、手数料を支払って利用している落札者に対して私はヤフーを信用していないなんて、厚顔無恥にも程があります。
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tekcycleさんのおっしゃる、「0と-1」論は、よく分かりました。

「0と0」が理想だけど、ヤマトのオークション宅急便でも使わない限りそれはできないと。
問題はその先で、「0と0」にできないのであれば、やはり公平の見地から「-1と-1」にすべきなのではないかということです。確実に安全ではない。それは分かりました。でもせめて公平であって欲しい。それが落札者としての私の思いです。落札者だけがリスクを負うのは不公平です。
かんたん決済についてはお互いに真摯に同意した。しかしかんたん決済では「0と0」にならない。だったら「-1と-1」でお願いしたいです。
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> かんたん決済の手続をすると、もう落札者は自分の意思で決済を取り消すことはできません。



たぶんここが決定的に間違っていますね。
ここの議論によると、ネットラストが代金回収をした実例は、ネットラストに依ればないそうですが、
かんたん決済で入金されなかった実例ならあるはずです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2313551.html

ま、もっとも、出品者だって発送したよと言いつつ発送しないことだってできますが。

お互いが善意であることを前提にするなら、先払いでも後払いでもどちらでも良いんで、こんな議論は不要でしょう。
大事なのは、
到着後払いか検品後引き換え払い以外なら出品者の悪意が入り込む余地があるということと
かんたん決済では落札者の悪意が入り込む余地があるということ、(おまけにとても信用ならない会社の子分が何をしでかすか判らないということ)
でしょう。
その悪意が入り込む余地をわざわざ一つ増やしておいて公平ですというのは、単純過ぎる算数に他なりません。
0と-1を公平にするには、-1と-1にしてしまえばいい。算数としては正しいですが。
0と0にするのが「社会的に」まともな考え方で、-1と-1というのは普通許されません。
-1-1の公平は、取引全体を見ると、安全性が確実に落ちているのです。上がらなければならないのに。
武器を持った強盗に襲われるから武装しよう、というのと大して変わりません。サダムフセインが刀狩りをしていれば、イラクも違ったかも知れません。

しかし、落札者が先に手札を切るというのは不公平ではないか、は仰るとおり。出品者の悪意は放置されたままですから。
要するに、かんたん決済はこれを解決する仕組みでは全くないってだけのことなんです。
-1-1の公平なら可能かも知れませんが(公平っぽいが安全ではない、無茶)、00の公平には絶対にならない仕組みなのです。
落札者の権利とかんたん決済を絡めること自体に無理があるのです。
だって、何をどれだけ言ってみても出品者が発送しなければおしまいですよね?(発送したとメールを送るくらいは仮にしても)
公平の不公平のと言っても、ちっとも安全性が高まってないんですけど。
反面、出品者にリスクが増えるって事です。
そのリスクが、発送しなければお金が貰えないよ、という「出品者の落ち度と一対一対応した物」であるのならまだしも、出品者の善し悪しと無関係に増えるのです。
トラブルの要因を無闇に増やしているだけなのです。
リスク00の公平にはならないのです。せいぜい-1-1の公平です。その-1と-1は一対一対応していません。意味がない。

ですから、真に公平で「安全な」取引を望む落札者は、どこまで安全かは知りませんがヤマトのオークション宅急便の様な物を使うなりなんなりすべきで、それに対応しない出品者からは落札すべきではないんでしょう。それは、評価の悪い出品者からは落札しない、ってことと同じで。

だから、かんたん決済は、高くて遅くて不確実な決済方法なのです。

代金先払い、というのは、ひょっとすると、契約から支払の所はシステム的にあまり揺らぐことがないからかも知れません。(かんたん決済は除く)
発送を先に持ってくると、やれ届かないだ壊れただ、不可避な不確実性があり、取引手順全体の揺らぎが大きくなるからではないか、
なんてふと思いました。

この回答への補足

皆様たくさんのご回答ありがとうございます!
すぐにお礼をつけられなくて申し訳ありません。
この場を借りて「見ております!」ということを。。


tekcycleさまのおっしゃる、

>発送しなければお金が貰えないよ

というのは、楽天オークションのシステムですね。
楽天フリマ→楽天オークションになって、
システムの不備や何かにうんざりしてヤフオクに移ったのが懐かしい。。。

かんたん決済も、プラスアルファでそこまで介入してくれたら良いのになぁなんて思ったり。
それならヤマトのオークション宅急便を使えば良いのか。。。
お!でも私は別に匿名取引をしたいわけじゃ。。。(混乱)
う~んう~ん。

(話が脱線してすみません。)

補足日時:2007/09/12 14:31
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>な~んか、みんなで小難しい事を言ってるけど


要は質問者が相手(ヤフーとお客)を信用できるか?って事でしょ?

まあ、そういうまとめ方もできるのかもしれませんね。
しかし、私達落札者は、出品者が商品が全く発送していないのに出品者を信用してお金を手放すんです。最初からとは言わないとしても、せめてお金を手放したら、信用して商品を発送してもらわないと困るなあという感じです。
こっちは信用して代金を先払いしているのに、信用ならんからお金が手元に届くまで発送しないという出品者の姿勢はいかがなものでしょうか。
また、ヤフーが信用できないというのなら出品すべきではないように思います。私達も、全ての出品者を無条件で信じたりはしませんが、ヤフーは一応信用していますよ。そうでなきゃオークションなんてやってられません。
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