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学部生なら講義出て試験受ければ成績になるけど、
院生って研究室に篭ってて講義は少ししかないんでしょう?
どうやって成績つけるんですか?
そもそも定期試験ってあるのですか?

A 回答 (5件)

修士課程の場合:


 講義はキチンとあった。成績は全優。普通にやってれば皆そう。試験もレポートもあったけど、落とすような奴はそもそも修士課程でやっていけないので、授業にでてる奴は大抵そつなくこなしていた。

博士課程の場合:
 講義は無い。修了に必要な単位数は規定されていたけど、履修申請の書類を出すだけで勝手に優で単位がきた。博士号がもらえるかどうかは次元の異なる話。そして博士号をもらえなければ、少なくとも理系では意味が無い。


こんな感じだったと記憶しております。
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大学院にも、一応の時間的な規制(単位数)はあります。


これに基づいて各大学で大学院の教育を独自に定めているはずですので、これは各大学の方向性で全く対応が異なると思います。
ただ一つ言えることは、大学院生は研究者です。教授・助教授という立場ではありませんが、それらの人々と同じ研究をする人々です。その研究方法や研究論文作成方法などを教わるために行くため、一人の指導教員と研究を軸に、研究室で研究をするのが基本になります。その上で関連する必要技術をどれだけ与える必要があるか・・それが大学の教授達が話し合って決めた講義等の措置です。同じ研究者同士ですから、結構厳しい採点をされる先生もいることでしょうね。
私の知っている例では、他の方と同じようにレポートや課題の場合が多いですが、時間を決めてしっかり講義・定期試験をする方もいました。いずれにせよ修士号・博士号を取得するのですから学位論文が最終目標になるのは言うまでもありません。ご参考になれば幸いです。
(大学院生経験ではなく、事務経験者としての意見としてご理解願います)
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大学院と言われていますが学部は何の学部なのでしょうか?



私は理系の大学院に進学したものですがそれでよければお答えします。

私の大学では修士1年の時に講義が毎日2時限ほどありました。
その中には実験などの実際に手を動かすこともあります。

講義の評価はテストや提出する課題など
実験などの評価はレポートで

といった具合になります。

修士2年からは自分の持っている研究テーマに没頭し修士論文を書き上げることにまりますが・・・

成績の付け方としては
出席率、講義によってはテストや課題、実験などはそれに対するレポートになります。

定期試験については各担当教授が頃合を計ってまちまちにやることが多かったのでこの時期にあったとは一概には言えません。

もちろん試験がない講義などもありましたよ

特殊かもしれませんね。とりあえず参考まで
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普通に定期試験がありますよ.



学部生だって,演習科目や学生実験は定期試験の対象ではないですよね.また,卒業研究(具体的な科目名はだいがくによっていろいろ違いますが)は,試験はないし,点数も無いことが多い(合/否だけ).

大学院も同じです.
普通の講義科目は普通に試験期間があり試験をして点数がつきます.
演習系の科目は,受講態度やレポートなどで点数がつきます.
修士研究は指導教員が点数を付けるか,「合/否」だけの評価をするか,どちらか.
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私の知る限り院生は、提出した「論文」の内容を審査されるだけだった


ような・・・。講義に出れば講義ごとの成績はありますが。

院生の卒業は「修士論文」「博士論文」が認められて始めてO.K.です。
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