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なぜトヨタの車はあんなにも売れるのでしょうか?

走りに関して言えば、マツダのように作り込まれてはいない。
エンジンもスバルのボクサーエンジンのような感動がない。
ボディスタイルも近年のそれを見ればオッと感じるものもない。
その割に値段は高めで値引きも薄い。
流行りのミニバンはホンダのオデやステップWGNに取られている。

あるのはブランドネームだけ。

一部高級車の型落ちは若者に大人気のようですが・・・。

別にアンチトヨタではないのですが、何故あんなにもトヨタの車が売れるのかわからないです。
故障が無いとは良く聞くものの、リコール発生率はダントツのナンバーワンらしいですね。
それだけ売れているということの裏返しかもしれませんが。

やはりとりあえずトヨタなら大丈夫だろうというブランドネームで売れているのでしょうか?

A 回答 (25件中1~10件)

マツダ車はマフラーが落ちるとか、エンジンオイル点検用の管が落ちるとか、ふつう考えられないような障害がおきる事が良くあります(と、言いながらMAZDA車に乗ってますが(^_^;



作りこみの良さ、安心感などトータルに考えると、トヨタになるんですよねー

高い金出して買うんだから、壊れないって事が一番ですね。
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この回答へのお礼

そういえば以前インプレッサワゴン(中古)を乗っていたのですが、
製造から11年目に走行中にマフラーが落ちました・・・。
タイコ部分の腐食が原因だったようで。
こういったことがないのならやはりトヨタの技術は凄いと思います。

お礼日時:2007/09/12 11:49

え~っとですね・・・。


私なりの見解(友知人の意見も加味して)ですが。

1:ブランド・・・世界中で販売店数の多さは、メルセデスとトヨタですので、売りやすいですよね。
安心感も得られています。
2:真面目な作り・・・車の作りがきちんとしています。特に内装の作りはうまいですね。安い部材で高く見せるなど。
3:ディーラーマンの教育・・・これは、どのメーカーより抜きに出ていますね。きちんとした丁寧な対応。
4:ブランドネーム・・・トヨタ派。最近では日産離れも影響?
5:先見性・開発力・・・ハイブリッドカーではダントツです。開発を推進できる企業体力もダントツです。

リコール発生率の多さは、販売台数に比例しちゃってるんでしょう。
あとは、公表する事で真面目さも伝わりますよね。

そんな感じですね。
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この回答へのお礼

社員の教育はディーラーによってまちまちな気がします。
妻はイストを乗っているのですが、新車購入して1年目くらいに、
トランクのドアとリアバンパーが少し干渉するようになっていました。
ディーラーに持って行ったところ、まぁ走りに問題無いから直さなくてもいいですよ。
と言われました。走りに問題は無いかもしれませんが少し残念な気持ちになりました。

お礼日時:2007/09/12 11:43

ネームバリューは効果があります。

安心感ですね。それと、走りやエンジンの完成度などは車に興味のない人には関係ないです。でも、車を運転し、車を買う人はたくさんいますので、ネームバリューにはかないません。ミニバンクラスはスタイルや走りだけではないです。内装などの豪華さ等もあります。少なくともトヨタ車は見た目はかなりしっかりしています。
また、個人的な感想ですが、いままで6台自分の車を持ち、年間3万キロ以上走りますが、過去の経験からしてトヨタの車が一番壊れません。
今の車は23万キロ以上走っています(トヨタ車です)が、メンテナンス以外で修理をしたことがないです。(ブレーキランプ切れとかぐらいです)
リコールが多いのは台数が多いからというのもありますし、リコール隠しするよりよほど安心ですが。
すくなくとも、私が次に買うとしたら、トヨタ車が第一候補ですね。その次が日産かワーゲン、アウディーあたりでしょうか。

参考までに。
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この回答へのお礼

確か去年あたりにトヨタのリコール隠しが発覚し問題になったような・・・?
まぁ三菱ほどではないので大したことないのかもしれませんが。。。

お礼日時:2007/09/12 11:46

ふうむ、そういえばそうですね。


やはり販売力の差では無いでしょうか。

トヨタ以外のディーラーは、
「車を知っている」ユーザーをターゲットにしています。
走りや性能、スタイルをPRポイントなのがそれを表しています。

ところがトヨタは
「車はよくわからない」ユーザーをターゲットにしています。
安心、安定、ブランド力をPRポイントにしてますね。
車なんかさっぱりのおっちゃん、おばちゃんでなければ
カローラセダンなんて新車じゃ買わないです。

どちらのユーザーが多いかは言わずとも、です。
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この回答へのお礼

なるほどです。
音楽機器関係のことをよくわからない私はとりあえずソニーに目が行きます。
携帯電話もとりあえずNECの物を買ってしまいます。
炭酸飲料もとりあえずコーラを飲んでしまいます。
これらのことを良く知っている人が見るとなんで?と思うこともあるのでしょうね。

一つの物を取ってみても、それを製造販売している業者は沢山ありますね。
その物のことを良く知らない人が購入するとなるととりあえず有名どころに行ってしまうのはとても良くわかります。
大納得です。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 11:55

いくつか理由があります。



高度経済成長時の「一億総中流」の波に見事に乗って「先行者利益」を得た結果です。ドコモの携帯電話を使っている人が、ずっとドコモを使い続ける、ということと同じです。

何故ならば、この業界は「囲い込み」の効果が顕著なのです。
どのメーカーも「囲い込み」をするために、ユーザに知られないように「刷り込み」を行っています。
それは操作のちょっとしたクセであったりと、非常に些細なことです。
操作感が同じなので、安心して乗り換えられる、というメリットがあります。

また、ディーラーとユーザの付き合いは、さながら保険外交員とのそれと同じで、おいそれとは乗り換えが難しいものです。

なので、最初はカローラで釣っておいて、何年か後には、レクサスを買わせる、という手法が、実に巧いです。

可処分所得の多いユーザ(≒中堅・高齢のユーザ)ほど、この傾向が顕著です。
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やっぱりブランドと営業力だと思います。

長年乗って壊れないからって場合もありますが、そこまでいかずに買い換える方も多いです。品質面でも最近はトヨタでも大規模なリコールが結構あり、本当に品質がいいのかどうかはなかなか一般ユーザーが判断するのは難しそうです。そんな中でもトヨタが国内で半数近いシェアを持っているのは、トヨタブランドを信頼して買う人が多いからでしょう。
 あと、親がトヨタのディーラーと親しくしていて、子供が車を買うときにもそこで・・・ってケースもよくあると思います。そういう風に代々引き継がれていってるのでなかなかシェアの上げ下げが起きにくい業界なのだと思います。
 ディーラーの教育については、おっしゃるように店によってバラバラですね。同じトヨタでも、車を入れた瞬間に営業マンが走って飛んでくるようなところもあれば、車を止めて店に入っても「いらっしゃいませ」すら言われないところもあります。
 野球やサッカー等スポーツのごひいきチームでも同じことが言えますね。際立って面白いゲームを見せてくれるかどうかで好きなチームが決まる人よりも、とにかくそのチームが好きっていうブランド信仰的な人の方が圧倒的に多いと思います。
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車に興味ない人が、真っ先にトヨタ以外の車を挙げる事は稀ですよね?



車に少なからず興味があれば、「トヨタ」と言う選択肢は最終手段でしょう(笑)
とりあえず日産やホンダ、なければマツダやスバル、どうしてもない時はトヨタ…みたいに。

まぁ、全てにわたって手堅いので、長く乗るにはいいんですけどね。

byスバリスト
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 トヨタの車に対する考えの割り切り方です。


 乗り味、ハンドリング、エンジンフィーリング、などは作りこむために膨大な費用が掛かる割にほとんどの人間には良し悪しが判りません。(ワインで例えるなら、ラベルを見せなければ、ロマネコンティーより赤玉ワインが美味しいと言う人がほとんど)
 そんな事より、エアバッグが○個付いている、7段シーケンシャルミッション搭載(CVTなのに)、280馬力(トラクションコントロールが利いて、実際は200馬力以下しか出ていなくても。)、などカタログに書くことができる機能の方が(実際には役立たずでも)コストも掛からず、車に疎いセールスが、客にアピールできるのです。

 後思うのは、モデルチェンジの巧みさです。
 新型をデザインする時、いかに前モデルが古臭く見えるようにするか、これが非常に上手です。
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過去の経験から言わせて頂くと


「壊れない」これに尽きます。
海外で日本製中古車のタクシー等に乗るとよく分かりますが
トヨタの物はちゃんと動いてます。ドアノブも付いています。ガタガタ言って無い。ACもまだ生きています(笑)
逆に本田や日産の物はパーツが無かったり、折れていたり、バウンドしたらギシギシ・・・
オーバー50万Kmの話ですが
外国のバイヤーがこぞってトヨタの中古を高値で海外にもって行くのは壊れないからなのです。
業者のオークションなどに行くとカローラの10万K超えた物でも高値で落札してお持ち帰りなので
日本の業者はトヨタの過走行車の購入において彼らに太刀打ちできません。
世界的に壊れないと言う実績があるのは事実ですし、砂漠の暑い中で信頼して走れるのはTOYOTAだと彼らは言います。
中近東で観光客向けに4WDで砂漠ツーリングってのが有って。当初は世界各国の4WD車(レンジローバー・パジェロ等)だったのが。全てTOYOTAになりました。
理由は他のメーカーの物は直ぐに壊れるからだそうです。唯一壊れないのがTOYOTAらしいです。

ちなみに私は壊れやすいGMに乗っています。TOYOTAが壊れたら頭にくるのですが、GMだったら何故か腹が立ちません。
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1982年にトヨタ自工と自販の合併によって成立した、(トヨタ(自動車)にも日本GMを経て自販の社長を務め)"販売の神様"と揶揄される神谷正太郎氏の大袈裟に言うなら経営哲学(or企業体としてのDNA)が息衝いており、「"自動車=商品"と位置付ける見方がトヨタにシッカリ根付いている」辺りが他社の追随を許さぬ最大の要因ではないでしょうか?


http://ijin.keieimaster.com/ketsubutsu/data/221. …
http://www.h3.dion.ne.jp/~realrobo/go/nissan1.htm
http://www.geocities.jp/soltyclub/project/readin …

他には次のURL http://www.nikkei.co.jp/neteye5/mori/20070313n2a …
で詳述されていますが、GMに次ぐ2番手の立場で気を緩める事無く、(車種も含めた)GMを抜き去り世界トップの座を虎視眈々と覗っているのは容易に推測されるでしょう。
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