プロが教えるわが家の防犯対策術!

交流の基本について教えてください。
交流とは、時間により電圧、電流の向きが変わると認識してます。
そこで、初歩的?な疑問があります。単相3線式において、R-S間100Vの場合、電流の向きはR→Sのみの流れしかないということなのでしょうか。S→Rは流れていないということで正解でしょうか。(半波のイメージなのでしょうか?)
例えば、60Hz環境で、このR-S間に電球を接続した場合、60回/秒 点滅しているということでしょうか。
また、R-T間200Vに電球を接続した場合は、120回/秒 点滅しているということでしょうか?

A 回答 (2件)

中性線がアースにつながっていても、(地絡のようなトラブルがなければ)電流には影響を与えません。

(アースへの接続は一箇所で、アースに電流は流れないので。(細かいことを言えば、対地容量云々がありますが、、))
    • good
    • 0

ご質問中、「時間により電圧、電流の向きが変わる」とかかれているように、電流はR->S,S-R両方の向きで流れています。

(流れる向きが時間とともにかわります)
また、電力(=電圧*電流)は電源周波数の2倍の脈動があります。
(白熱電球は応答が遅いので、120Hzで点滅はしていませんが、、)

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
単相3線式の場合、R->S,S->R両方で流れるとありますが、Sは中性線でアースに繋がっていると思いますが、この場合も、S->Rで流れるのでしょうか。アースが繋がっている場合、流れるイメージが湧きません。短絡にはならないのでしょうか。

補足日時:2007/09/20 17:23
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
単相3線の場合、R->S,S->R両方で流れるとありますが、Sは中性線でアースに繋がっていると思いますが、この場合も、S->Rで流れるのでしょうか。

お礼日時:2007/09/20 17:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!