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昨年ビザを取得し来月で退社、オーストラリアへのワーホリ出発を目前に準備を進めています。
語学学校も決め、もうすぐ出発なんですが滞在中の事や帰国後の事が段々と不安になってきました。
ワーホリに決めたのは年齢制限があり今年が最後のチャンスだったからです。それと費用的な事もあります。今までずっと海外に行きたくて、でも費用とか年齢とか色々悩んでいて気づいたらもうこの歳・・・留学は年齢制限ないけどワーホリ行くなら今しかない!と思ったからです。

とりあえず最初語学学校へ行き、現地のカフェなんかで一生懸命英語を使って仕事をしたり色んな行事に参加して沢山の人脈を作って一年間生活したい!と思ってます。一年ではなくもっと長期で滞在できたらいいなぁと思ってます。
しかし現実的に一年後の「帰国」の事を考えると不安になります。33歳になっています。
色々調べていると「ワーホリ=休暇」というのは強いみたいです。なのでワーホリではなくTAFEや大学へ行き頑張って勉強(勉強が大変なのは承知です)したほうがいいのでしょうか?(予算はキビシイですが)

先日会社に33歳(独身)の女性が面接に来ました。難しい資格も持っておりしっかりした感じの方でした、しかし人事担当は「ババアはいらねぇ、バカでも若い子がいいよな」と言いその方は不採用になりました。
正直ショックでした、年齢の問題って確実にあるんです。自分に置き換えて考えてみたら・・・怖くなりました。ワーホリ後の就職活動が不安になってきました。
もっと若いうちに海外行ってればと後悔ですが過去は変えられません。
ワーホリでも留学でも「本人次第」だと思います。しかしとても不安です。この歳でのワーホリはやめた方がいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (18件中11~18件)

(この歳でのワーホリはやめた方がいいのでしょうか?)



止めた方がいいですと言っても、もう退社するんですから止められないでしょう?

ご質問者が書かれていることを読んでも、WH後の具体的な計画が何も示されていないので、帰国後は厳しいかもしれませんね。
現地での生活も過剰な期待、幻想が入っていますし。
英語が出来ない人は、現地の人が経営している店では働けませんよ。nativeの学生達だってアルバイトをするわけですから、彼らと競合する場所では勝負は見えています。結局は日系の飲食店で働くのが殆んどの
WHの人達の現実です。
ボランティアワーク等は英語の勉強には役立ちますが、これも英語が出来なくてはさせてもらえません。
英語がが出来なくてはお年寄りや子供達と会話できませんし。
その結果はどうかというと、英語が全く上達しないままに帰国ということです。
仮に会話程度の英語が上達したとしても、ビジネス英語とは使用する言葉も文型も違いますから、それを売り物にはできないです。”英語を使う仕事”という言葉をしばしば聞きますが、本当にそうなのかな。見栄を張っているだけではないのかな。ビジネスレターの一枚も書けなくては、”英語ーー”というのは幻想です。nativeでも高校、大学時代に英語力が重要視されるのは、一つにはそのためです。

意欲はあっても大学には入れないでしょう?
大学は英語を勉強するところではありません。英語ができることが当たり前で、何らか専門分野について学ぶ所です。それと首尾よく入れたとしても短大でも最低2年間は必要です。そのための資金計画はできていますか。WHは労働ビザ付の滞在資格ですが、学生になった途端に就労は禁止です(学校内で小遣い稼ぎ位の仕事はできますが)。

厳しい事を書きましたが、WHで自分の経歴に箔をつけるのは極めて難しいです。その名の通り、労働ビザ付の休暇ですから。
別に脅かしているわけでもありませんが、これが現実ですから、心に留め置かれて有意義に過ごされますよう少しでも具体的な計画を立てて下さい。
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この回答へのお礼

厳しいご意見ありがとうございます。当初は「海外での思い出作りでもいいじゃないか」と考えていたんです。それが段々と「いや、それじゃ駄目だ」に変わってきて帰国後のことも不安になりここへ質問しました。現実は甘くないですね。実はやってみたい事、挑戦してみたい事がいくつかあります(ひとつに絞れないのですが)、その事も踏まえワーホリも遊びにならないようにしていきたいと思います。

お礼日時:2007/09/24 11:15

私は25歳(少し前まではオーストラリアの年齢制限は25歳でした)で、やっぱり今しかないと思って行きました。

それでも帰ってからの就職は不安でした。

でも、海外にはいくつになっても勉強したり転職をしたりして頑張ってる女性がいて、年齢差別をされることもありませんでした。自分もまだまだいけると思うと元気が出てきました。それが分かっただけでも行って良かったと思っています。
私はワーホリだけではキャリアに生かせるほどの英語力が身につかなかったので、今度は留学しに戻りました。留学後は英語力を生かした仕事に就くことができました。

30歳前後でワーホリに来ている方も結構いましたよ。
私の実家は田舎で、30歳を過ぎるとほとんど仕事が無いのですが、東京など都会出身の人達は帰国してからもあっさりと仕事を見つけていました。
私も東京で働いていたことがありますが、30代40代の女性の先輩も現役で頑張っておられました。どこにお住まいかは分かりませんが、いざとなれば都会へ出るという方法もありだと思います。

帰国後の面接では「ワーホリで何をしていたか」を必ず聞かれると思います。実際に休暇ばかりになって何も出来なかったという人が多いのも実情です。その時に何か1つは自信を持って答えられるように、頑張ってください。
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この回答へのお礼

今回のワーホリで年齢のことはネックになってましたが母親に「あんたは私より若いじゃない!」と背中を押されました。両親や友達に励まされたり厳しいことを指摘されたり本当に感謝しています。ただの休暇にしたくありません。ご回答者様のように次へのステップにできるよう頑張りたいと思います。

お礼日時:2007/09/24 10:53

#2です。

ちょっと追記です。
採用されないということは思いが伝わらなかった、収穫がなかったように見え、且つ不採用になる理由があったからです。
自分に自信があるなら実行してよいと思いますが。
その人事担当の方はちょっと問題だと思いますね。ただ単に面接官としての素質がない、人間性を疑う人です。
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外資系企業に勤めていました。



ワーホリはキャリアをつぶし得るんです。

帰国子女など英語を話せる女性ならたくさんいます。
外国人のアシスタントとして派遣で働いています。

+αのスキルがないとキャリアアップにつながらないでしょう。

でも、なにもスキルがないなら英語を本気で習得し、モノになれば
心強い武器ともなります。

がけっぷちだからこそ英語以外のスキルも習得しようとがんばる
かも知れません。
というか、単にオーストラリアに行くだけではだめです。
オーストラリアでもスキルを身につければいいんです。

大学はスキルに結びつきますかね?
大卒の人が簡単に入れる海外大卒を取得しても意味はありません。
変な海外の大学に入ってあふれている人もたくさんいます。
いわば留学貧乏です。

英語を学ぼうとする人は英語だけで食えると勘違いしています。
私も英語は当然できますが、フィナンシャルスキルを強めてきました。

英語+フィナンシャルスキルというキャリアがあるので独立しても
成功します。何社からインタビューの問い合わせが舞い込んできます。

>「ババアはいらねぇ、バカでも若い子がいいよな」

そんな会社にいても前途は暗いので退職するのは
懸命な判断だったと思います。
そんな会社、そんな人事部ないのでご安心を。

ただ、30代でキャリアを形成する。
これは厳しいです。
本当は新卒でトヨタや都市銀など大企業に入り、キャリアを形成する
のがいいのです。

キャリアを形成する術はあるのですがアドバイスするのがむずかしい
ですね。いまは帰国後ニートか留学貧乏になる可能性も示唆します。
そう考えると半年くらいで帰ってきた方がよい気もします。
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この回答へのお礼

今からキャリアをつけることは確かに難しいと思います。私自身特にこれといったものがあるわけでありません。営業事務で、持ってる資格も簿記2級、外務員II種くらいです。TOEICも受けたましたがとても履歴書に書けるほどのものじゃありません。この歳になり「手に職をつける・一生できる仕事」というものを考えるようになりました。弁護士・教師・調理師・大工・・・色々ありますが何かはまだ分かりません。でもこういう事ってもっと早くから考え計画するものですよね。ご回答様の一言一言が身に突き刺さってきます。
>いまは帰国後ニートか留学貧乏になる可能性も示唆します。
こうならない様に頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/23 23:21

TAFEや大学をすすめます。


もうビザも学校も決まっていそうですのでとりあえずその語学学校で(もしそうなら)一般コースではなく英語試験や提携校への進学などの対策コースか何かに切り替え、目処がついたら学生ビザに切り替えてディプロマなりバチェラーなりを取得する事をお勧めします。
はっきりと年齢的ハンではあるでしょうが変えられる事ではないので今自分にできるベストを尽くしましょう。
あなたの言うような人事担当がいる会社は遅かれ早かれいずれだめになるでしょう。こちらから願い下げですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。TAFE等も視野に入れ今後の目標を立てていきたいと思います。

お礼日時:2007/09/23 22:56

私は40代後半なので、あなたのような方を見るととってもじれったい感じがしますネ。

結論は、やりたいことはやりたいときにやればよい。です。年齢は関係ないです。

私が働いている会社は、ここ10年で急成長した会社で、まあ社長が独裁者ではありますが、とにかく既成概念にとらわれない社風がウリで、年齢差別、性差別は一切ありません。50代でパートで入社して1年足らずで正社員になりリーダーに昇格した女性とか、派遣から開発課のトップになった人とかがいたり、また反対に簡単に降格したりもします。

今後はこういう柔軟な会社じゃないと伸びないのではないかと思います。あなたもキャリアとスキルを伸ばしてあなたを必要とする会社を見つけたらよいと思います。あるいは起業とか。
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この回答へのお礼

>あなたのような方を見るととってもじれったい感じがしますネ
たまに言われます、ドキッとしました。
すぐに不安になったり周囲に流されてしまったりします。もっと強くならないといけませんね。キャリアやスキル、頑張って身に付けたいと本当に思います。ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/23 22:48

ごめんなさい、厳しいこと書きます。


人それぞれだと思いますが、ワーホリ=休暇、遊びというイメージを
私は持ってます。
>とりあえず最初語学学校へ行き、現地のカフェなんかで一生懸命英語を使って仕事をしたり色んな行事に参加して沢山の人脈を作って一年間生活したい!と思ってます。一年ではなくもっと長期で滞在できたらいいなぁと思ってます。
↑とりあえず?うーん、なぜにハッキリしてないのかな。計画性がないなって思います。なんのために行きたいのかなと。格好良く言えば
今風に『自分探しの旅』って感じでしょうか。
私は前職で面接の仕事もしたことがあるのですが、この手の方は
採用されないこと多いです。結局なんの収穫があったのか、行って得たのは思い出だけなの?って感じる面接官は多かったです。
学生がバックパッカーするのとは違いますし、厳しい見方をする人が多いのは仕方ないと思います。
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この回答へのお礼

厳しいご意見ありがとうございます。確かに「何故行きたいのか?」と聞かれると回答に困ります。このままオーストラリアに行っても思い出作りだけになるかもしれません。学生のころから漠然と「海外に行って見たい」という「憧れ」はありました。その思いを何年も引きずり現在に至ります、この先長い目で見たときに今行っておかなければ後悔するなと思い今回決断しました。しかし現実はかなり厳しく憧れだけでは駄目ですね。今後のこともしっかり考え目標を決めていきたいと思います。

お礼日時:2007/09/23 22:36

こんばんわ。


他人事だからどうでもいいという意識もあることは否定しませんので、
そのへんは割り引いて考えてください。

今から30年後の人生を考えてみましょう。
今、行かなくて、その時、後悔しませんか。後悔しないならその程度の
こだわりだったと考えて、あきらめましょう。

すでに退職も既定の路線になっているのでしょう。
ならば、これはもういくっきゃないのです。
行かずに後悔するか、行くだけ行ってから後悔するか。
答えは一つしかないように思います。

あとは、行ってから後悔しないように、現地での1年間を実りのあるものに
するよう努力することでしょう。

山田玲司「絶望に効くクスリ」(ヤングサンデー連載中)という
漫画に50歳を過ぎてからヒッピーになって世界をまたにかける
女性の話がありましたが、「その気になった時が旬」なのだと思います。

頑張ってください。

ちなみに、私は大学卒業後すぐに1年ほど海外放浪しました。
その後の人生はけっこうぼろぼろですが、後悔はしておりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃる通り今行かなければこの先ずっと後悔すると思います。「その気になった時が旬」いい言葉ですね。

お礼日時:2007/09/23 22:19

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