残りの大学生活

Question

私は現在大学２年の男です。経営学科を専攻しており、将来はその手の企業へ就職したいと思っています。残り２年半、独学で資格をいくつか取りたいと思っているのですが、企業に入ってから他に差がつく資格を教えて下さい。残り２年半、何を勉強して過ごすのが良いのか解りません。マイクロオフィス、中国語検定、簿記、シスアド等ありますが、
私は簿記や会計系は苦手です(一応基礎は解ります)。なるべく良い会社に入ってスキルを生かしたいです。この大学生活を無駄にしそうで焦っています。なんでもアドバイスお待ちしています。

meihua · Accepted Answer

こんばんは。

就活のために（希望の企業に入社するために）資格が欲しい。or会社入社後に役立つ資格が欲しい。のどちらでしょうか。

今、経営学科で、今後の就職先を経営関係で考えているなら、まずは学科の深層までつきつめて学ぶことをオススメします。もしも、企業に入ってから役立つ資格が欲しいのであれば、四季報を読んでその企業が将来的にどの方向に進むのかを知り（予測し）、それに見合う資格試験を受けた方が良いでしょう。

弁護士など特定資格がないとなれない職業がありますが。それと違うのであれば、まずは大学時代しかできないコトをしたほうが面接受けは良いです。正直、資格は社会人になっても取れます。では大学時代にしか出来ないコトって何か。それは質問者さんの個性や感性を磨く出来事と出会うことです。サークルやボランティア経験者は多いようですが、それはあくまでも一例。ある意味平凡化（悪いという意味ではないですが。。。）しています。

まずはそれが何か。見つけた後から大学生活を無駄にしない一歩が始まります。

yphkz4063 · Answer

質問内容だけからは資格について的をしぼれません。
しかし、冷静に考えれば必要なものは見えてくると思います。
簿記は苦手なものにはしないほうがいいです。
また、資格もいいですが、社会勉強することも大事と思います。
これはというところでバイトをするのもいいでしょう。

ひとつ間違いないのは英会話です。（すでにお話になられるのならご容赦ください。）
2年あればできるようになります。
ヒマもお金も惜しまず勉強なさると、将来きっといいことがありますよ。

AmuroRay · Answer

どうも。

資格にとらわれる必要は絶対ではないと思います。
むしろ実践できるかどうかのほうが、会社としては歓迎されると思います。
つまり、資格を持っていても実践して使えなければ宝の持ち腐れになるということです。

時間が許すなら理想を言えば、その手の企業でアルバイトをしてみることでしょうか？
私的に言えば、体験OJTと呼ぶのがいいでしょうか。

就職するとき、就職したときに求められるスキルは、
●マクロソフトオフィス→使えて当たり前。→さらに効果的なプレゼン、高い効率的使用。
●中国語→しゃべれて当たり前。→お金を生むコミュニケーションができること。
●簿記→できて当たり前。→コスト削減、問題点の発見、改善がされなければ意味が無い。
●シスアド→ITリテラシーはあたり前。若者が最先端ITをリードしなくて誰が使うのか？→シスアドはエンドユーザに着目している。企業経営を専門にするなら、システムマネージャを目指すべき。
などが必要ではないでしょうか。

個人的にお勧めのバイトは「和民」です。
渡邉美樹社長の経営論は、現代経営の理想の一つだと思います。
現場（お客様）を最も大事にしており、問題をすぐに役員、管理職にあげ、迅速に対応する様は驚きです。
一般的にPDSCサークル当てはまることですが、他の企業が行っているPDSCとは対応の早さと顧客満足度では大きな開きがあるように思えます。

勉強目的でバイトをするなら、お勧めの一つです。
徹底した顧客対応、注文、勘定を管理するIT端末の効果など、一般企業ではそれなりの研修をしますが、実践での経験とでは似て非なるものになるからだと思います。
その代わり、非常に厳しい教育を受けることになると思いますが、その分勉強になると思います。

最後にパクリですが、
「資格は卓上でおこっているんじゃないんた！！現場で起きているんだ！！」
というところでしょうか。

残りの大学生活

こんばんは。

質問内容だけからは資格について的をしぼれません。

どうも。

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