個人事業主と事業主でない場合の違い

個人事業主と個人事業主にならずに確定申告するのでは経費にできる項目がぜんぜん違うと聞いたのですが、具体的にどのような項目に違いがあるのでしょうか？

よろしくお願いいたします。

No.3 ベストアンサー 回答者： mukaiyama 回答日時： 2007/09/30 13:11

＞個人事業主の申請をして確定申告をするのと個人事業主にならないで…

【再掲】
「所得」の種類が同じである限り、そのようなことはありません。

-------------------------------------

そもそも、その仕事を生活の糧にする、つまり「事業」であるなら、個人事業主として「開業届」その他必要な手続を行わなければなりません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2090.htm

決められたとおりの手続を執っていれば、「青色申告」その他税制上の優遇措置を受けることはできますが、ご質問で言う
『経費の面でお得』
ということではありません。

開業届を出さずにサラリーマンの副業として申告する場合でも、「経費」として控除できる範囲はまったく同じです。

この回答へのお礼

青色申告ができ複式簿記により記帳すれば青色申告特別控除が認められる
というメリットがあることは承知していました。

しかし、あるＷｅｂサイトで経費の面でも優遇があると記述してあった
ので、いくら調べてもそのようなことはわからなかったのでおそらく
そのＷｅｂサイトの勘違いなのだとわかりました。


『経費の面でお得』がないということをご教授していただいたので、
本当にありがとうございました。

お礼日時：2007/09/30 14:03

No.4 回答者： ken_pe66 回答日時： 2007/09/30 13:44

聞きたいことは白色申告でするのか？

青色申告するのか？質問内容と仮定すると

青色なら特別控除があります。
白色は特別控除がありません（てまがかからない）。

また、当然その上の有限会社等でも控除科目の優遇等あります。

そのへんの内容で税務所のHPでも見てみたらどうでしょうか？

この回答へのお礼

はい、そのあたりのことはただいま必死になって
勉強しております。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2007/09/30 14:04

No.2 回答者： uu_oo 回答日時： 2007/09/30 12:13

#1さんのいうように、

＞個人事業主と個人事業主にならずに…
ちょっと日本語が分かりません。

差し支えのない範囲で、なさりたいこと（起業等）
いきさつを補足いただければ、それなりの回答が期待できるでしょう。

No.1 回答者： mukaiyama 回答日時： 2007/09/30 11:55

＞個人事業主と個人事業主にならずに…

ちょっと日本語が分かりません。

＞経費にできる項目がぜんぜん違うと聞いたのですが…

国民はすべて法の下に平等です。
「所得」の種類が同じである限り、そのようなことはありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm

「所得」の種類が違えば、つまり同じような仕事をしていても、「給与」をもらうのと、「報酬」をもらうのとでは、「所得」の算定方法が異なり、納税額も違ってきます。

【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1400.htm
【事業所得】
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm


税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答へのお礼

失礼しました。
個人事業主の申請をして確定申告をするのと個人事業主にならないで
確定申告をするのとではということです。

私はアフィリエイトで収入を得いていて事業所得を得いているので
来年始めての確定申告を迎える模様です。

そして、あるＷｅｂサイトを拝見していて個人事業主になったほうが
経費の面でお得と記載してあったので具体的にどのような経費の面で
利点があるのか気にかかりました。

よろしくお願いします。

お礼日時：2007/09/30 12:38