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自分が住んでいる所は田舎(滋賀県)なので、日本建築(紅柄っていうのでしょうか?そういう家が多いです)が多いのですが、昔の日本建築の家って外壁がトタンの家が多いと思うのですが、外壁がトタンの家ってメンテナンスはほとんど必要ないのでしょうか?寿命は?見た目以外でデメリットがあれば教えてください

A 回答 (6件)

強風だとバッタンバッタン揺れるとか


隙間風ぴぃぷぅとか
そんな感じでしょうか。

幼少期、
そんな風呂の家でしたが、
特にメンテなどはしていなかったせいか、
上のような状態で塗炭自体が汚かったのは記憶しています。
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色は退色してきますね。


これは経年変化ですから仕方ない事ですけど。

きちんとした作りなら、バタ付きませんし隙間風が特段多いと言うわけでもなく、普通に使えますね。
30年経ってもノーメンテナンスて錆なども出てきませんし。(施工方法にも拠りますけど。)

デザイン的な物が限られてきてしまうので、見た目の部分はプリントなので、結構古臭く見えるのが多いと思います。
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昔のものと比べて耐食性が随分高まっているようで、あんまり錆びなくなってるようです。


塗装は、フッ素だと随分長持ちしますが、安い、焼付け塗装も結構持つような感じがします。
トタンは、安くていいんじゃないでしょうか。
デメリットは、防火認定を単体ではとれないので、下地を施工することになるんで、手間を惜しむ業者は使いたがらないというところでしょうか。
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設備設計してます。



外壁トタンって、いわゆる波型のアレですよね?
トタン自体は塗り直しなどしてれば相当長く持つものなので良いのですが、コーキングが大変になってきます。

鉄板系サイディングのように施工を考えた設計ではありませんから、コーキングにかかる時間も量も倍増するでしょうし、コーキングの劣化も早いでしょう。また普通のサイディングは胴縁への固定も考慮されてますが、トタンは釘で打つしかありませんので、そこらへんの養生もしっかりしないとそこから錆びます。

まぁトタンなんか使うくらいなら、安物でもいいから鉄板サイディングでしょうね。
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塩害のあるちくではない、という前提で答えます・。



波トタンか平トタンかで回答が変わります。
波トタンの場合には、背後の通風が確保されるので、施工に問題がなければ20年程度持ちます。
平トタンの場合には、背後の通風が確保されず、大体10年くらいで背後の木材が腐ります。

コーキングは原則としてしません。しないで済むような施工を行います。
ただし、以下のような細かい施工ができる業者が少なく、コーキングをすることで低技能をごまかす業者が多いです。

釘穴から水が内部に侵入する場合が有ります。これは、釘穴の塗装が不充分なため。塗装は、釘穴の周り(波トタンの場合は持ちあがっている高いところに釘を打つ。低いところに水が通るため)に最初に厚めに塗って塗料で穴を塞ぎ、その上に通常の塗装を行います。

平トタンの場合には、繋ぎ目をu字にまげて、上から、又は横から水が入らないようにします。この曲げ方が悪いと水が入ります。
曲げてある部分は錆びやすいので、最初に隙間に入るように厚めに塗装して、その上から通常の塗装を行います。
トタン自体は、塗装の手抜きをしなければ20年以上持ちますが、その頃には後ろの木が腐っています(結露・蒸発できず蓄積・かびが発生、、、)。

なお、石炭ストーブや排気ガスなどSox、Noxが多い都市部では、毎年塗装をしないと翌年には錆びて穴があきます。
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トタンといえば亜鉛合板のようですが、長年利用すれば錆びてくるかと思います。

波板という点でお考えであれば、ガルバリウム鋼板の波板を利用すれば問題はないかと思います。ガルバリウムは俗に言うトタン板の亜鉛合板にアルミの混ざった複合板で、錆びに強く改良されています。
また、波板は波部分が通気層として利用できるため、結露にも有効でローコスト住宅の外壁としても利用されます。屋根材としても利用できますが、屋根材として利用する際は雨音への対処が必要です。ペフ張りと言って、裏面に繊維を貼り付けた波板を利用すれば雨音の広がりも抑えられます。
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