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中3年の娘の第一志望は、私立東京成徳です。部活(バレーボール)ができることと学校の雰囲気が良かったと一目で気に入ったようです。
 勉強嫌い バレーボールに対しては努力家。将来は音楽関係の職業に就きたいと考えています。
親としては、授業料等が高額な私立よりも都立に行って欲しいと思っていますが、娘の決心は固いようです。
娘を説得する材料も品切れ状態。親の気持ちが揺れていてはいけないと思いつつも結論が出ません。悩める親にアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (2件)

私立の授業料を支払っていけるようであれば、娘さんの希望を聞いてあげるのがいいと思います。


この先将来の進路を決定するのは娘さん本人です。
ご両親の決めた進路を進まれてもこの先の事をずーっと決断されるのは娘さんではないでしょうか?
また、間違ったと感じた時に乗り越えるのも自分自身です。
残念ながら親は見守るくらいしかできないと思います。
決めかねていたり、意思のないままの決定なら親の助言も必要でしょうが、
今回の場合はバレーをしたいという意思があり、また本人が学校まで行って決めているようですので、それなりに考えての決定に思えます。

ただ、今後ご両親としては大学卒業までは資金援助をされなくてはいけませんよね。
その辺も計画を立てて、今回私立の授業料が支払えないのであれば、
その辺はしっかり娘さんに理解していただいて、都立に行ってもらうべきです。
目標が持てないお子さんが多いと報道される中、
しっかり自分のしたい事を持っておられるんですから立派な娘さんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 迷いのない娘に対して、お金の話をすることが多く自分自身嫌気がさしています。教育費として蓄えていた筈なのに、娘が将来使えるように残しておこうと考えたことがいけなかったのでしょうか?

子を見守る親ではなく口だす親になっていたかも知れません。反省しなくてはいけませんね。

お礼日時:2007/10/10 12:15

東北の家庭だと、東京のように豊かではないので、大半の家は公立(※東京でいう都立)を親が勧めますし、甚だしいと、親が子に泣きながら『うちはお金が無いから公立に行って欲しい』と普通に話しますよ。

経済的負担のことも話されてみてはどうですか?子どもでも、切実にそういう話をされれば、納得するはずですから。

ちなみに都立でバレーボールが強いところといったら、都立駒場高校か、都立飛鳥高校くらいしかないですよ。都立飛鳥は東京成徳よりもレベルがかなり下で、偏差値45くらいです。都立駒場高校は東京成徳よりもかなりレベルが上で、偏差値60ちょいかな。都立駒場高校には保健体育科があるんで、そっちでも偏差値50台後半はありますよ。

やはり経済的事情を切実に魂込めて話してみてください。話せばわからない年齢ではないと思いますよ。無い袖は振れないですからねえ。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 何故私立よりも都立に行かせたいのか?
もう一度冷静に考えてみます。

お礼日時:2007/10/10 22:31

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