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アクアリストの方へ
熱帯魚水槽の騒音について質問です。
今は45cm水槽でロカボーイMのみ使用しています。
ポンプも静かなのでよいのですが、
今後60cm水槽を増やす予定です。
このときろ過装置は

ロカボーイM(または水作M)×2
上部ろ過装置
外部ろ過装置(エーハイムなど)

どれがお勧めでしょうか?

騒音とろ過能力について経験上の比較をお願い致します。

A 回答 (3件)

騒音については長く使用するのであれば外部ろ過装置が一番静かだと思います


ろ過能力については外部濾過装置が一番と意見が多いようですが
どうでしょうね?(当方は1水槽1種少数飼いを基本にしていますので
違いの判断は出来ないのです)

後は初期費用及び入手性としては
投げ込み<上部<外部

ランニングコストとしては
上部<投げ込み<外部

メンテナンス性は
上部<投げ込み<外部
というところですが
投げ込みフィルタを2つという考えは面白いですね
(当方底者が多くあまり投げ込みという選択肢が無い為「なるほど」と
思いました)
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OKAYWaveさん、こんOOは。



騒音、濾過能力に関してはみなさんがおっしゃっているとおりです。No.1の回答者の方の不等号式はなるほどと思います。

あえて、別の視点から回答します。実は音に関しては濾過の方式より個々の濾過フィルターの構造や設置場所でかなり左右します。
たとえば水の落下音で有名な上部フィルターですが、ニッソーのフロート付きのものは空気が一切かまないので、排水エルボーが水面より下にあるとほぼ無音です。かすかなモーターの風切音くらいです。(モーターは空冷)静かで意見のまとまっているエーハイムと同等位でしょうか。エアーポンプも機種によりけりで、個人的には10年以上ニッソーのθ6000が静かで気に入って使っております。これを扉つき水槽台の奥にスポンジを敷いてその上に置き、騒音低減と事故防止を兼ねて逆流防止弁を付けて台の扉を閉めればかなり静かになります。
実際、私の家のリビングに60センチ水槽2本におのおのニッソーの上部フィルターを置き、θ6000(二口仕様です)1台で水作Mを各水槽に1個づつ、エーハイム2428(90センチ水槽以上用)を水槽2本に共用で使用していました。これらが同時に動いている状態で水槽からの騒音は、テレビや扇風機など音のするものがあると全く聞こえなくなります。夜就寝前に家電を全部切ると気が付く程度です。

以上の経験から、騒音対策に関してのお勧めは
エアポンプはθシリーズ、上部フィルターはニッソーのフロートが付いているもの、外部なら勿論エーハイムです。これらに騒音対策をいろいろ工夫すれば気にならないレベルになると思います。

最後に私はニッソーやエーハイムの回し者ではありません。特にニッソーは会社が買収されてからかなり商品のモデルチェンジがあって昔のものの部品が手に入らなくなってきたのがちょっと・・・・昔は気に入っていたんですけど。
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> ロカボーイM(または水作M)×2


この手のろ過装置、すなわち投げ込み式のぶくぶくはエアーポンプの音と水槽内部でエアーが上がってきてはじける音が必ずします。
現在、45cm水槽でこの装置を使っているとのことですので、騒音の程度はよくご存じだと思います。水槽の深さが増すと若干音量も上がる可能性があります。ただし、水槽の蓋をすると水のはじける音はかなり軽減されますね。
ろ過能力ですが、単純な装置ながら上手に使用すればそれなりの能力を得ることができます。すなわち、底床に大磯を使う場合など、濾過ボーイを半分以上埋めて使用すれば底面濾過に近い能力を得ることができます。ただし、生体が多い場合、どうしても定期的なメンテナンスが必要になり、洗浄直後や濾材の交換前後はろ過能力が不安定になりがちです。また、水槽内で目立つので見た目を気にする場合はどうしてもいまいちですよね。

> 上部ろ過装置
標準的な60cm水槽用の上部濾過器なら、はやり若干の音がします。モーターで水をくみ上げて、濾材に水を通して水槽へ落とすため、モーターの音と水の落ちる音が聞こえると思います。ただ、水の落ちる音は落水部分に工夫を施せばかなり軽減できます。
ろ過能力はかなり高く、熱帯魚の飼育がメインであればお勧めです。比較的安価ですし、メンテナンスも難しくありません。濾材を少しずつ交換したり、一部だけを洗ったりできるためメンテナンスの前後で不安定になることを避けることが容易です。

> 外部ろ過装置(エーハイムなど)
音に関しては設置方法が適切ならほぼ無音です。シャワーパイプを水面より上に設置して水が落ちるようにすればかなり音がしますが、水中に設置してしまえば、水の音も、本体のモーターの音もほとんど聞こえません。(動いているか心配になるほど静かです)
ろ過能力に関してもそれなりに高く、熱帯魚の過密飼育を行わない限り60cm水槽なら2213や500などで十分でしょう。ただし、上記2つのろ過器と近い、エアーを巻き込むことがないため、水温が上がったりすると酸欠気味になりやすいのもこの濾過機の特徴です。
その場合、別途エアーレーションをすればよいのですが、そうするとやっぱりエアーの音がするわけで、注意が必要です。

といったことから、熱帯魚を多めに飼育したいのなら上部濾過器、安価に済ませたいのなら投げ込み式のろ過器、水草の育成もしてみたいなら外部ろ過器にするのが良いと思います。
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