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自分が作った親子丼はいつも卵がダシに溶けてしまうか、
半熟にしようと思うと、卵がサラサラ過ぎてしまいます。

先日、初めて「親子丼の素(細粒)」なるものを使ってみました。
(袋を捨ててしまったので、名前が違うかもしれませんが…)

すると、ちゃんと卵も良い具合にとろとろで、だしもにごりすぎず残っており、
美味しい親子丼が作れました。

どうも、自分が作るとダシがサラサラすぎて、それが原因のような気がするのですが、
市販の細粒には微妙にとろっとさせるようなものが入っているのでしょうか?

ちなみに、今日のお昼は片栗粉をつかって少しどろっとしたどんぶりを作ったのですが、
(ひき肉、たまねぎ、ダシは甘辛ですがしょうがも入れてます)
そうすると、卵のとろとろ具合がいつも良い感じです。

でも、どの親子丼のレシピをみても片栗粉やそれに変わるようなものを入れるとは書かれていないし、
実際はどうなんだろう…と疑問に思いました。

とろとろの親子丼を作りかたを是非伝授してください。

A 回答 (3件)

親子丼の作り方はいろいろありますが、


とろとろにしたい親子丼を作るときは、
調味液に玉葱と鶏肉を入れるときに鳥に塩コショウをして片栗粉をまぶして入れます。
そうすると鳥は煮てもやわらかいままですし、
だし汁は片栗粉ですこしとろみが出ます。
卵を流し入れるとふわふわになります。
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親子丼を作る場合、基本的には片栗粉は使いません。

(市販の親子丼の素なるものを使ったことはありませんのでなんとも言い難いですが)多分、だしが卵を入れることによって濁ってしまうのはだしの量が多すぎることと温度の問題ではないかと思います。だしが十分沸騰していないといけません。
あと、卵を溶いてからまわし入れ、混ぜないことです。蓋もして少々蒸らすこともお忘れなく。

とろとろの親子丼のとろとろは、片栗粉ではなく卵の役目です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
やはり、片栗粉は基本的には使わないのですね。
今までのやり方は間違ってなかったと思ってほっとしてます。(笑)

ダシの量というか、調理器具と出しの量の問題のような気がしてきました。
ダシはいつも十分に沸騰させてはいましたが、
煮立つ事によって余計にダシと卵が余計に混ざってしまう(ばらばらになってしまう)と言う失敗もありました。
ダシの量は大目が好きなのですが、それで3人前作ろうと思うと、
普通のゆきひら鍋ではダシが多すぎてしまうのでしょうね。
(すみません、最初からその点を書いておくべきだったかも…)
フライパンなどでダシの深さを調節してやってみると良いかもしれない…と思い始めました。

>とろとろの親子丼のとろとろは、片栗粉ではなく卵の役目です。

はい、それは分かっていたんですけど、若干でも使った方がダシと卵が溶け合わないかと…^^;)

やはり、卵が沈んでしまわない程度のダシの量と言うところがポイントのようですね。


ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/29 09:31

親子丼の具が出来上がったところに、少量のタレ、ダシを入れ、卵を入れます。

(卵と出しを混ぜておいてもいいと思います)
その時点で火を止めてしまい、ふたをします。余熱で好きな硬さになるまで待ちます。あまり固まらない様でしたら、弱火で火を通します。
これでやると、片栗粉などを使わなくてもトロッとできます。
卵だけでは硬くなりやすいのでやはりタレ、ダシは入れたほうがいいです。
量が多いとスープのようになってしまうので、2人前で卵3個つかうとして、まず50ccくらいをめどにして作ってみては。それをみてもっと硬いほうがいい、やわらかいほうがいいなど、だしの量で調整するのが良いかと思います。
ふたをするのが一番のポイントと思っています。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
皆様のお返事を読んでいて、やはり片栗粉は必ずしも必要でない事が確認できました。
蓋を使ったり、弱火にしたりしていましたが、だしを入れると言う点は知りませんでした。
ただ、現在は卵が親子丼のだし自体に溶け過ぎてる感じでしっぱいしているので、
その辺が改善した時点で、卵の硬さをみて取り入れてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/29 09:15

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