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今年、初めてしもやけというものになりました。
というより、しもやけみたいなものが出ました。

しもやけってどんな物なのか良く分かりませんが、
きっとそうかな?とおもいます。

右足の薬指がちリリと痛くて、少し赤黒くなっています。
さわると少し堅いような気がします。
まだかゆいと言ったことはないのですが、
友達は、それはしもやけだというのです。
暖かくなるとかゆくなるから、良くマッサージして、薬を塗らなくてはいけないと言うのです。

どんな薬がいいのでしょうか。
ほっておいたらどうなるのでしょう。

あまりにも有名なしもやけの話、
知らなかった私にどなたか教えてください。

血行が悪くなるとかかると言われましたが、歳を取ったと言うことなのでしょうかねえ・・・・。

ちょっと寂しい・・・。

A 回答 (4件)

しもやけは痛がゆくてつらいものです。

ご質問の変化がしもやけかどうかという問題はありますが、しもやけの場合には保温に努めるという日常の注意が必要となってまいります。

 しもやけは低温刺激による皮膚及び皮下組織の炎症ですので、起きてしまったところは刺激しないよう保護しなくてはなりません。マッサージなどしすぎて傷つけないよう注意すべきです。軽い変化(部分的に赤くなる程度)でしたら市販のかゆみ止めなどにて数日保護すれば一週間程度で改善します。少しつらいなと感じるようでしたら、皮膚科ないし近くの内科などで外用剤(ヒルドイド軟膏ユベラ軟膏アンダーム軟膏など)と痒み止めとして抗ヒスタミン剤をもらうのがよろしいかと思います。

 近年暖房設備や家屋の改善にて通常の生活をしている方にしもやけが多発することは多くありません。特に変わったこともしていないのにしもやけが多発する方もおりますが(女性に多い)、体質的に末梢血管の抵抗が高く、皮膚の血流が低下し易い方が多いようです。
 レイノー現象と言って膠原病などの症状として手指の血流が低下する場合もありますが、まれな病気であり、冷たい刺激で手指が蒼白になることより、通常のしもやけとは区別されます。このような症状の場合には内科または血管外科を受診する必要があります。

 予防としては保温に努めることが必要ですが、毎年起こる方は、秋口より血管拡張剤のユベラニコチネートという薬を飲み出すことである程度予防できます(病院診療所ならたいてい処方します)。市販のビタミンEでは血管拡張作用がほとんど無いため、期待するほど予防にはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
詳しく教えていただいて、良く分かりました。
薬についてもわかりやすく、早速購入して症状の改善に努めたいと思います。指先だけで、我慢できないほどではないので、病院には行かずに治したいと思っていますが、これ以上ひどくなるようだったら病院に行ってみます。

お礼日時:2001/02/03 08:55

 改めて、書かせていただきます。


 専門家の方が書かれていますので、単なる民間療法と思ってください。そしてあまりに時代が異なります。毎年30から40センチの積雪の中での生活ですし、薬も富山の置き薬が中心でしたから。
 さて、唐辛子の件ですが、1個または切れ端をガーゼに包み靴底に入れて通学していました。靴下を通して効果がありました。直接肌に触れるとやけど症状を示します。気をつけてください。
 次に、針で血を出す件ですが、痛かったです。しかもあとから猛烈に痒くなった記憶があります。悪い血が溜まるから出してしまわないと腐ってくると言われ時々しました。(いわゆる「オ血:オにあたる漢字がありません」治療です)
 現代は栄養もよく住環境もいいため、momo-さんが書かれている方法が、正しいと思います。
 靴下の件ですが、寒い場所で、冷たいコンクリート上(氷がはることが多い場所や冷蔵室作業など)では汗などの水分が凍結状態に近くなりいわゆる局所的寒冷状態を作り出しますので、取替えをお勧めします。しかし、そうでないなら、必要はありません。保湿効果のある軟膏などを塗っておくことで対応できます。
 周りを見渡すと意外に、しもやけ様症状を訴える人がいます。誰でもかかるみたいですね。お若い人。素敵な肌をお大事に。
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この回答へのお礼

良く分かりました、実際若くない年齢ですが・・・・(きわどい)
お肌を大事にしまーす。
その都度の質問に、丁寧な回答をありがとうございました。

お礼日時:2001/02/03 17:56

 私も小さい頃、よくしもやけになりました。

雪合戦や雪かき、新聞配達、川での大根洗いでよくて足の指などを赤黒くさせ、痛いの痒いのと大騒ぎをしたのを思い出しました。だから年のせいではありませんよ。
 治療法と言うわけではありませんが、先ず手でこすってマッサージ、ぬるま湯に入れる。メンソレータムを塗る。それでも痒くてたまらない場合は、一番紫色が強く腫れた場所を糸で縛り、針を刺し血を絞り出したりしました。どす黒い血が出たのを思い出します。
 足の指なら、唐辛子を1本薄いガーゼやティッシュに包み靴下に入れ足の血行を良くして直しました。
 常に寒冷な状態を続けると、ただれて跡が残ります。痒くなったら直ってきた証拠ですが、痛くなってきたら要注意です。靴下は汗を持ったら1日23回は替えて下さい。寝る前にぬるま湯で足を、またお風呂で身体をゆっくり暖めるのがよろしいです。
 お大事に
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この回答へのお礼

歳のせいではない、と言うことでホッとしました。(ウフフ!)
唐辛子療法やってみたいと思いますが・・・・・、ちょっと不安。
靴下の方は1日23回替えると言うのも仕事の関係でなかなかできませんが、汗をかいたら交換する努力をします。
一番手軽なマッサージとおふろ療法と薬で治してみたいと思います。
imasaさんのしもやけは今どうですか?
1度かかると毎年かかると言われましたが、治りますでしょうか?

針で中の血を出されたそうですが、出した後痛みはないのでしょうか新たな疑問が生まれてきました。
良かったらもう一度教えてください。

お礼日時:2001/02/03 09:07

しもやけは正式には凍瘡(とうそう)といい、寒冷に暴露されてから12~24時間で手足や耳介、鼻など循環障害のおこりやすい末梢部に赤みや腫れが生じ、しだいに紫紅色となりかゆみや痛みを伴います。



原因は静脈循環障害の遣伝的な素因に加えて寒冷暴露と日内の大きな温度差が考えられています。気温4~5度、一日の温度差10度前後が発症の最適条件とされていますので、厳寒期よりも晩秋や春先に多いのです。また、手足の多汗症がありますと悪化要因になります。

似た症状を呈する病気としてエリテマトーデスという膠原病 (こうげんびょう〉やクリオグロブリン血症という耳慣れない病気があり鑑別が必要です。暖かくなっても治らないときはエリテマトーデスを考える必要があります。

治療はビタミンEの外用や内服、消炎鎮痛剤、かゆみ止め、桂枝茯苓丸などの漢方薬が有効です。また、保温に努め局所マッサージを行なったり、多汗症の場合は通気性のよい靴をはき、靴下を頻回に替える必要があります。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/simoyake.htm
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この回答へのお礼

早速お答えいただきありがとうございました。
参考URLの方もありがとうございます。
膠原病がどんな病気か分からないので調べてみます。たぶん私のはしもやけだと思いますが、素人ですので、症状に大きな変化があったら病院を訪ねてみます。

お礼日時:2001/02/03 09:13

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