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小学2年生の娘が現在、バイエル下巻の本を教材に使っています。先生が「そろそろ次に併用する本としてブルグミュラーを入れようと思います。」といわれました。ツェルニーはブルグミュラーとどう違うのでしょうか?バイエルの次はツェルニーというイメージがありますが・・・
小学2年生でブルグミュラーはペース的にゆっくりなほうなのでしょうか?娘の同級生でソナチネを弾いている子がいたので・・

A 回答 (4件)

補足に参考意見を申し上げたいと思います。



どれぐらい練習したら早く上達するか、についてですが、
一概には言えません。なぜなら、使っているテキストの内容、冊数によって異なってくるからです。
バイエルレベルで1日に3時間も練習しろといっても、する事がなくなってしまいそうですしね。

要は、前回のレッスンで先生に注意された事を、残さずクリアできるように練習をするのが大事なんです。悪かった所をすべて丁寧に楽譜に書いてくださる先生もいれば、簡単な丸とか赤線とかでチェックを入れての注意書きといった方法を取られる先生も大勢いらっしゃるでしょうし、子供が注意された事をすべて、覚えて帰るかどうかにかかってきます。すべて、クリアできたなら、他の注意や奏法を教えてくださったりと、次の段階に進める事ができるわけです。または、まるをもらって曲を上がらせることになります。

そういう意味で、毎回お母様がレッスンについてこられて先生のチェックをキチンと書きとめるか記憶されて帰られるお宅の子供さんは極端に上達が早かったりもします。家でも子供がちゃんと直せているのか、
お母さんが見てあげられるお宅の子供さんは効率よく上達されます。
でも、お母さんへの依存心も強くなる傾向があるので、うまくバランスをとるのが難しいです。お母さんが練習にかかわらなくなると、子供も練習を自分でしなくなったりします。
でも、心底ピアノが好きな子は進んでやるものですが。

でも、こんなしんどい事は、そうできるものではありませんので、せめてレッスンから帰ったら直ぐに子供に先生に注意された事をもう一度重い出させて、言わせるといった確認方法を取るとよいでしょう。いえいえ、これも結構めんどうかもしれませんね。
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はじめまして



バイエルの次にブルグミュラー25を取り入れるのは、一般的です。
それに合わせて、ツェルニーでしたら、100番を合わせる事が多いかと思います。最近は、たくさんの教材が出ているので、必ずしもブルグを使うとは限りませんが、昔からなじみの多い曲もありますし、今でも発表会で演奏しているのを見かけます。
(ブルグミュラーコンクールがある位です)

小学2年生でブルグの使用は、結構進度的に早い方だと思いますよ♪
あまり小さいうちにソナチネに入っても、オクターブや4和音など
手が大きくないと弾けないような曲もあり、結構選曲に苦労すると思います。ペダルの使用も入ってきたりしますので、その前にきっちりソナチネに入る準備をしておくべきだと思います。

次のレッスンまでの1週間を大切に、確実に次のステップに進めていれば、あっという間にブルグは終わります。
家での練習時間は、内容によって個人差があると思うので、次のレッスンまでに先生に出された宿題をこなせるよう計画をたてながら、時間配分、又は練習回数など考えて練習してみて下さいね♪
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バイエルの次に、ブルグミュラーを使うのは一般的なことです。



ブルグミュラーも「25の練習曲」、と副題がつくので、ツェルニーと同じ練習曲のくくりに入りますが、ツェルニーより音楽性も高く、ロマン派の音楽への導入にもなります。
色々な教材の選び方がありますが、バイエルに準ずる物、次は、ブルグミュラーに準ずる物、その次はソナチネアルバムに準ずる物・・・と進んで行くのは、オーソドックスだと思います。
その主教材の副教材として、ツェルニー100番、30番、40番、50番を練習曲として使い、ハノンやピシュナで基礎を固め、バッハなどで、バロックの音楽形式や、奏法を学びます。
質問者様のお嬢様も、これからは、何冊か並行してお勉強なさることになるでしょう。

進度についてですが、音楽関係への進学をご希望でしょうか?
そうでなければ、あまりお気になさらない方がよいと思います。
小学校2年生からピアノを始める生徒さんもいます。
そういう生徒さんが、興味とお練習しだいで、幼稚園から始めた生徒さんを追い抜いてしまう、ということも多々あることです。
進度より、完成度、習熟度が大切です。
ある程度の年齢になったとき、どこまで教本が進んだ、ということより、何が弾けるか、ということの方が大切になってきます。

お嬢様の教養のためにピアノを、とお考えでしたら、何かのパーティーで、さらりとピアノを演奏なさっているお嬢様の姿を想像してみてください。
難曲を弾かなくても良いのです。
いつでも、どんな時でも自信を持って弾ける曲が何曲かあったら、どんなドレスよりも、お嬢様を美しく魅力的に見せてくれるはずです。

お嬢様の健やかな成長を、お祈りしております。

この回答への補足

レスありがとうございます。
音大へ行かせる為のピアノレッスンではないので、ある程度難しい曲やクラッシックを弾けるようになってくれたらなという感じで習わせています。
ピアノは年中からグループレッスンで始まり、個人の今の先生は1年生から習っています。
小学2年生でソナチネというのは速いペースなんですね。
どのくらい毎日練習したら上達も速いのでしょうか。

補足日時:2007/11/09 10:22
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はじめまして。


バイエル終了後のブルグミュラーは一般的です。
1曲づつに題名が書いてあり、テクニックはもちろん曲想を考える勉強にもなります。
アラベスク・貴婦人の乗馬などは子供の弾きたい曲の上位です。

ツェルニーもバイエル終了後のテキストとして使われます。
沢山の種類が出ており、小さいお子さんの場合は、リトルピアノニストや100番を使用することが多いです。
こちらは、バイエル同様の練習曲なので曲は番号で示されて、色んなパターンの奏法に分かれています。

ピアノを始めて何年目かがわからないので進度については判断できませんが、小2でブルグならペースは悪くないと思いますよ。

大人も子供も練習曲は面白くないのでなかなか進みません。
好き嫌いがひどい子ですとバイエルが終ってないのに曲集だけが進んで1つ上のテキストを弾いている子もいます。

曲集の方が好きな子が多く、良く練習してくる傾向にありますのでブルグで良いと思います。

この回答への補足

レスありがとうございました。
ピアノを始めたのは、幼稚園のグループレッスン(年中)からはじめました。
今の個人の先生には1年生から習っています。
途中、グレートテストなどを受けたりで教本ほほうがストップしていた時期が3ヵ月ほどありました。
ツェルニーとブルグミュラーではどちらが難易度が高いのですか?同じくらいのレベルになるのでしょうか。

補足日時:2007/11/09 10:20
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