プロが教えるわが家の防犯対策術!

20代後半の女です。運動神経が最悪で悩んでいます。
どれほどかと言うと、昔から"のび太並み"にセンスがありません。

ボールはほとんど飛距離がなく、飛んだとしてもあさっての方向へ
行ってしまう。足は遅く、長距離はすぐに苦しくなる。
跳び箱・鉄棒はいつも居残り組。泳ぎも満足にできない。。。
上げたらキリがありません。

現在乗馬を習っており、始めてから1年くらい経ちますが、
同じ時期に始めた人と比べても、年齢関係なくその差は歴然です。
私は下手クソすぎて、多分、先生からも呆れられていると思います。

生まれつきのもので、どうしようもないかもしれませんが、
少しでも運動神経が良くなるコツやトレーニング法などありましたら、
教えていただけないでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

私は小学校6年間、体育の成績が3でした。


5年生の3学期に1度だけ4をもらいましたが、その時以外はすべて3でした。

20歳になったときに身体を鍛えようと一念発起して、古武道のある流派に入門しました。でもとにかく感が悪くて鈍いんです。後から入った人にどんどん追い抜かれていくんです。
で、あるときふと思いました。スピードや強さでは他の人には絶対にかなわないから、動きの正確さだけは誰にも負けないようになろう、と思いました。
それからは遅くてもいい、強くなくてもいい、でも動きは徹底的に正確に、練習をしました。すると数年後、いつの間にか筋肉がつき、スピードもつき、強くなっていたんです。

appletableさんも、乗馬をなさっているそうですが、傍目にはうまくないように見えても、まず徹底的に基本に忠実に正確な乗馬を心がけてみると良いと思います。
ただし、これをやると、はじめの数年間は練習をすればするほど下手になっていくような感覚に陥ります。これは実は少しずつ上達しているのですが、自分の動きが上達するより前に、自分の批評する目が上達します。そのため、練習すればするほど下手になるような錯覚をします。
でも数年後のある日突然、うまくなっている自分に気付き驚きます。

そんなトレーニングをしてみてください。
でも苦しいですよ。毎回練習のたびに新たな欠点を見つけてしまうんです。それを何とか治したかと思うと、また次の欠点に気がついてしまうんです。
わたしはそんな期間が3年間続きました。練習に行くたびに、もう止めようと思うんですから。

でもやり続ければかならず結果が現れます。

がんばってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
基礎がやはり大切なんですね!
私もたまに「やめよう」と思う事がありますが、自分に負けず長い目でコツコツと努力していきたいです。

お礼日時:2007/11/10 23:12

自称カウボーイです。


乗馬は馬の動きの観察とバランスと特に下半身(股関節付近)の柔軟性と筋力ですのでバランストレーニングとストレッチをすると良いと思います。
一番の近道は裸馬で馬を感じる練習なんですけど…。
日本の大半の乗馬クラブは乗り手の技術重視のレッスンで、あなたの様なタイプの方は時間がかかるのは仕方ないです。
失礼ですが、インストラクターの教えて方の方法の知識不足というか…
継続は力なり 誰にでも波長が合うタイミングや方法があります。インストラクターは先生ではなくアドバイザー位に思って身近な人にも、聞いたり学んだりしてみましょう
    • good
    • 0

全てのスポーツの基礎は走ることです。

 しかし、その前に正しい姿勢で歩くこと。 だって、赤ちゃんっていきなりは走れません。 先ず、正しい姿勢で立って、次に歩く。 そして、次に走り出すでしょう。

私は今年66才の男性です。 

小学校の一二年の時は走るのがそんなに速くありませんでした。 ところが高学年になると学年で一番になっていました。 近所の友達も長距離の選手になり、高校駅伝で活躍しました。 

今、考えるとその理由がわかります。 私の住んでいた地域は小学校に一番遠く、約2キロありました。 毎日、徒歩で4キロ。 学校に遅れそうになると、友達と二人で良く走っていました。 毎日、歩いて通っているうちに自然と理に叶った姿勢で歩き、走っていたのです。 

六年生になると学校対抗のリレーのアンカーに選ばれました。 ゴールテープを切りたい一心で、猛烈に練習しました。 放課後、学校のグラウンドを何十周も走りました。 

会社に入って初めての職場対抗のリレーで、次々と前のランナーを抜いてしまって、大騒ぎになりました。 当時、オリンピックのマラソン候補の選手が同じ工場にいる、陸上競技に熱心な会社でした。 陸上部の監督さんとサッカー部の監督さんが来られて熱心に勧誘されました。 お遊び程度ですが、サッカー部に入れて貰いました。 足が速い人間はスポーツに向いているそうです。

運動神経が鈍いそうですね。 解決策として毎日《散歩》をされることをお薦めします。 速く歩く必要はありません。 出来るだけ良い姿勢で歩くこと。 これに心掛けて歩いているうちに、次第に速く歩けるようになります。 そして、気がつくと走っているものです。 

全ての動作の基本は立つこと。 次は歩くこと。 そしてその次に来るのが走ることです。 正しい姿勢で立ち、次に正しい姿勢で歩く。 三番目に正しい姿勢で走る。 これが出来るようになれば、スポーツは難しくはありません。 
    • good
    • 0

私も乗馬していました。

今は育児の為にお休み中ですが・・・
先走って少し走れるようになったら障碍を跳び、どんどん高さが増して行く会員を見て
私の師事していたベテランの先生が一言、ボソっともらした言葉が今でも
心に残っています。
「あんなのは、ウマに任せて走り回ってるだけですよ。100センチくらいなら
 どんなウマでも大概跳べるモノなんですよ。
 あのような方が世界で戦っているような人のレッスンを受けてごらんなさい。
 それはもう酷い言われようでしょうね。基礎が出来てないですから。
 基礎を大事に時間をかけてする人は、ウマの上で上体がぶれませんから
 ウマへの負担も少ないんです。あなたはそちらを目指して下さいね」
と・・・。
私は乗馬を10年していましたが、まだまだ初級です。上を見ればキリがないのは
どんなスポーツも同じです。手の合うウマが私を助けてくれたりして
なんとか馬場2級は取得出来ましたが、他のウマでは無理でした。
ゆっくり質問者様の歩幅で行かれたら良いと思います。
乗馬を始めて1年。そろそろ北海道辺りを道産子で野山を駆け回っては
如何ですか?乗馬を始める前では出来なかった事ですよ?
上達してるんですよ。大丈夫。
軽速歩だって今は普通に出来るでしょう?それを上達と言わずして
なんと言うんですか。正反動だって、始めは腰やお尻が痛いだけで辛いですが
やってるうちに軽速歩よりラクに感じれる時が来ますよ。
    • good
    • 0

「自分がどう身体を動かしているかを意識する」というのをやってみてはどうでしょう。

まず自分がどうやっているのかを把握しないと、どうやって改善したらいいのかはわかりにくいと思います。

 やってみるとわかりますが、ただ「歩く」ということですら、実にいろいろなことをしています。ちょっとだけ歩幅を変えてみるとか、足首の使い方をちょっと変えてみるとかするだけでもずいぶんと違ってきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やってみたところ、肩が傾いていたり、右足だけ外側に向いてしまっていました。
自分の体の動きを意識して頑張ってみます。

お礼日時:2007/11/10 23:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!