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今さらですが・・・女子バレーボールでなぜ「シドニー五輪」に行けなかったのですか???

[1] 開催国 1チーム
[2] 1999ワールドカップ 3チーム
 参加12チームが1回戦総当りリーグ戦を行い、上位3チームが出場権獲得。
[3] 5大陸予選 5チーム
北中米大陸予選、南米大陸予選、アフリカ大陸予選、ヨーロッパ大陸予選、※アジア予選。→各1チーム
 上記各大陸予選会の最上位チームが出場権獲得。(※アジア予選の開催と出場権獲得は下記)
[4] 世界最終予選 3チーム
※女子のFIVB世界最終予選は〔3〕のアジア予選を兼ね、日本で単独催。〔1〕、〔2〕、〔3〕で出場権を獲得していないチームのうち、開催国(日本)、アジア圏から3チーム、アジア圏以外の大陸から4チーム、の計8チームが参加。1回戦総当りリーグ戦を行い、
(A)最上位チームがFIVB最終予選代表として出場権獲得。
(B)上記(A)を除くアジアのチームのうち第1位チームがアジア代表として出場権獲得。
(C)上記(A)、(B)の2チームを除く他の上位2チームがFIVB最終予選代表として出場権獲得。


だと思うのですが(他の回答参照)、これでなぜ出場できなかったのか不思議です! 
(1)故障者が多かったのですか? 
(2)大林が引退した後でスーパーエースがいなかったとか?(このときのエースって誰?) 
(3)多治見が故障して最終予選参加してなかったから?
(4)中国が最終予選にいたから・・・?(いた? ワールドカップで3位に入らなかった?)アジア1位にもなれなくて(中国は2位で最上位はたまたま勝ち残った強豪) しかも(C)も強豪だったから???


もしわかれば1999ワールドカップの順位表と2000年世界最終予選の順位表とシドニー五輪の順位表教えてください!

A 回答 (3件)

すみません。

ちょっとだけ、「お邪魔虫オヤジの私見」を投稿させていただきます。たぶん、「望まれている回答とは、ちがう」でしょうから、怒らず・気にせず・無視してください・・・・(汗)

「メシの種にならないから」です。弱くなったのは。
「国民の意識の変化」とでもいいましょうか・・・。

宮里藍さんのように、「スポーツで、飯が食える」って、大きいことのような気がします。

「名誉」から「お金」へ。日本国民の「欲求」の変化が、すごく影響していると思います。

あとは、「基礎体力」の低下。
これも、気持ちひとつで変えられる気がしますが・・・。
「日本人で、背が高いと動きが鈍くなる。」どうしようもない「差」なのかもしれません。

いずれにしても、「日本が抱える根本的な問題点」政治・経済・教育などのことが、「スポーツの世界にも反映している」気がしてなりません。

軟弱になった日本人・・・。
ゆくゆくは、「マラソン」もあぶないかも・・・・
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望む回答かどうかはわかりませんが・・。



シドニーに行けなかったのは、当時の日本のバレーがまだまだ根性論でやっていたからでは・・。
当時は韓国にも歯が立たなかったですから。
いまは逆に韓国はカモですけどね。若い選手が多く苦手意識もないでしょうし。

最近のバレーはヨーロッパのような背の高い国で、なおかつ情報戦で闘うIDバレーが主流です。
日本より大きい選手が緻密なバレーをやったら勝ち目はないです。
ようやく最近日本も変わってきまして、大きな選手で器用さも持ち合わせてます。相手国の研究もやってるようだしいい感じにはなってるような気はします。

世界ランクはちょっと疑問ですけどね。
主要国際大会が日本でやることが多く、他の国のように予選を勝ちあがってくる国と違い、開催国ででられることであがってるランクらしいです。実際のランキングは10位程度という意見も多いですね(女子の場合・男子は更に低い。)
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 ぶっちゃけ日本は昔も今も基本的には弱いからです。

中田久美がいた頃は、彼女の才能が本当に天才的だったからだろうと思います。この時、1999年は、日本は7勝4敗、順位では韓国と中国に敗北しています。

 日本は背丈として基本的に不利だということはあるのですが、背が低いことをむしろ許容するような甘い雰囲気があります。私が思うに、過去も今も問題は背の高い能力があるセッターを育てないことにあると思います。総合的にいえば、攻撃力が低いです。

 この原因は、次の世代が小さくてもセッターはできるという夢を育てるために、高校生バレーでも背がかなり低いセッターを生み出します。それが量産されて、柳本監督が次のセッター候補にしたのも、背が低いセッター。

 今の竹下佳江の能力は総合的には認めます。レシーブ、セッター、彼女の能力は複合的に優れているので、さらにキャリアで柳本氏が採用するのはもっともかもしれません。

 でもブロックでは役にたちませんし、レシーブ力でいくら補完しているとはいえ、ねらい打ちされてもすべては受け切れません(それに攻撃力のほうが弱まります)。彼女は冷静さはあるのですが、少しあまり頭は使うのは得意ではないように見られます。

 しかし、日本バレーの最後の欠陥は、セッター。全盛期の中田久美が177cm。竹下は159cm。後継者の河合由貴が168cm。

 1999年は、当時のセッターは、竹下か、その前の人。2000年はたぶん竹下にかわっていたのでは。

 ただ竹下だけが悪いのではなく、もともと背が低めの選手が多かったので、大型の選手でバランスがとれてきたのはむしろ最近だと思います。とくにセンターの荒木えりかは、日本の守備力完備の武器だと思います。大林がいなくなり、それまで日本はほとんどブロック能力がなくて、問題になっていましたから。
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