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息子が結婚5年で離婚しました。
結婚4年目に仕事を辞めて専門学校に2年間行きました。
その間アルバイトはしていましたが、生活費は
お嫁さんが出していました。
学費は公的機関から借りて分割で払っています。
住まいはお嫁さんの両親と住んでいました。
お嫁さんが我々と住みたがらなかったので。
そこで離婚は成立していますが、慰謝料を5年間で500万円、それに学校に行っていたときの生活費300万円を請求されました。
お金の額は分からないので調停にかけたいと話したのですが、息子が家を出る時(8月5日)に8月16日までに払う約束をさせられたそうで、「約束だから16日まで300万は支払え、支払わなかったら息子の会社の上司は知っている人だから話して会社に居られなくしてやる。」と電話が来ました。
息子も今年入社で仮契約社員で、解雇されるかもしれないので、300万円私が都合つけて払いました。
でも、「社会的に抹殺してやる。俺もだてに修羅場をくぐって来てない。」
などは、どう考えても脅迫(恐喝)ではないかと思われます。
電話の話しは録音してあります。
警察に話したら取り上げてくれるでしょうか?
ちなみに、お嫁さんの父親はサラリーマンですがかなりの地位の人です。

A 回答 (7件)

こんにちは。



離婚の原因が見えないのですが、息子さんに明らかな有責事項があったのでしょうか?
例えば、失礼ですが浪費や不貞行為、暴力等が息子さん側にあれば有責配偶者と見なされます。
もしそういう明らかな理由が無く、性格の不一致だとか双方に原因があって離婚したという場合
には、慰謝料を請求されても払う義務は全くありません。
慰謝料とは、決して“離婚に際して男性が女性に払うお金”じゃないのです。

また、婚姻中の財産は夫婦両方の物です。夫婦には相互扶助義務があり、男だから女だからには
関係なく、互いが互いを助ける義務があるのです。二人の生活費を稼ぎ出すのは必ずしも男性側
だけに課せられた義務でも何でもありません。
息子さんが元細君の稼ぎに甘えきって、二人の生活を維持する努力に参加しなかったというので
あれば、確かに問題になりますが。

「金を払わなければ社会的に抹殺してやる」といって脅してお金を取るという行為は、恐喝だと
思います。警察に相談してみてください。

また、お住まいの近くの弁護士会の法律相談などを利用してみられたら如何でしょうか。
無料の法律相談などですと、必ずしも離婚問題に詳しい弁護士さんに当たるとは限りませんし、
相性もありますが。

なお、くどいようですが、慰謝料と財産分与は別物です。
慰謝料は有責配偶者に対して他方からの請求があって生じるものです。
財産分与は婚姻中の二人の財産を離婚に際して分けることです。

お住まいの地域が判りませんので、日本弁護士連盟のURLと例として東京弁護士会のURLを
載せておきます。東京弁護士会のサイトでは得意分野での弁護士の検索が出来ますが、他地域の
弁護士会サイトでも出来るところはあるようです。
日本弁護士会
http://www.nichibenren.or.jp/
東京弁護士会
http://www.toben.or.jp/

参考URL:http://www.nichibenren.or.jp/,http://www.toben.or.jp/
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答有難う御座いました。
離婚原因は性格の不一致ではと思います。
向こうに言わせると、息子の態度に感謝の気持ちが
感じられないそうです。
どうゆう事か私には分かりません。
お嫁さんの両親と暮らすだけでも精神的に
プレシャーだと思うのに、感謝の態度とは・・・

両方とも不貞行為は無かったと思います。
慰謝料は調停をかけて、調停に従うつもりですが、
相手があるのでどうなるのか

また、なにかありましたら、ご相談させていただきます。
宜しくお願いいたします。

お礼日時:2002/09/10 14:22

>>離婚の原因が見えないのですが、息子さんに明らかな有責事項があったのでしょうか?



そんなこと貴方が口出しする問題ではないでしょう。
質問は脅迫または恐喝が成立するか、ですからそれについてのみ答えればいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

再度の投稿有難う御座います。
皆様のお蔭で、恐喝になる事が分かりました。
もし、調停の後もなにかあれば、警察に相談しようと
思います。

お礼日時:2002/09/10 14:33

脅迫罪における脅迫とは、告知された内容が犯罪であることを必要としませんので、たとえ本当のことであっても、それを明らかにされると財産上の不利益があるような場合は、それを明らかにする、と告げただけでも脅迫に当たります


ただし、脅迫罪の成立と離婚に伴う財産分与とは全くの別問題ですので、相手が有罪になったとしてもお金を取り返せるわけではないと思います(テープをネタに、警察へ知らされたくなければ、と返却を要求したりすれば、あなたも罪に問われます)
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
実際には2年間は無収入でお世話になったのだから、
300万円は払っても良いのですが、
脅されたのが釈然としません。

警察に話すべきか迷っています。

お礼日時:2002/09/10 14:09

恐喝でしょう。


ここで時間をつぶしているよりも、早急に警察へ行きましょう。
警察が受け付けなかったら、弁護士に相談しましょう。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
弁護士に相談するのが一番良い方法みたいですね。

お礼日時:2002/09/10 14:06

いえいえ、この話だと脅迫罪ではなくて恐喝罪の可能性が高いですね。

警察に相談に行かれるとよろしいと思います。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
恐喝罪は申告して初めて成立するのでしょうか

お礼日時:2002/09/10 14:04

こんにちわ。


特に法律に詳しいわけでありませんが目に付いたので
回答させていただきます。
話の内容ですと立派な脅迫罪であり、録音は充分な証拠になると思います。

警察に行ってもいいでしょうが、弁護士に相談した方が
適切な対処をしてもらえるのではないでしょうか。

また離婚の原因がわかりませんが、どちらに責があるか
はっきりしない段階で慰謝料を支払うのはどうかと思います。
生活費を支払う約束というのは書面でしたのでしょうか。
そのへんも気になります。
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この回答へのお礼

家を出る時(夜中)に約束しなければ、出れない雰囲気
だったようで、口約束です。
300万円は、あくまでも2年間の生活費だと、
言っていました。

お礼日時:2002/09/10 14:02

これは明確な脅迫罪です。

弁護士に相談してください。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2002/09/10 13:59

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