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私は現在日本の大学に在籍しており、アメリカのコミュニティ・カレッジ(以下CC)の2年次に編入し、最終的にアメリカの4大へ編入したいと考えています。そこで、CCに2008 / Springに編入するか、2008 / Fallに編入するかを悩んでいるので、アドバイスをいただけないでしょうか。
以下は、私が考える春学期入学・秋学期入学のメリットとデメリットです。

<春学期入学のメリット>
日本の大学で取った(&取っている)単位が少ないので、CCを1年で卒業できない可能性がある。
もし2008 / springからCCに入れば、2009 / Fallの4大編入までに1年半あるので、余裕を持って単位を取れる。

<春学期入学のデメリット>
春学期から入学という事で3月に渡米する場合、手続きが間近なので忙しく、現在の大学の期末テスト勉強が疎かになってしまう。
また、現在の大学の秋学期の成績証明書が4月以降しか発行できないので、3月に渡米してしまうとややこしい事になる。
例えば、春学期入学の場合に予想されるスケジュールは、
12月中旬:TOEFLの点数がわかる&CCに出願する
1月:ホームステイを申し込む
2月初旬(遅くとも):CC合格発表&ビザを申し込む
3月初旬:ビザを取得する&渡米、CCでのオリエンテーション
となります。 ビザ取得が間に合わず、オリエンテーションに間に合わないという最悪な事態が考えられます。

<秋学期入学のメリット>
入学手続きと渡米手続きを余裕を持ってできる。

<秋学期入学のデメリット>
もしCCを1年で卒業できない場合、2009 / Fallの4大編入を諦め、2010 / Springまで編入を待たねばならない。
Spring semester の編入は定員が少ないため、倍率も高く、もし不合格だった場合にはさらに2010 / Fallに再挑戦する事となってしまう。

どちらにも大きなデメリットがつきまといます・・・。
どちらを選択するべきでしょうか。

A 回答 (1件)

将来4大へ編入したいならば、先にコミカレに編入するのは逆に余分な時間を必要となるのではないでしょうか。


手続き上、留学生は秋編入しか受け付けない大学も多いので、どちらの学期にコミカレへ編入しても、4大へ入れるのは2010年秋以降になる可能性が高いです。
コミカレで無駄な時間を潰さず、きちんと日本でTOEFLを取得して、2009年秋の4大編入を目指す方が効率的だと思われます。

まず、TOEFLが未だであれば、2009年春のコミカレへの編入は間に合わないでしょう。
アメリカの事務処理は嫌になるほど遅いので、12月に出願して2月にI-20を送ってくれるとはとても思えません。
合格発表まで、大体4~5ヶ月掛かるのが普通だと思います。

そして、問題は、無事に2年次に編入しても、貴方がお考えのように、効率よく4大へ行けるとは限らないことです。
現在取得している単位が少ないのであれば、コミカレでも多くの単位を認めて貰えないでしょう。
どこの大学へ編入しても、まず英語の補習やベーシックコースの履修を義務付けられますので、下手をすると2年以上コミカレに通うことになります。

コミカレから4大の編入にせよ、準備に時間が掛かります。編入準備は1年以上前から始めるのが普通です。
さらにコミカレ途中編入となると、ステップが増える分、余分な時間が掛かるんです。
編入手続きが間に合わなかったり、成績が芳しくなかったりして、コミカレで何年も足止めされている人も多いですよ。

また、日本で取った単位で、コミカレでは認めて貰えたけど、4大では認めて貰えず再履修という可能性もあります。
コミカレが安くて簡単と、コミカレを目指す人が多いですが、時間とお金の無駄ではないかと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
CCに入りたいと思っているのは、優秀な4大に直接入学するのはかなり難しく、CCから編入という形ならば直接入学より難易度が下がるからです。
CCの合格発表は出願後3~6週間以内だとホームページに書かれていますが、3~6週間以内にI-20を送ってくれるというわけではないのでしょうか?I-20がなくても大使館でビザの申し込みはできる仕組みとなったようですが、I-20がないまま3月に渡航するわけにはいきませんよね・・・。
CCから4大への編入は1年以上前から準備するとのことですが、もし2008 / Spring にCCに編入をすれば、2009 / Fall まで1年半の時間ができますが、どうでしょうか・・・?
余裕を持って秋学期に編入した方が良いでしょうか?

お礼日時:2007/11/25 08:01

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