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こんにちは。退職と賞与の減額について知恵を貸してください。

<概要>
中小(200人弱)IT企業に勤める会社員です。
9月頃に12月末での退職を口頭で上司に伝えました。

12月に賞与の支給がありますが、すでに渡されている明細を確認したところ、当初の「平均予算」より55%ほど減額されていて驚きました。同期と比較しても、額面にて60万円以上の差をつけられました。

<現状>
現状の状態を箇条書きさせていただきます。
・賞与の効果期間は6月~11月。期間中の勤務は問題なし。
・社内規定には以下の文言がある。
 「賞与は会社の業績・個人の勤務状況により支給しない場合もある」
・メールにて上司に抗議の旨は伝えているがそれについての返答はまだなく、面談のアポイントのみとりつけ。
・賞与が減額されることは口頭で聞いていたが、その時は3割程度であるといわれた。(3割程度であればまだ納得できる)
・会社には労働組合はない。(少なくとも実質ない)
・考課について明文化された資料はおそらくない。(少なくても公開されたものは存在しない)
・労働局に電話相談したところ、まず上司に直接理由を問いただし、納得できない場合は「東京労働局の労働紛争解決制度(あっせん)」に相談してみるべしとのこと。退職が理由による賞与の減額は妥当ではないように感じるが、賞与については会社の裁量になるので一般的にどうかというのは答えたれないとのこと。

<相談事項>
・私の要求は、せめて7割、できれば判例※1どおり8割程度の賞与を受け取りたいです。「労働紛争解決制度」も考えていますが、まず上司・会社に直接交渉するにあたり、どのような材料があるでしょうか?
・「労働紛争解決制度」への相談した結果、私の要求は通る可能性はどれくらいでしょうか?
・私の要求は社会人一般として道理の通ってない要求でしょうか?(辞めない人には関係ないため、味方も少なくつらいです。)
 
※1:ベネッセコーポレーション事件 東京地判平8.6.28
http://www.ibarakiroudoukyoku.go.jp/soumu/qa/chi …

以上、よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

133万円の予定が73万円に減額ということですか・・・。


しかし、減額されても多いですね。
私なんか、もう5年も、ボーナスにお目にかかったことがないです。

Q、私の要求は通る可能性はどれくらいでしょうか?
A、かなり、可能性は低いでしょうね。減ったと言っても73万円ですからね。

Q、道理の通ってない要求でしょうか?
A、道理は質問者にあります。

道理があるんだから、交渉次第でしょう。
<悪しき先例を残さない>という大義名分を振りかざすことです。
<決して、自己の欲求・欲望のみで100万円を要求しているのじゃない>と言い張ることです。
ここんとこが肝心かと思います。

なお、ボーナスは、給与の後払いであって決して賞与じゃないです。
(経営者は、そう言います)
が、これは、真っ赤なウソです。
後払い賃金制度特有のペテンの論理。
大義名分は掲げてやるだけやって、敗れたら、それはそれでサッパリと引く。
これでいいのじゃないですか。
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この回答へのお礼

さっそく相談にのっていただきありがとうございます。
「減額」55%なので、ちょっと金額ちがいますね・・・
私の会社は月給はあまり多くなく、冬季賞与は夏季賞与の3倍であり年収における冬季賞与の割合がとても多いです。
そのなかでこれだけ減額することが(それも予告以上に)納得できずにいます。

ちょっと労働紛争解決制度(あっせん)まではがんばってみようかと思います。
でないと、あとあと引きずりそうですし。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/30 20:38

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