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彼のことで質問させてください。

彼はヨーロッパからの留学生で国立大学の国際開発研究科(大学院)に
通っていました。

2006.10月 教授陣の前で最終プレゼンテーション(大学院修了前)
このプレゼンで教授陣満場一致で修了のGOサインがでれば修了出来
る予定でしたが、そうならずにレポートの再提出と再プレゼンを行う
ことが決定してしまいました。 
  
2007.1月  レポートを再提出し教授陣のOKがでれば再度最終プレ
ゼンを行うことになりました。

今年3月末で学生ビザが切れることもあり、このプレゼンを見越して
一旦日本で就職しました。

しかし、今年1月に提出したレポートの評価がなかなか彼のもとに届
かず、最終プレゼンの予定が全くたたない状況。

そして本日教授から電話がありました。教授数名が彼のレポートに目
を通しその結果問題なかったようですが、1名のA教授のみNOとの
ことで再度レポートをやり直す必要があるという返事がきたようです。


私が疑問に感じるのは、
11ヶ月も彼がレポートの評価を待っていたという状況なのです。昨年
10月の最終プレゼンの際も、A教授だけがNOとのことで彼は大学院
を修了できませんでした。

今からレポートのやり直しを早急にしても教授陣のスケジュールの関
係で来年6月以降のプレゼンになるとのことなのです

こんなに待たされるもんなのでしょうか?
彼の通っていた大学は日本でもトップレベルの国立大学です。

この11ヶ月間も待つというのは大学院へ留学してる学生にとっては当
たり前のことなのでしょうか?
私は短大しか卒業していないので分かりません。

乱文で申し訳ありません。
必要な情報をそのつど足していきますので、お教えくださいませ。

A 回答 (1件)

こんばんは。


たぶん、M大学だと思いますが、私自身は進学したことがないため詳しいことは分かりません。しかしながら、答えてみたいと思います。

>こんなに待たされるもんなのでしょうか?
海外からの留学生にしても、国内の大学院生にしても同じことだと思いますが、国際開発研究科という研究科はあまりないのです。たぶん、教授陣はいくつもの大学での講義を掛け持ちしているため、全員が集まってレポートの判定会議を開くのに時間がかかったのだと思います。

>この11ヶ月間も待つというのは大学院へ留学してる学生にとっては当たり前のことなのでしょうか?
レポートの提出が日本語で行われたのか?それとも外国語で行われたのかによって違うのだと思います。日本語で行われたとすれば、当然のことですが、海外からの留学生の方にはハンディキャップになります。たぶん、NO判定を出された教授は、日本人が英語で一番苦手としている、冠詞や接続詞と同じように、外国人が日本語で一番苦手としている助詞の扱い方についてNOを出したのだと、勝手に推定しています。

たぶん、そんな事情から遅くなったと思います。

なお、どこの大学院でも同じことですが、レポート(論文)の審査における提出ならびにプレゼンテーション(学位審査)に関しては、ある一定の期間があるため、卒業するためにはみんな苦労しているのは確かです。

これは、大学院の学期が上期と下期の二期制をとっているためです。そのため、論文審査前には大学院のゼミなどで、きちんと論文の添削指導を受けてから審査に望むのが普通です。
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