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最近は「助教授」のことを「准教授」と呼んでいるようですが、大学の教員のリストや研究室の札を見ると、「准教授」と「助教授」の両方存在します。

なぜ、「准教授」に改めないのですか?

A 回答 (4件)

具体的にはどこの大学でしょうか?


僕は助教授を継続使用している事例を見たことが無いのですが。

学校教育法では、
第五十八条 大学には、学長、教授、准教授、助教、助手及び事務職員を置かなければならない。ただし、教育研究上の組織編制として適切と認められる場合には、准教授、助教又は助手を置かないことができる。
2 大学には、前項のほか、副学長、学部長、講師、技術職員その他必要な職員を置くことができる。

と、「学長、教授、准教授、助教、助手」以外の職階を設けてはいけないとまでは書いてないので、何かの理由で変更をさぼっているのかもしれません。

あるいは正式には准教授になっているが、看板やWEBの更新が遅れているだけということもありえますね。
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面倒だしお金がかかるからです。

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#1さんのリンク先に書かれていますが、



>かつては、教授の職務を助けることを職務とする助教授
>(じょきょうじゅ)と翻訳されていた。平成19年3月31日を
>もって准教授という翻訳を用いてもよくなった。

準教授という翻訳を用いてもよくなった(可能になった)だけで、
準教授と翻訳しなさい!と、法律に書かれていないためです。

この回答への補足

同じ大学の同じ学部に「助教授」と「准教授」がいるのは何故か?
という主旨で質問しましたが、これは該当する地位にいる各教員が「助教授」と名乗るか「准教授」と名乗るか個人の判断で決めているということでしょうか?

補足日時:2007/12/13 16:25
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罰則がないから・・・?



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E5%93%A1% …
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