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石炭を加熱した時、炭化が進むとなぜ溶融性が現れないのでしょうか?ご教授よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 溶融する石炭がある:溶融する石炭とそうでない石炭では、420゜C前後の温度に加熱することにより区分できます。

一般に溶融する石炭を粘結炭もしくは原料炭といい、溶融しない石炭を非粘結炭もしくは一般炭と呼びます。粘結炭は全石炭埋蔵量中の約2割とされていますが、この2割の粘結炭はコークス工業にとって必須の石炭です。
 この石炭の溶融性の有無については、コークス工業のみならず石炭を燃やしたらガスや油に転換するといった技術開発にも大きな影響をおよぼす重要な性質といえるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなってすみませんでした。
自己解決しました。

お礼日時:2007/12/15 15:27

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