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オペアンプを用いたLPF回路とHPF回路の伝達関数とステップ応答の導出方法をわかりやすく教えてください
参考HPとかあれば教えてください

A 回答 (4件)

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この回答へのお礼

返事ありがとうございます 
参考にしてみますね助かりました(>_<)

お礼日時:2007/12/26 23:54

#1、#2です。


A#2で符号を落していました。
> G(s)=Vo/Vi=RCs
G(s)=Vo/Vi=-RCs
> 移送特性φ(jω)=π/2
位相特性φ(jω)=-π/2
と訂正して下さい。

A#1の補足のURLのオペアンプのLPF回路の場合について
Vi/R1=I=-Vo{Cs+(1/R2)}
G(s)=Vo/Vi=-K/(1+sCR2), K=R2/R1
ステップ応答
L(-1) G(s)/s = L(-1) [-K/{s(1+sCR2)}]
=L(-1) -K{(1/s)-1/{s+(1/CR2)}}
=-K[1-exp{-t/(CR2)}]u(t)
=-(R2/R1)[1-exp{-t/(CR2)}]u(t)
u(t)は単位ステップ関数。
となります。
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#1です。


補足質問の回答
補足の回路はHPF回路というより微分回路ですね。
Vi*Cs=I=-Vo/R
より複素伝達関数は
G(s)=Vo/Vi=RCs
ゲイン特性|G(jωt)|=RCω、ω=2πf(fは周波数)
移送特性φ(jω)=π/2

ステップ応答
L(-1) G(s)/s = L(-1) RC = RCδ(t)
補足の回路は微分回路ですので、ステップ入力の波形の立ち上がり時に
出力には鋭いインパルス(式的にはδ関数で表される)が出るだけです。
(OPアンプ回路ですからOPアンプの+電源電圧以上の電圧はでないと想います。)

LPF回路の簡単な伝達関数の例は
G(s)=K/(1+sRC)
G(s)=K/(1+as+s^2)
など。

HPF回路の簡単な伝達関数は
G(s)=Ks/(1+sRC)
G(s)=K(s^2)/(1+as+s^2)
など。
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>オペアンプを用いたLPF回路とHPF回路


LPF回路とHPF回路は何通りも存在しますので
回路を示して頂かないと伝達関数が求められません。

伝達関数が決まらないとステップ応答が導出できません。
伝達関数をG(s)とすれば
ステップ応答は
L(-1)(G(s)/s) ←{G(s)/s}の逆ラプラス変換
で導出できます。

この回答への補足

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3% …
LPFの回路はこのURLの下のほうの回路です
        ー  R  ー
 Vi - C - オペアンプ ーーー Vo
      G -
HPFの回路です
図がたりなくてすいません

補足日時:2007/12/26 12:56
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