No.4ベストアンサー
- 回答日時:
#1-#3です。
オペアンプのLPF、HPF,BPF回路と伝達関数の式については以下のURLを参照して下さい。
http://www.swarthmore.edu/NatSci/echeeve1/Ref/Fi …
http://www.eng.yale.edu/ee-labs/morse/compo/sloa …
http://www.densi.kansai-u.ac.jp/elecex1/ex3/ex3_ …
http://www.ei.nagano-nct.ac.jp/Teachers/nirei/5E …
theme_12.pdf
http://www.ehdo.go.jp/niigata/npc/densi/densik23 …
densik23.pdf (P200-P205)
No.3
- 回答日時:
#1、#2です。
A#2で符号を落していました。
> G(s)=Vo/Vi=RCs
G(s)=Vo/Vi=-RCs
> 移送特性φ(jω)=π/2
位相特性φ(jω)=-π/2
と訂正して下さい。
A#1の補足のURLのオペアンプのLPF回路の場合について
Vi/R1=I=-Vo{Cs+(1/R2)}
G(s)=Vo/Vi=-K/(1+sCR2), K=R2/R1
ステップ応答
L(-1) G(s)/s = L(-1) [-K/{s(1+sCR2)}]
=L(-1) -K{(1/s)-1/{s+(1/CR2)}}
=-K[1-exp{-t/(CR2)}]u(t)
=-(R2/R1)[1-exp{-t/(CR2)}]u(t)
u(t)は単位ステップ関数。
となります。
No.2
- 回答日時:
#1です。
補足質問の回答
補足の回路はHPF回路というより微分回路ですね。
Vi*Cs=I=-Vo/R
より複素伝達関数は
G(s)=Vo/Vi=RCs
ゲイン特性|G(jωt)|=RCω、ω=2πf(fは周波数)
移送特性φ(jω)=π/2
ステップ応答
L(-1) G(s)/s = L(-1) RC = RCδ(t)
補足の回路は微分回路ですので、ステップ入力の波形の立ち上がり時に
出力には鋭いインパルス(式的にはδ関数で表される)が出るだけです。
(OPアンプ回路ですからOPアンプの+電源電圧以上の電圧はでないと想います。)
LPF回路の簡単な伝達関数の例は
G(s)=K/(1+sRC)
G(s)=K/(1+as+s^2)
など。
HPF回路の簡単な伝達関数は
G(s)=Ks/(1+sRC)
G(s)=K(s^2)/(1+as+s^2)
など。
No.1
- 回答日時:
>オペアンプを用いたLPF回路とHPF回路
LPF回路とHPF回路は何通りも存在しますので
回路を示して頂かないと伝達関数が求められません。
伝達関数が決まらないとステップ応答が導出できません。
伝達関数をG(s)とすれば
ステップ応答は
L(-1)(G(s)/s) ←{G(s)/s}の逆ラプラス変換
で導出できます。
この回答への補足
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3% …
LPFの回路はこのURLの下のほうの回路です
ー R ー
Vi - C - オペアンプ ーーー Vo
G -
HPFの回路です
図がたりなくてすいません
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