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大学の教養の授業で、
ギブスの自由エネルギーGについて
ΔG=ΔH-TΔS
(H:エンタルピー、T:絶対温度、S:エントロピー)
と習いました。

ΔG≦0のとき自発変化というのを習いました。そこで質問です。
自発変化というのは
「ΔH>0かつΔS>0」ではなくて、
「ΔH>0またはΔS>0」の事なのでしょうか?

こうしないと「自発変化ならばΔG≦0」が成り立っても、
「ΔG≦0ならば自発変化」というのが成り立たないような気がするので。

A 回答 (1件)

質問者さんの講義や教科書でどのような表現がされている


かは、わかりかねますが、

ギプスの自由エネルギーと自発性の箇所では、
定温定圧条件下で、
 系と外界のエントロピーの変化(全体のエントロピー変化)が+
 ギプスの自由エネルギーの変化が-
のとき、過程の順方向に自発的に進行する。

との記述がなされています。

ΔG=ΔH-TΔSの式の、ΔSは、系のエントロピー変化なので、
直接には結びつかないような?

この回答への補足

講義で配布されたプリントには、
「定温定圧条件下でΔG<0のとき自発変化」というのは、ΔHとΔSの符号と関連付けて説明されていました。

「定温定圧条件下でΔG<0のとき自発変化」というのは本来どのようにして示されるのでしょうか?

ちなみに、その教養の授業では教科書は使いません。文系学生も受けるので数式はあまり使われていません。

補足日時:2007/12/30 13:42
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分が本当にわからない箇所がわかったので、この質問を締め切って、新たに質問します。

お礼日時:2007/12/30 16:36

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