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医学部に合格は難しいですが、入学後に勉強する医学はどうなんですか?

受験勉強以上に、とんでもなくレベル高かったりしますか?

それとも、医学部受験に成功した人なら大丈夫ですか?

A 回答 (9件)

>医学部に合格は難しいですが


基本的にここが間違ってますよ。旧帝大や都市部の医学部限定ならそうですが、全国どこでもいいなら、それほど難しいわけではない。センターで9割オーバーすればかなりの確率で合格する大学が見つかります。センター試験はそう難易度の高い問題ではありません。努力すればこなせれます。

医学部教育については、カリキュラムはどこも似たり寄ったりです。
何かの研究をするわけではないのですから特別難しいことをするわけではない、ただ、努力を必要とします。必修科目ばかりだから1科目も落せない、それが「キツイ」理由です。結果的には留年は意外と少ないです。工学部のほうが進級はキビシイところが多い。まぁ、みなさん試験の時は必死ですから。
頭の良さより、暗記に強いほうが向いてます。覚えることが膨大です。頭のいい人は理学部の数学や物理に行った方がいいと思います。それと、体力勝負みたいなところがあります。
解剖も力仕事みたいなものですし、臨床に入ると診療科によっては朝から晩まで立ちっぱなし。救急の当番だと寝させてもらえません。

国家試験に関しては、確かに1割しか落ちないけど、その1割に入らないように皆さん必死です。範囲が膨大なのと3日間試験なので気力体力でシンドイです。
司法試験などと比べて、確かに合格率は高いです。でも例えば、司法試験は必修科目半分、後は選択科目です。医師国家は全科あります。CBTが導入されたら基礎系はないのかと思いきやあるんだそうです。

気力体力暗記力、、、、頭はそんなに良くなくても大丈夫です。
医師になってからも高偏差値大学出の先生が優秀とは限りません。中堅以下の私大出の先生で診療が上手な人は一杯おられます。つくづく医者って頭じゃないと感じます。ビビラなくてもいいですよ。
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範囲が広いので、カなりの記憶力が要求されます。


この問題さえクリアできれば、たとえば「血を見て気持ち悪くなる」「人と会話ができない」等の対応の教育が終了すれば、だいたい卒業できます。
素の後は、予備校ですね。
大体センター入試で全教科平均点以上の能力があれば、範囲が極端に広いだけですから、誰でもなれます。

落伍者はそれほど多くないです。ある工業系大学では、入学制45人、卒業生が毎年一桁というところもありましたけど、医学部はこれほど落とすわけではありませんから。
注意点として、交通事故を含めた犯罪に係わり合いにならないこと。大学によっては大学対抗スポーツ大会での事故を理由に退学を要求する(NHK報道による)ところがありましたので。
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素人なんで答えてよいかどうかわかりませんが


私立の医学部卒業生でも、国家試験合格率は90%くらい
ありますよね
一部受験を制限しているとの話もありますが、これは
よほどの人間らしいです
その問題になった私立の大学の出身者が多い総合病院が
兵庫県川西市にありますが、評判はよいですよ
やはり医学部は入試が難しいのであって、あとは適正だけの
問題のようです
勉強ですから、難しいのはある程度当たり前ですが
入試に通る力があれば、まじめにさえやっていければ
まず医師になれるとのことです
会社の産業医の先生と親しく(神戸大学)そのような話を
されていました
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医学には全くの門外漢ですがコメントを。



国家試験合格率9割でも、毎年大学別合格率がもてはやされてます。
即これが、大学人気に直結されるだけに、簡単に単位はくれません。
留年、脱落者はざらです。そうならないよう皆必死です。

というか、どんな勉強でもそうですが、
不得手で直前暗記でしのいでるような勉強の仕方しか
できないようではついていけません。
ならったここは、前に学んだあれとなるほどそうなんだ、
と結びつけて、じゃあこんな場合はどうなんだろうと
自分から探求心丸出しで取り組めないようでは
どんな道でもやっていけません。

ご自身のふだんの勉学の姿勢はどうでしょうか。
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医学部の講義については、その大学の入学試験に合格できる学力があれば、基本的には大丈夫だとは思いますよ。

「いきなり、患者さんを診察して診断しろ」何ていう事はないです。

基礎医学を学んだ後に臨床医学を学びますし、基礎医学にしても、解剖学や組織学、生理学や生化学といった靱帯の正常構造や基本的な働きを学んだ後に、病理学や薬理学に進みます。多少のカリキュラムの差はあっても、どの大学も段階を踏んで医学を学ぶようになっています。まあ、時間割は基本的にびっちり入っている学校が多いと思いますし、どの科目も落とせないので、遊んでいては留年ですね。また、入学したものの合わずに止めていく人もいますね。

医師になってからと比べると、学生の勉強は基礎の基礎ですし、何よりもどんなに難しい問題でも答えがあります。間違っても、それだけですから楽です。実際の臨床にしても、基礎医学研究でも答えは用意されていませんからね。とくに、臨床では「間違えました。あははは」では許されない状況がほとんどですから、プレッシャーは大きいです。

また、いずれの分野でも新しい発見や治療法がどんどん出てきますから、医師になってからも勉強しないと、あっという間に時代から取り残されてしまいますね。
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国立大医学生です。



国立大だけに絞らせてもらいます。

医師になるには医学部に入り、6年間就業し卒業試験を受け合格し
卒業することにより、医師国家試験の受験資格を得ます。
で、その合格率というのが毎年発表されるのですが大体9割くらいです。

つまり、医学部に入って卒業する人の9割は医師になれます。

完全ではないですが 大まかに言えば、医学部に入った人なら9割方はいちおう 医師になれる ってことでしょうかね。
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医学だけは他の学部との比較にならないと言っても


過言ではないと思います。
医学は人の「体」を扱うわけですから
難しいなら無理だ、簡単ならやりたい、などという
心意気でやっていけるほどあまくありません。

医学部受験に合格した人と言っても
最高でも五教科七科目を学習し、受験、合格に至るわけですから
それと医学部でやっていけるかは全くの別問題です。

文章から、あなたには今少し迷いがあるように感じます。
事情などいろいろあるかと思いますが、
自分にとって向いている、合っている学部というものを
もう一度考えてみるといいかもしれませんね。
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医学そのものは勉強でこなせる部分が多いと思います。


しかし、実際は人の命に関わること。
さらに医学は日進月歩で進化しています。
生半可な気持ちで取り組める物では無いと思いますよ。
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医学は進歩しているので難しいとおもいます。

専門科目はすべて必修です。実習もあります。
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