10代と話して驚いたこと

最近では競馬の女性騎手は結構な人数がいますが
どうしてショウジャンパーは女性が殆どいないのでしょう
やはり障害というものは男性の走るものだという
イメージが強いのでしょうか。。。
競馬と比べると身長も体重も筋力も必要だからでしょうか。。。
でも日本で唯一オリンピックで障害を走っている
渡辺佑香嬢は小さいし体重も軽いですよね(本人はもっと重くなりたいとおっしゃっているようですが・・・

やはり 競馬や馬場馬術とは違って
障害は男性と言うイメージが今でも強いのですかね・・・あとクロカンとかも・・・
B級以下だと女性も多いのに・・・
それ以上だと女性が極端に少ないのは何故でしょう(泣

A 回答 (3件)

圧倒的な人数の差だと思いますよ。


趣味で馬に乗っている乗馬人口は女性の方が多いそうなのですが
やはりB級以上の競技会となると、趣味の範囲を超えていますし
馬術に専念しても問題の無い経済力やスポンサー、会社などを
背負わなくてはいけません。

海外などでは、厩舎経営をしている女性も多いですが
馬を育て調教するのが楽しみなの。とおっしゃる方が多いそうですよ。
表の世界で競技で活躍するのは男性。やはり男女の考え方の違いも
出てくると思います。
慈しみ産み育てるのが女性、表で稼いでくるのが男性。

それから世界選手権などへ行くと、障碍の高さも半端なくなってきますし
いくら男女の力の差がないと言われている馬術でも、さすがに
力で跳ばす。と言う事が多くなってくるでしょうし。
力では、やはり男性には勝てませんよね。身体のつくりがそもそも違いますから。
あとは、性格もあるんじゃないでしょうか?
渡辺佑香さんは、アテネに出る際に色々問題が生じましたけど
男性顔負けな気の強さっぽかったですからね。それくらいの意気込みとか
気合とか根性とかがないと、やっぱり女は男には勝てないって事じゃないでしょうか。
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地方競馬は315人中9人(ばんえい除く)


これも手で数えたので間違いがあるかもしれません
同じように男女が戦う競艇では約10%が女子選手だというので
もう少しいてもいいと思います
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この回答へのお礼

色々教えてくださって有難う御座います
競艇は意外と多いんですね
凄く危険そうですが・・・汗
でも女性で競艇なんてカッコイイですね。

そういえば今日先生に聞いたのですが
障害を走る人は競馬とは違って
厩務作業や調教 馬の輸送やら雑用まで
沢山のことを選手本人がこなさなければならないため
それを女性一人でやるのは大変なんだとか・・・
確か有名な男性の選手は、
御自分で馬運車を運転してらしたと思います。

ちなみに私は障害の試合もクロカンも走りますが
跳ぶ瞬間は何だか女を捨てた気分になります笑
(後で写真とか見ると顔が凄いんですよ

お礼日時:2008/01/05 22:32

完全に競技人口の問題だと思います


競馬の場合
JRAで現役騎手161人のうち女性騎手は2人です
(手作業で数えたので間違っていたらごめんなさい)
今までの夏季オリンピックを見ても
メダリストのうち
学校の体育の授業でないものは
アーチェリー ヨット 等でしょうか
微妙なものに女子レスリング、テコンドー、自転車等がありますが
競馬もそうですが、普段から馬に接する環境にあって
今よりも多くの人が乗馬をするようになったら
もっと女性の馬術選手も増えると思います
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
そうですね、障害系は競技人口が少なくて寂しいです・・・
161人中2人といっても、
地方にも結構な人数がいるので、
ショウジャンパーと比べれば多いのかな?と思います。
オリンピックで走るようなプロの女性選手は
今までの日本の歴史の中ではただ一人しか居ないので
佑香嬢っていうのは本当にすごく貴重な存在なのですね。
最初は趣味程度の乗馬でもいいので
馬に乗る女性が増えると嬉しいです。

あとは競馬学校行くにも障害習うにも
特に障害はプロになってからも
結構なお金がいるのが大変ですよね・・・
試合の時、馬の輸送だけで何万もかかるのはきついです・・・orz

お礼日時:2008/01/05 21:15

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