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肝硬変患者はPLTの低下が肝硬変の進行具合の指標の1つとなるということで調べていますが、理解出来ないことがあるので、質問させてください。

1つは脾機能亢進であることは理解できたのですが、
もう1つの「トロンボプラスチン合成能の低下」・・・。

これは、トロンボプラスチンが合成されなければ、PLTは出来ないということでしょうか?
よくわからず、トロンボプラスチン合成阻害→PLT低下の機序がつながりません。

参考になるサイト等の情報がありましたら、お願いします。

A 回答 (1件)

トロンボプラスチン?トロンボポエチンでは?



血小板を骨髄で産生する刺激となる物質がトロンボポエチンです。これは主として肝臓で産生されており、肝機能が悪化することで、これを産生しなくなります。それゆえに、肝硬変でこれが減ると血小板を作る刺激が減り、血小板数も減ります。

同様のことで、赤血球のエリスロポエチンは腎臓で作られますが、腎気能が悪くなり、透析になると、貧血が起こります。

参考URL:http://www32.ocn.ne.jp/~sujaku/kesshoubann-2.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

参考にしていたのでネット上のサイトだったので、「トロンボプラスチン」というのは正しくないかもしれません・・・^^;

トロンボポエチンの関係は大変よく解りました。肝機能低下とPLTの関係が理解できスッキリしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/16 21:41

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