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空気が入ったフラスコにゴムせんでふたをして、10℃から60℃にすると全体の重さは変わらないのですか?

A 回答 (3件)

 ご質問の主旨はこういうことではないかと推察しましたがいかがでしょう。



 普通は空気を10℃から60℃にすると膨らんで軽くなる(重さが減る)のだが
フラスコに閉じ込められた空気は加熱されても膨らむことが出来ないので軽くなれない、
つまり重さは変わらないかもしれない。
 しかし、膨らむことは出来ないにしても、加熱されているのだから
少しは全体の重さが減るのではないだろうか。

 質問者さんの前のご質問http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3693882.html
でも申し上げましたが
質問者さんは重さ、もしくは質量と、比重、もしくは密度とを混同されているので、
このような疑問が生じるのではないでしょうか。
 
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#1 20wさんの回答の中にすでに完全な解説があります。

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 変わらない。

質量を持ったものがフラスコ内から出ていってないので、軽くも重くもなりません。
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この回答へのお礼

回答頂き有難うございます。とても役に立ちました。
宜しければ解説お願い出来ないでしょうか。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/19 16:45

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