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タイトルのとおりなんですが、saving account と checking accountの違いを説明することになってるんですが、うまい説明の仕方があったら教えてください。

saving account 定期貯金講座

checking account 当座預金口座

checking accountは小切手(check)をもらうことができるけど、saving accountはもらえないんでしょうか?

メリットとデメリットも教えてください。

A 回答 (1件)

ご質問の口座の内容はアメリカのものですが


銀行によりさまざまな商品があります。
Saving Accountは日本で言う定期預金よりも幅広い意味合いのもので、一定期間の定期預金から、日本の総合口座にある貯蓄口座のように期間に制限のないものまで含んでいます。
Checking Accountは当座預金にちかいものですが、普通預金とあわせたようなものでしょう。平均残高が一定額以上あれば口座管理料などの費用がかからないなどの特色が銀行により用意されています。
また、Checking Account口座を開設するとATMカード、Check bookが発行されます。Checking Accountは毎日の資金の動きに対応する性質の口座で、入出金に関する機能を充実させるためにカードや小切手帳の発行を伴います。Saving Accountは長期、短期の資金を有利にまわす目的の口座ですから入出金にかかる付帯サービスは必要ありません。口座間の資金移動の機能があれば十分なものです。
英国では、Saving AccountとCurrent Accountに大別されます。Current Accountは普通預金でありますが、当座預金のように小切手帳がついています。こちらも、資金決済の機能を充実させた口座で、機能や付帯サービスを銀行間で競っています。
米国も英国も口座のe-bank化がすすみNET決済の機能が充実しています。24時間NETで資金決済が出来る口座も整っています。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございました。
checking accountは短期の貯金向きで、毎日の資金を使う人用

saving accountは短期、長期の資金を貯金できるが、一定額以上の貯金が口座に無ければならない

短期留学とかは、checking accountを発行するのが普通ってことですね。それと、saving accountは、もうアメリカに住んでいる人用ですね。

お礼日時:2008/01/29 01:22

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