プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

このサイトを見て、同じ苦しみを味わっている人がこんなにも多くいることに驚きました。
木造2階建ての建築を計画しました。
契約金額は2500万円。
内訳は、建物2000万円+よう壁500万円。
契約成立時に200万円、残金は完了引渡し時となっていました。
建築確認申請に時間がかかったらしく、11月には工事が開始される予定でしたが、結局、申請が済んだのは翌年の5月でした。
その間、建築資材が高騰しているから内金を入れてほしいと話を持ちかけられ、700万円を入れることになりました。
いざ、工事が開始されると思いきや、営業マンから「500万円ではよう壁工事ができない。見積もったら2200万円かかります。」と???な説明をうけました。
当然、納得いく内容ではありません。
不当契約に伴う契約解除と全額900万円の返金を内容証明にて要求しました。
そして、弁護士に代理人を依頼し、話し合いの席につくよう連絡をいれてもらった数日後、先方の代理人弁護士から破産する旨の連絡が・・・。
負債総額は2億円。
現在、破産の手続きは、淡々とすすんでいて、配当金はたったの3万円。

代理人弁護士からは、「破産を阻止することは難しく、仮に免責から除外されても返済する資力がないから簡単ではない。」と説明されました。
また、警察にも詐欺行為にあたるのではと刑事告訴をしていますが、警察もなかなか進捗が見えません。

破産手続きが開始されて現在に至るまでの間、ただただ破産手続きが進んでいくのを見ているだけ。
本当に、何かできることはなかったのでしょうか?
そして、今後、何かできることはないのでしょうか?
みなさんのご意見を聞かせてください。

A 回答 (2件)

管財物を買う側でお仕事をする場合が多いでですが


700万円入れる時 人に相談するチャンスがあったと思います。
配当金3万低いですね。 柱2本または工作機械1台程度でしょう。
保険に入ってる様子も無いので回収先は無いと思います。

刑事告訴= お金は戻りません。時間無駄
民事訴訟 = 配当金3万の状態では 無駄です。 
状況は代理弁護士に聞いておきましょう。

では、この先の着工計画ですが 
保険付けて着工ください。
 (地盤・耐震・完成)付き 
工務店が潰れても保険でカバーし完成するまでの保証なので
ご利用ください。

 



 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
弁護士が言うには、破産=お金がないのだから、お金のない人間からお金を取り返すのは難しいとのことでした。
でも、あきらめずに頑張りましょう!と、言っています。
民事訴訟、刑事訴訟ともに無駄となれば、泣き寝入りするしかないのでしょうか?
これが、日本の法律なのでしょうか?
合法的に破産すれば、すべてチャラ・・・。
もちろん、私にも多くの落ち度がありますが・・・。
私は、犯罪だと思っています。
だから、たとえお金が取り返せなくても、罪は償ってほしい。
私と、私の家族が味わっている苦しみを、相手にも、相手の家族にも味わってほしいです。

しかしながら、是非、教えていただきたいのは、ただ破産するのを待つ結果となってしまった弁護士の方の判断は正しかったのでしょうか?
人間不信になっている私としては、そんなことも考えてしまいます。

お礼日時:2008/02/04 22:46

大変な目に合われましたね。

。。心中お察し申し上げます。

税理士で元銀行員です。

少々専門外ですが、私の意見を。。

まず、最初に支払った200万円は建物代金の10%相当ですから、
相応の額ですが、半年以上も着工が遅れた挙げ句に700万円の
追加前払いを求められた時点で疑ってかかるべきだったと思います。

建築資材が高騰しているから前金というのは、明らかに資金繰り
が困難になっている証拠で、資材を購入し、現場なり、倉庫なりに
搬入されていることや、伝票などを確認した上で出来高部分のみ
を支払うというようなことも可能であったと思います。

建築会社が前ぶれもなく突然倒産することはないものです。

取引業者や金融機関、既存顧客等々、様々なところで噂なり評判
なりを聞くと、およそ会社の経営状況は想像付きます。

ただ、今となってはたらればの話なのですが、、、

少々気にかかったのは、配当金が3万円とは0.3%ということ
ですが低すぎる感がありますね。

よほど状況は悪かったということなんでしょうね。

これにめげずにがんばってくださいm(..)m
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
700万円の追加前払いは、数回に分けて相談してきました。
契約書の記載にはないことなので支払う必要はなかったのですが、無知がゆえに応じてしまったのです。
注文住宅では、契約金1割、工事着手金3割、中間金3割、完了引渡し時3割と聞いていたので、700万円というのが工事着手金と考えれば妥当と思ってしまいました。
配当金について、配当可能な額は数百万円でしたので、ものの見事にすっからかんにしての破産です。
私は、計画的な破産なのではと警察に訴えています。

なんにせよ一番の原因は自分にあったと思っています。
こんなも高い買い物をするにも関わらず、甘く考えていた自分のせいです。
これから、家を買おうと思っている方、私のような過ちをしないよう、慎重に、慎重にご検討ください。

お礼日時:2008/02/04 23:07

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