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はじめまして。
質問をする前に、こちらで色々検索して読みましたが、自分の状況を書いて直接アドバイスをいただきたいので書きます。
よろしくお願いします。

私たちは結婚して1年になります。
現在、妻は妊娠中で、あと半年で出産予定です。

夫は23歳の会社員で、妻は30才で妊娠中のため専業主婦です。

結婚前も結婚してからも生命保険などに加入しておらず、
今回子供が生まれるにあたって加入したいと思っております。

もちろん、保険の相談員さんに相談するつもりでもいますが、
前もってこちらでアドバイスなどをいただけると幸いです。

夫も妻も持病はなく、ガン家系というわけでもないです。
強いていえば、夫は扁桃腺が腫れ易いです。
妻も定期的なガン検診で乳がん子宮がんなどの異常はありません。

妻が妊娠中なので、入れない保険などもあると聞きまして、
それなら出産後に子供の保険と一緒に加入をするほうがいいのかとも思うのですが、
保険に加入するタイミングがわかりません。

また、死亡保障も適度にあり、夫婦の入院、通院を手厚くカバーでき、子供の病気や入院通院、また、中学や高校入学などの節目ごとにお金が下りてくるような保険がありますでしょうか。

実際、掛け捨て、積み立て、終身、養老などタイプの違いの良い点悪い点などもわかりません。
みなさまがどんな保険に入っておられるのかメリットデメリットなども含めて、アドバイスいただけると幸いです。

月々、全部合わせて、1万円前後で組めるものでしょうか?

A 回答 (4件)

賃貸か持ち家でも保障額の設定は変わってくるものなので参考程度に。


サラリーマンであれば万一の際に月11万程度の遺族年金の支給が望めますから収入の一つになります。死亡退職金がどれ位あるかは会社の就業規則を確認してみてください。
遺族年金を加味してプラス15万程あれば生活が可能と言う事であればそれをそのまま保障額に置き換え出来る保険に収入保障保険と言う保険があります。遺族年金の民間保険版で希望する期間まで年金形式で受取れる保険です。

ご主人
 ・収入保障保険 月額15万保障(60歳満了・60歳払。非喫煙者)
  月額4080円
 ・終身医療保険 日額5000円保障(期間終身・60歳払込)
  月額1715円
奥様
 ・終身医療保険 日額5000円保障(期間終身・終身払)
  月額3385円

ちょうどこれだと月々1万円くらいになりますね。がん保険辺りもあった方が良いのですが取り敢えずの叩き台です。
単独の医療保険では加入は出来ても妊娠すると部位不担保と言いまして妊娠出産に関わる合併症等が支払対象外になるのは普通です。
上記は母子手帳の写しを提出する必要がありますが特段順調であれば妊娠により特に制限が付かずに加入できる医療保険の例です。
保険料が安いか?と言うとそうでもないので将来他社で見直すと言う使い方をお勧めしますが、異常分娩や帝王切開でも給付が受けられるようにしておくと言うのは一案なので使うことがある医療保険です。
最近は複数の保険会社を同時に扱う保険代理店も増えています。一度現状など踏まえて相談してみるのも良いかと思います。
http://www.hoken-shop.info/
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No.2さんの回答にあるように、目的によって保険を分けたほうがいいと思います。

どの保障がいつまで必要か、それぞれ違いますから。

>もちろん、保険の相談員さんに相談するつもりでもいますが、
>前もってこちらでアドバイスなどをいただけると幸いです。

自分で一から保険を選ぶのは大変です。
信頼できる営業にであえれば一番いいのですが、それまでが大変ですね。まずは最低限の保険の仕組みだけでも、覚えておくといいと思います。
まず、終身と定期、このふたつの違いは覚えておいてください。
あとは保険料との兼ね合いで、必要な保障を相談しながら決めていくといいでしょう。

ただこれだけは注意してほしいのですが、最近、「医療に重点をおいた保険にして、保険料も安く抑えたい」という人が増えています。
国内生保が販売している大きな死亡保障のついた保険への不信感や、外資系生保が頻繁にCMで医療保険を宣伝している影響でしょう。

しかし質問者さんのようなケースで、何をおいても一番に確保しなければならないのは、ご主人の死亡保険です。もしご主人が会社員なら、少々の病気で入院してもすぐに生活に困るようなことはないと思います。でもご主人が亡くなったら、遺族年金があるとはいえ専業主婦の奥様にとってはかなり厳しい状況になると思います。

優先する保障としては、

1.ご主人の死亡保障
2.ご夫婦それぞれの医療保険
3.子どもの病気・ケガの保障
4.奥様の死亡保障
でしょう。

子どもの病気、ケガは、お住まいの自治体で子どもの医療費が無料になる制度があると思いますので、それが適用される年齢までは入らないという選択もあります。

また子どもの節目にお金が下りる保険として学資保険がありますが、昔の金利がよかった時代と違って期待するような利回りは得られません。
保険にしないと学資をためる自信がないというのなら学資保険もいいですが、銀行の金融商品を利用したり、子どもが小学校に入ってから奥様がパートに出るなど学資をためる方法は別にあります。
他の保険を確保して、それでもまだ学資として備えたいときには検討する余地があるでしょうが、月1万円の保険料ではムリだと思います。

あと、奥様の保険のタイミングについて。
がん保険なら大丈夫かもしれませんが、医療保険、死亡保険はおそらくムリだと思います。本当なら帝王切開など妊娠のトラブルに備えて、妊娠する前に加入できればよかったのですが。
出産してから申し込みされるといいでしょう。
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はじめまして。



>死亡保障も適度にあり、夫婦の入院、通院を手厚くカバーでき、子供
>の病気や入院通院、また、中学や高校入学などの節目ごとにお金が下
>りてくるような保険がありますでしょうか。

おっしゃられている形の保険は存在しますが、その内容を
一つの保険で賄おうとせず、別々の保険に入ることをお勧めします。
例えば
死亡保障は終身保険(+定期or逓減定期or収入保障、夫のみ)
医療保障は医療保険(夫婦別々、子供も入るなら別)
節目ごと?は学資保険、というように。

金額にもよりますが、おっしゃられている保障をすべて入ったと
したら1万円では無理だと思います、恐らく2~3万程度
はかかると思います(払込期間をどうするか、死亡保障の保険金額
をどうするか、学資保険の金額をどうするかで変わります)

まずあなたの今後のライフプランを考えてみましょう。
子供さんは何人の予定?
家は購入予定?
大体のあなたが万一の際の必要保障額というものがわかります。
いろいろなサイトで簡易で必要保障額を計算できるので
試してみるといいと思います。
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結論から言えば、23歳男性で死亡保障も入院保障も兼ね備えているものに1万円ほどで十分な額の保険に入ることは可能です。


ただし、奥様の場合、入院保障付きの保険に加入することは可能ですが、妊娠中になりますので、女性特約を付けることが出来ないと思います。そして今後出産までになんらかの異常で入院した場合は保障されません。
いろいろな条件が付くことが想定されますので、無事に出産を終えてから保険に加入されることをオススメします。

お子様の保険については、出生前加入も可能ですが、無事に出産を終えてお名前が決まってからの加入でもいいと思います。
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