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何度か生保の件で質問をし、コメントをいただいた者です。最終的に決めた保険の報告と、それについての感想を拝聴したいのです。
~夫婦ともに30代前半(妻は専業主婦)、子供は0歳と2歳の二人、サラリーマンで賃貸暮らし。将来的には住宅購入も考えてます。

一番手ごろなのが勤務先の団体契約保険と判断し、内容は…
*夫
・死亡保険金:3000万
・医療保障:1日1万円、365日給付。成人病特約・癌特約・収入保証保険となるものも付加
*妻
・医療保障:1日7000円、365給付。成人病特約、癌特約付加。
*子
2歳の子に関して医療特約(賠償責任保障があるので加入)
…以上の保険金額を合わせて、給料から毎月1万円少しの引き落とし。細かな条件は省略します。
それと別に民間の生保会社で
*夫:300万、妻:150万の変額終身保険。株式運用にし、途中で解約することは考えていません。

問題点として、途中退職(47歳まで勤務していれば保険は継続)や五歳毎の区切りで保険料アップがありました。ですが、毎年または五年ごとに保険の見直しが出来るとも思われ、その分の保険料アップを考えても民間に入るより安いと思ったのです。
また、団系の保障は終身ではなく最長でも75歳。そこを民間の生保(夫300・妻150)で補うことにしました。保険料は夫に関しては55歳払い済みプランで全額を前納。妻分は年払いで2万6千。→毎月のすべての保険料は3.5万円くらい。

説明不足はあると思いますが、このような保険の入り方はどうなのでしょうか。もちろん自分が納得した内容で、保険料を支払っていければ良いと思います。が、このような感じはぶっちゃけ、どんなものでしょうか。今後留意する点はあるでしょうか?私なりに皆さんの意見を参考にしながら、悩んだ末の結論がどんなものなのか、ご意見をお聞かせいただければ…よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No.3の方が公的保証について書いてありますので、


重複部分は書きません。
いろいろ調べられたようで、収入保障型の保険と365日型を選んだのは学習の成果と思います。
補足すると養育費の保障として予算があれば子供が自立するまで1000万円程度の定期保険なら高くないはずです。
終身保険を葬儀代と考えるならご主人と奥様は同じ額でよいと思います。
年金移行を考えるなら、変額でない方が良いと思います。
医療保障は見直した方が良いと思います。
1.かけすぎ(2万円は不要)
  収入が不安であれば所得補償保険(働いている間)
2.がんについては考え方によりますが。できれば終身保障が良いと思います。
従来のがん保険のように診断給付金と入院保障、通院などがセットでいらないということであれば、「超保険」であれば、診断給付金のみか、がん入院のみというのを組み合わせ可能です。予算も押さえられます。
女性の場合、乳ガンなどの場合と長生きします。
必ずしも、がんの健康保険適用外になるわけではありませんが、3.5万円の予算があるのであればあっても良いと思いますし、終身の負担でも30歳代であれば高くありません。
3.賠償責任の保険は単独加入でも年間2000円で加入できますし、自動車保険に付けると月110円で示談交渉付きで1億円までお支払いできるところもあります。
2歳では医療費の負担は無いはずですので、後からゆっくり考えても良いと思います。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
終身保険は葬儀代・・・そう考えています。運用実績がよければ、子供に微々たるお小遣いでも残るかと思いつつ。
教育費、ガン保険、所得補償保険(働いている間)、賠償責任保険について、参考になりました。
ただ、所得制限にかかってしまい、2歳になった誕生日から、医療費が実費なんです。子供に単独で医療保険・賠償責任保険に入るのは無駄が多いと思いましたので、会社の保険に200円程度で加入しました。
所得補償保険について、なるほどと思いました。特約を付けすぎるより、所得保障一本にするのも無駄が少ない感じがします。

~今回、一応の形で区切りを付けて、まとまった感じがあったので加入しました。でも、やはりそれで安心ではないですね。折に触れ、見直しが必要と思います。また見直すことで、本当に必要で無駄のない保険が続けられるのではないかと。でも置くが深く、私はまだ入り口に立っただけみたいです。

お聞きしたいのですが、「超保険」についてです。それは単独で加入できるものでしょうか、またどの保険会社でもプランがあるタイプなのでしょうか。よろしければ、もう少し詳しく教えていただけないでしょうか?初めて聞いたので、興味を持ちました。

補足日時:2003/10/15 22:15
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「超保険」は単独で医療保障に加入できます。


月2500円以上という条件がありますが、終身の入院保障とがん保障を付けると普通月2500円以上になります。

「超保険」は東京海上だけですが、生命保険部分は東京海上日動あんしん生命とふたつの会社になります。

「超保険」は重複する部分を減らし、必用な部分を自由煮付けるということと、損害保険と生命保険を組み合わせて保障の重なりを減らして、不足部分を補うことが元々の発想です。所得補償保険の部分は損害保険で引き受けできます。

このところ「超保険」の宣伝ぽくなる回答が多くなりましたので、しばらく私も回答は区切りをつけようかな!??

この回答への補足

超保険について、ありがとうございます。今回の保険の見直しに、半年ほど時間がかかってしまいました。次回の更新までには1年と少しありますので、さらに知識を増やして行こうと思います。

補足日時:2003/10/17 21:50
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この回答へのお礼

時間を割いて、詳しく書き込みをしてくださり、本当にありがとうございます。特に、来年度の更新のときには、説明いただいた内容をもとに、見直しをしようと考えています。何度も営業の人と話をしたのですが、このような「簡潔な説明」は得られませんでした。私の聞き方も良くなかったのでしょうし、通常は自分で調べなくてはいけないことなのかもしれませんね。勉強・説明不足・要点を得ない点など多々ありましたが、おかげさまでまだまだこれから、取り組んでくぞという気持ちです。今回、(私も!?)今日で区切りをつけさせていただくことにしました。とても参考になり、感謝しています。(3人の方、皆さんにポイントをつけたいところですが、そうはできないようで困っています。加えて、お礼のほとんどがコピペで申し訳ありません

お礼日時:2003/10/17 22:05

納得して決められたものにアレコレ言うのは気がすすみませんが、「かけ過ぎ」だと思います。



>健康保険からの高額療養給付金や医療費の年末調整など、公的な手段もあると聞きました。

過去回答にも度々出ていますが、健康保険適応の診療費分は「高額療養費制度」により1ヶ月の自己負担が72300円を超えた分は殆ど戻ります。健康保険が効かない差額ベッドや食費、雑費を加えても自己負担は月20万円もみれば充分でしょう。
これは、ガンでも成人病でも変わりありません。
(健康保険の効かない自由診療を受ければ別です)

さらに、サラリーマンですと怪我や病気により就業できず給与が支払われない場合でも、「傷病手当金」として1年6ヶ月にわたり給与月額の6割が給付されます。

このことから、医療保障は入院日額5000円程度で充分だと思います。

次に死亡保障についてですが、これも過去、度々出てきていますが、会社員ですと死亡の場合、末子が18歳の年度末まで「遺族厚生年金」が月額15万円程度は給付されます。

遺族の生活費を仮に25万円、妻が月5万円程度の収入を得るとすれば月の不足分は5万円。
5万円×12ヶ月×20年=1200万円
これにお子様の教育費1人1000万円で2000万円と見ても3200万円。

変額終身+団体保険だけでもこれを超えますね。

・・・亡くなる、もしくは入院した時の備えは万全すぎる程ですが、これだけの保険料を払って、なおかつ住宅購入資金や教育資金を貯められるのだろうかと人事ながら心配になります。

「」でくくった単語を検索してみることをお勧めします。

この回答への補足

わかりやすい説明、ありがとうございます。HNに覚えがあり、何度かアドバイスいただいていると思います。毎回、具体的でわかりやすい説明をしていただき、ありがとうございます。

読みながら、やはり調子に乗ってしまったなぁと感じています。民間の保険と比較すると、勤務先の団契の保険料の安さに目からうろこで、1~3百円で特約がつけられるなら、つけちゃえばいいじゃん!という浅はかさを感じました。まるで半額だから二つ買っちゃおう!というバーゲン心理と同じですよね。
年齢が上がるにつれ、今は安いと思われる特約も次第に金額が上がります。来年からの保険はもう変更が出来ないので、再来年の更新時に、アドバイスを参考に見直したいと思います。

今までも、今回も、お付き合いいただき感謝しております。

補足日時:2003/10/14 22:00
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この回答へのお礼

時間を割いて、詳しく書き込みをしてくださり、本当にありがとうございます。特に、来年度の更新のときには、説明いただいた内容をもとに、見直しをしようと考えています。何度も営業の人と話をしたのですが、reimenさんが説明してくれたような「簡潔な説明」は得られませんでした。通常は自分で調べなくてはいけないことなのかもしれませんね。勉強・説明不足・要点を得ない点など多々ありましたが、おかげさまでまだまだこれから、取り組んでくぞという気持ちです。今回、今日で区切りをつけさせていただくことにしました。とても参考になり、感謝しています。(3人の方、皆さんにポイントをつけたいところですが、そうはできないようで困っています。加えて、お礼のほとんどがコピペで申し訳ありません)

お礼日時:2003/10/17 22:02

収入保証保険というのは、


紛らわしいのが3種類あると思います。
1.75歳までずっと何万円を保障するもの
2.75歳まで保障はあるけれど例えば10年間で終わるもの
3.働けないときに収入を補償するもの
1か2だと思います。
子供が就職してからは大きな掛け捨て保障はいらないと思います。
入院はご主人5000円奥様3000円で終身のがん保険
の方が良いとおもいますが?
お仕事をするなら奥様も5000円で良いのでは?
普通の病気の場合、健康保険から戻ります。
入院関係は75歳でおわりですか?
80歳でがんになった場合はどうするのでしょうか?
私の叔父も高齢になってからがんでなくなりました。
おじいちゃんは88歳ぐらいでがんになりましたので。

下のページにちょうど30歳の方の例がでていましたので、参考にしてみて下さい。

参考URL:http://www11.plala.or.jp/hokenconsultant/,http:/ …

この回答への補足

収入保障は1に当たるものです。ただ年齢を間違えていました。60歳までずっと、現在の保険料の場合は月10万円の設定にしています。

前にも書きましたが、(1年ごとの更新、申し出がない場合は同条件で継続になるので)最高で毎年の保険の見直しが可能な状態です。なので学資保険をしない分、死亡保障を高額にしてあり、その時期の必要額の見合った内容に適宜変更していく予定です。

>入院関係は75歳でおわりですか?
そのとおりです。
>80歳でがんになった場合はどうするのでしょうか?
私は職業上の経験から、高齢の人に必要以上の医療はいらないと考えています。死生観につながる話に飛んでしまいますが、病院で積極的治療が必要かそうでないか、どのような死を迎えるか、(医療者と相談することを前提に)保険に入るときと同じように、受ける医療も選ぼうという考えなのです。自然に任せて死を迎えることが、必ずしも否ではないと思うためです。そうなったときの資金ですが、退職金や健康保険等で補えない場合も考えられます。ですが、そこまでを考えて、今から保険料を支払うことに抵抗を感じたのです。
甘いのでしょうか・・・?もう少し、お付き合いお願いします。

補足日時:2003/10/14 21:49
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この回答へのお礼

時間を割いて、何度も詳しく書き込みをしてくださり、本当にありがとうございます。説明不足・要点を得ない点など多々ありましたが、おかげさまでまだまだこれから、取り組んでくぞという気持ちです。今回、今日で区切りをつけさせていただくことにしました。とても参考になり、感謝しています。
~ガン終身保険について、プランを調べつつ、検討してみたいと思います。(3人の方、皆さんにポイントをつけたいところですが、そうはできないようで困っています。加えて、お礼のほとんどがコピペで申し訳ありません)

お礼日時:2003/10/17 21:58

>細かな条件は省略します。


細かい部分がわからないと何とも回答できないと思います。
いつまでの保障か全然わかりません。30歳代と70歳代では入院などは5倍ぐらいちがうと思います。
>収入保証保険
似たような名前で全然ちがうものが多いと思います。

がんの保障は一生欲しいと思います。
がんは奥さんと同じ保障ですか?
奥さんが専業主婦なら普通の入院は少なくてもがんの保障は同じにしてあげないとかわいそうです。
女性の方が乳ガンなどの危険が大きいです。

健康保険からの高額療養給付金については、過去に何度もでていますが、考慮してありますか?

最初1万円以内でできたらやりくり上手かと思いましたが、結局3.5万円で、解約を考えていないのであれば、高い保険だと思えます。

この回答への補足

書き込みありがとうございます。色々と書いたのですが、字数制限にかかってしまい、スミマセン。補足しますね。
保証期間ですが、勤務先で契約したものは、基本の医療も癌・成人病などの特約もすべて75歳までなんです。変額終身保険の保障は終身(55歳払い済み)です。
収入保証保険については、夫の死亡または高度後遺症の場合に、年金形式で毎月の生活費の備えが入るものです。この保障期間も75歳まで。
癌や成人病になった場合、基本の入院保障1万円プラス1万円が365日限度で支給されます。手術に関しても同じで、基本と特約の両方から支給されます。

保険料ですが、夫の変額終身を全納したので、実際の負担額は(毎月の1万円少しと、妻の変額終身の年間2.6万円なので)1.5万円弱になります。勤務先のほうの死亡保障についてのみ、割戻し金が40%ほどあるそうですが、元の保険料が安いので2~3千円くらい。コレを加味すると、月々の保険料の支払い額はおよそ1.2万円。
解約を考えていないという表現は適当ではありませんでした。死亡と医療保険は年に一度見直し出来るので、現状で必要な補償額の増減の調節が可能です。変額終身は支払う保険料が補償額の半分くらいですので、解約しても戻る金額が少ないために解約をしない方向でいこうと思いました。ただし株式に運用される(死亡保険金は保証されている)ので、実績によっては補償額を上回る場合があるかも知れず、その時には解約・見直しなどを検討できるかと(期待していませんが)。

保障期間が75歳ということで悩みました。そのために変額終身で75歳以降の出費に備えられればと思い選びました。また健康保険からの高額療養給付金や医療費の年末調整など、公的な手段もあると聞きました。保障が切れる75歳以降はそういったものと、保険で補えない部分は自分たちの貯金でまかなおうと考えたのです。

余談になりますが、妻(私)は資格を持っていますので、育児が落ち着いたら働くことも考えています。
また、学資保険は入らないことにし、勤務先の死亡保険金を充てようと思います。

備えの為に保険料を無駄に払いたくない・なるべく自分たちで貯金していこう、そんな考えが根底にあります。保険料支払いと貯金が出来るかどうかのバランスで、今も不安はあります。
スムーズに説明出来なくてお手数かけました。補足が必要な部分がありましたら、またおっしゃってください。漠然とですが、30代のうちに「コレで納得!」という状態にしたいのです。

補足日時:2003/10/13 21:09
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