人生のプチ美学を教えてください!!

東京地裁で、初めてですが、刑事事件を二つ傍聴しました。

覚醒剤の事件と詐欺(無錢飲食)の事件でした。

覚醒剤の事件では、傍聴人から見て右に検察官がいました。
詐欺の事件では、傍聴人から見て左に検察官がいました。
(もちろん、弁護人は反対側)

どちらに検察官がいるのかは、法廷によってまちまちなのですか。

以下のようなページの図ではいずれも、傍聴人から見て左に検察官がいるようです。
http://www.geocities.jp/p_prince1003/justice.html
http://www.mikiya.gr.jp/keiji.html
http://homepage3.nifty.com/mutou/keijisaibann.htm


もうひとつ、お聞きします。
どちらの事件でも、傍聴人から見て左奥のほう(裁判官から見て右下辺り)に、3人くらい若い感じ(20代か30代くらい)の人がいて、
メモを取ったりしているようでしたが、何もしゃべりませんでした。
検察官側でも被告側でもなさそうでしたし、なんのためにいるのかわかりませんでした。
何をする人なのでしょうか。
(何かの見習いか何かでしょうか)

A 回答 (3件)

>今まで刑事事件の傍聴は何回くらいなさったことがありますか?



刑事も民事も、一つの地裁と高裁しか行ったことがありませんので
他の裁判所はわかりません。
法廷の作りは、裁判官から見て左側が廊下になっていました。
(傍聴した全ての法廷で)

この回答への補足

ありがとうございます。

下のようなページでも検察官が左みたいですね。
http://www.courts.go.jp/about/pamphlet/pdf/2007h …

補足日時:2008/02/24 07:39
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○どちらに検察官がいるのかは、法廷によってまちまちなのですか。



法律で左右の座り位置が決まっているわけではないので、「まちまち」というほどでもありませんが、違うこともあります。廊下側に「左側」の席がある場合に、弁護人席にするのだそうです。

この回答への補足

ご自身の刑事事件の傍聴体験から、大体何割くらいの法廷は右側が検察官なんですか?
2割くらいとか、3割くらいとか、感覚でいいので。

>廊下側に「左側」の席がある場合に、弁護人席にするのだそうです。

左側が廊下側の場合ということですね。
言われてみれば、そうだったようです。

ということは、「何割くらいの法廷は左側が廊下側なのか」という問題になります。
法廷の図というと何か決まって、左側に検察官がいるように描かれるような気がしますが、そうでない法廷もよくあるということでしょうか。

補足日時:2008/02/07 07:28
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通常は、向かって左側が検察だと思いますが。


(民事だと左側が原告、右側が被告)

メモを取ってたのは、司法修習生では?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E6%B3%95% …

この回答への補足

ありがとうございます。

>メモを取ってたのは、司法修習生では?

まあ、それはそうかもしれません。

>通常は、向かって左側が検察だと思いますが。

そうだと思いますが。
今まで刑事事件の傍聴は何回くらいなさったことがありますか?
検察官が、裁判官に向かって右側にいたことはありませんか?

補足日時:2008/02/06 21:51
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この回答へのお礼

http://www1.linkclub.or.jp/~takamoo/writes/speci …
ここには、
「法廷はよく知られているとおり,正面の一段高いところに裁判官席があり,後ろに裁判官入口がある。裁判官席の前に書記官席がある。向かって左側が検察官,右側が弁護人の席である。さらに,正面と弁護人席の間に司法修習生用の席があった。右側奥に扉がある。」
と書いてあるので、「メモを取ってたのは、司法修習生」ということでいいようです。

お礼日時:2008/04/27 23:18

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