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 育児中で4年ほどコンタクトをお休みしている主婦です。
30代後半なのですが、こちらのサイトで「ハードコンタクト」について検索してみるとちょっと不安になったので、教えてください。
 高校生の頃から、コンタクトを使用していたので、かれこれ15年以上経験はあります。初代のみハードレンズでしたが、当時はカーブなどが合わなくてすぐずれるので、その後はソフトで生活していました。
 出産前後に受けた眼科検診で「コンタクトハードに変えないと角膜の細胞が減っているから将来白内障とかの手術が出来なくなるよ」と言われて育児の事もあり眼鏡で生活をしていました。
 でも、そろそろ学校などもあるので、お化粧もしたいし・・・と思いハードコンタクトを購入しようか?と思っていたのですが、30歳を過ぎるとコンタクトが合わなくなるとか聞いたので不安です。
 30歳過ぎると、難しいんでしょうか?
 それから、今のハード事情はどうなんですか?
 痛かったり、やっぱりつらいんでしょうか?

A 回答 (4件)

高校時代から30年近くハードコンタクトを利用しています。


コンタクトレンズの質という意味ではO2になってから、格段に
良くなったと思います。長時間の装着でも目が痛くなることは
殆どなくなりました。カーブに関しては、きちんと合うように
専門医で見てもらえば大丈夫です。
ただ、風の強い日はやはりダメですね。ゴミが入るとどうしても
かなり痛みます。すぐに外して洗わないと大変です。

ずっとソフトレンズで馴れていらっしゃるので、最初から違和感と
言うか、ごろつき感なしと言うわけにはいかない筈です。おそらく
馴れるまでしばらく我慢してお付き合い、と言うことになるのでは
ないかと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり、多少の痛みは仕方ないんでしょうね~。
 専門医にかかっているんですが、コンタクト選びにはあんまり協力的じゃなくて・・・先生は眼科専門で処方自体はコンタクト売り場の方がするケースが多くないですか?
 あんまりいつも相談出来なくて・・・。
 いい病院の見分け方ってあるんでしょうかね?

お礼日時:2008/02/08 00:39

頑固なハード派の30代です。

特に使っていて、問題は感じません。むしろ、たまねぎを切る時に目が痛くなくて、便利です。(ソフトではどうなんだろう?)

ハードコンタクトの利用者は少数派となっており、保存液の購入等でも、ちょっとした苦労をすることがあります。安易に「薬局なら売ってるでしょ」とか思うと、ソフト用しかケア用品を置いていなかったりするのです。コンタクト屋で保存液などもまとめ買いするとか、コンタクト屋によっては通販をやっているところもあるので、それを利用する、とかの対策が必要です。

ハードコンタクトも進化は続いており、ものが目だけに、O2透過性の高いもので価格が最高級のものから2~3の候補を試し、しっくりするものを選ぶ、というのが良い買い方だと思います。現在使っているレンズに変えた時ですが、それ以前のものとは指先の感触で分かるほど軽くなっていました。

痛みはあります。だからこそ、ソフトレンズより安全なのです。風や砂ぼこりの日は、サングラスで対応しています。

ハードの弱点は、外れ易いこと。背中をポンとたたかれただけで、ポロリといってしまうことがあります。踏んづけたら、終わりです。その場合、破片を半分以上を回収できると、保険つきで購入した場合に、代替用のレンズを無料でくれたりすることがあります。外れた!と思ったら、あわてず、服についてないか確認し、できる限り足を動かさずに探すことです。私の場合、ホテルの洗面台で落としてしまい、ゆっくりと探した結果、素足の土踏まずの下にかすかな物体の存在を感じたため、体重を乗せることなく足を別の場所に移して確認したところ、見事にハードレンズを傷つけることなく拾い上げたという経験があります。

私はソフトレンズを使ったことがないので逆に分からないのですが、さかさまつげの人は、ハードレンズの場合はかなり苦痛のようです。弟はさかさまつげ対策として、男なのにカーラーを使っていました。また、これもハード特有の現象なのかどうか知りませんが、夜、道を歩いていると、車の光などが妙に反射しているかのごときの見え方をすることがあります。歩いているだけなら実害はありませんが、夜、車を運転する時だけは気をつけたほうが良いかもしれません。
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私は 必要に迫られ就学前の幼児期からハードコンタクトレンズを使用して40年になる者です。



> 30歳を過ぎるとコンタクトが合わなくなるとか聞いたので不安です。 30歳過ぎると、難しいんでしょうか?

あはは^^ どなたです? そなんバカなことをおっしゃっているのは。
現在では 白内障手術後にコンタクトレンズを使用している高齢者も沢山いらっしゃいますし 私のように幼児期からハードコンタクトレンズを使用している者もいます。
確かに コンタクトレンズは眼にとっては異物でしかありませんのでデメリットはあります。 そのデメリットよりメリットの方が上回ればコンタクトレンズを使用するのに年齢制限はありません。
コンタクトレンズがずれるのは 合っていないコンタクトレンズをしているからです。(カーブが合っていないと ゴロつき感が残ったり ずれたり 外れたりしやすくなります。)
コンタクトレンズは お店ですぐ買って帰れる既製品からセミオーダーの特注品(受注生産の後日受取)もありますので 大多数の方の眼に合わせることが出来る技術の高いものです。
量販店ではなく 確かな眼科専門医と提携しているコンタクトレンズショップで質問者さまに合ったコンタクトレンズを選んでいただきましょう。
また 定期健診も忘れなく。

確かに 若くしてコンタクトレンズを始めますとそれだけコンタクトレンズ使用期間が長くなりますので 酸欠による角膜内皮細胞の減少が進みます。
特に ソフトコンタクトレンズは当たりはソフトですが 含水分がある分どうしても酸素透過性ハードコンタクトレンズよりも酸素透過が低く ソフトコンタクトレンズを長時間・長期間使用されている方に角膜内皮細胞数が減少しているケースが多いようです。

質問者さまは ご自身の角膜内皮細胞がお幾つくらいかご存知ですか?
一般には 角膜内皮細胞数は成人ですと3000~3500/mm2というところですが 1500/mm2以下になるとコンタクトレンズの使用不可とする眼科医は多いです。
質問者さまは眼鏡で矯正できますし コンタクトレンズは外出時のみに止め帰宅されたら眼鏡にするなど コンタクトレンズ使用時間を短くされれば 角膜内皮細胞の減少は最小限に出来ます。
念を押して もし角膜内皮細胞数が1800/mm2前後になったらコンタクトレンズの使用をやめて眼鏡に変えられてはいかがでしょう?
そうすれば 将来的な手術も何も問題ないですよ。

ちなみに 私は眼鏡では矯正できないので 今後も酸素透過性ハードコンタクトレンズを使用していくつもりです。
角膜内皮細胞数との相談ですが おばあちゃんになっても使用したいと思っています。^^
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>専門医にかかっているんですが、


>コンタクト選びにはあんまり協力的じゃなくて・・・

コンタクトレンズ学会に所属されている眼科専門医をお探しになったらどうでしょうか?
以下のサイトからお住まいの地域のコンタクトレンズ学会所属の眼科専門医を探せます。
偶にハードコンタクトはメニコンしか扱ってない眼科もありますが、そういう眼科は避けた方が良いと思います。
メニコンのレンズで一番人気があるZはサイズとカーブが連動していて人を選ぶレンズですから、合う人には最高のレンズですが合わない人は挫折してしまいます。
なるべく沢山のメーカーのハードコンタクトを扱っている眼科が良いと思います。

参考URL:http://www.clgakkai.jp/list/koukaial.htm
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