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私(20代前半)は物心ついた時から吃音のある吃音者です。親にも吃音があるようなので遺伝だと考えられます。
これまで、この吃音に非常に悩まされ苦しんでいます。死にたい気持ちになる時もありました。日常会話でも吃音が発生することが多々あり、大勢の人の前での発表でも発生し恥をかくこともありました。こんな自分に情けなく悔しくてなんとも言えない気持ちになってきます。親からの遺伝だと思い、親を憎むことも今もなおあります。気にせずに前向きに生きていこうと考える努力をしても、吃音が発生するたびに落ち込むことが多々あります。吃音と一生付き合っていくようにしなければなりません。
私よりも辛い障害をもたれている方(比較すること自体問題ですが)もいらっしゃるかもしれませんが、心のそこから辛いと感じています。
これからどのようにして、吃音に対処し、また吃音と共に生きていけばよいのでしょうか?
しかもこれから社会へ出ますがこの吃音がある限り未来が見えてきません。

A 回答 (2件)

然るに。



私、以前興味本位で話方教室に行ってみたとき。
同様の方がいらっしゃいましたが。
3・4日で改善されてましたのでお知らせまで。

先生曰く。
「人前で話す、人と緊張して話すことにおいて。
 何も準備しないままでは失敗する。
 それはあたりまえです。
 テレビのアナウンサーや司会者は、常に基本の発音や、
 野球選手の名前や、トラブル時のセリフなど。
 人の見えないところで練習しています。」
とのこと。

プロ野球中継をする解説者は、ノートに野球場を書いて、碁盤の線を
引いて、どこに玉が落ちると、どう言うか、全部即座に言えるように
しているとのことです。

また、アナウンサーは、TVの別のアナウンサーのセリフをそのまま
繰り返したり、新聞記事を毎日音読しているようです。

なるほどなぁと思いましたので。
ここに記載しておきますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
発表の前には十分な準備もしていましたが、いざ原稿などを読むと、どもって全くうまくいきませんでした。

お礼日時:2008/02/20 03:17

吃音そのものについては詳しくないのですが、


日本では体系的に研究している学者や専門家がまだ少ないこと、
吃音が原因で、二次的に抑うつ状態・うつ病などの悩みを
抱えてしまう方も多いと聞きます。世間での理解もまだ薄く、
当事者の方はとても苦労されてることと思います。

しかし吃音は、遺伝的要因は排除はしきれないが、
一方で子どもが言語を獲得するときに、親の話し方を真似て
身に付けてしまっただけだ、とする学説もあるそうです。
よって、親も吃音者であっても、言語聴覚士などの専門家の作った
プログラムや指導があれば、完治あるいは支障が少なくなるという
話もありますよ。諦めないで、せめてそういった方々のお話や
相談だけでも触れてみてはいかがでしょうか? 吃音を克服した
有名人はたくさんいらっしゃいますし
(ウィキペディアの「吃音」のページに掲載されてました)、
下記のようなものがありますよ。たとえ「一生のお付き合い」
であっても、付き合い方の視点を変えるだけでも
気持ちが違ってくると思います。また、同じ悩みを抱える方とも
分かち合いを持てる機会を持てるといいですね。

http://homepage1.nifty.com/heroiga/
http://mito.cool.ne.jp/stutstudent/
http://kitsuon-kaizen.que.jp/hori/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
これから吃音とどのように付き合っていけばよいか分かりません。

お礼日時:2008/02/21 07:49

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