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目前に高校の一般入試を控えている受験生です。
僕の偏差値は1月中に行われた最後の模試の段階では50、
そして志望校の方の偏差値は49でして、一応高確率で合格が可能であり、僕自身もその志望校に、
進学するつもりでいたのですが、ここに来て迷いが生じてきました。
というのも2月中での勉強の成果なのか、一般の過去問題集での
合計得点が現段階で360前後となり、もっと上の高校を狙えるのでは、
と感じてきたのです。しかし僕は諸事情で成績に1がある、
欠席が多いなど内申が壊滅的です。一般では内申点の方も重視されるので、それを考慮するとかなりの余裕を持たねばならないだろうと思います。するとやはり現志望校で落ち着くべきなのでしょうか?
またもう一つ気になる事に高校の授業の質というものが有ります。
例えば偏差値が49以下の高校では大学進学をあまり想定していない授業だと聞きますし、偏差値60以上の様な進学校はその逆だと聞きます。(文字通りですが…)その授業の質の差が非常に気になります。
僕は一橋の社会学部へ行きたいと考えているのですが、
その差は、いったいどれ程大きいものになるのでしょうか?
回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

授業の質についてですね。


授業の質がどうかはわかりませんが、中学と違い教科書が違います。
公立中学の場合は学区というのでしょうか、それによって同じ教科書を使っていますよね。
高校の場合は、学校によって違います。
教科書もやはりレベルによって使っているものが違うようです。
ただ、勉強する内容はそれほど変わりありません。
高校によって教えてくれる内容が違ったら問題ですからね。
いわゆる進学校と呼ばれるところでは補習があったり夏期講習などがあり充実しています。
もちろん、それほどレベルが高くないところでもやっているのではないでしょうか。
ただ高校の授業だけでは難しい面もあります。
高い志があるのでしたら、前もって先生に進路について相談してわからないところは積極的に先生に質問紙にいったり、物足りなかったら予備校に通うのも良いでしょう。
私の個人的な意見は、入れるところに入って高校に入ってから努力をすれば十分チャレンジ可能であるということです。
入学して問題集などに困ったらここで質問するなり、経験者に聞くなりして目指してみたらどうですか?
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この回答へのお礼

教科書のレベルが違うということは、やはり一歩進んだ応用などを、
やっているのかなとも思いますが、何にせよ努力でカバーできる範囲ならば、
そうしていきます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/23 12:43

偏差値49前後で一橋大の社会、というより一橋大自体、かなり高いハードルになることは間違いないです。

というのは高校の段階で偏差値65くらいの学校から一橋大に十数人くらい、というレベルですから。
(もちろん地域差はありますけどね)


高校入試に関しては、やはり中学校がデータを持っていますからね。担任によく相談した方がいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/01 20:28

大学に行くのは高校生の半分未満です。


偏差値50というのは中学生の真ん中ということです。
その真ん中を割っているのなら、大学に行くこと自体厳しい、ということです。不可能では全然ないです。
また、大学進学を想定していない授業というより、そんな授業ができない生徒が集まっていると考える方が正解でしょう。

まず、中学の内容を振り返りつつ振り返りつつという授業になるでしょう。
中学の学習内容がきちんと身に付いていないからその偏差値なのですから。
それをベースにその上に何かを積み上げようという高校の授業はやり辛いでしょうね。
課題を多く出したり、課題という形にしないまでも、生徒に負担をかけるような進度や内容で授業を進めることもできないでしょうね。
それは、今までそういうことができていなかったという実績がある生徒ばかりが集まっているからです。
課題を出してもやってこないでしょうから、そういうペースに合わせた授業をせざるを得ません。

ところが、偏差値70弱くらいの難関高校ですと(偏差値60では一橋には全く届きません、偶然一人か二人引っかかるくらい)、
課題を出したってやってくるでしょうし、授業がハイペースなのは当たり前でしょう。そういう生徒が集まっています。
そういうことをしてきた生徒が多数でしょうし。
東大京大一橋に行こうと思っている生徒も相当数居るでしょうから。
また、国私立高校なら、入試の時点ですでに高一の内容まで突っ込んでいることもあるでしょう。
すると、そこはさらさらっと済ませて、さっさと先のことに進むことも可能でしょうね。
高校の全課程を終えるのは高二終了時。
後は受験対策、演習演習、とかね。
高校に居ながら一浪しているみたいなものですから、そりゃ強いですよ。

一橋ですか。
大学に進む半分の高校生の、そのまた上位一握りですね。
極普通に考えれば、公立中学のクラスで一番であることが条件でしょう。
確率だけで言えば、それでも厳しいと思います。
もちろん、確率論でしかなくて、あなたの努力によっては不可能だとはいえません。

どうするか。
まず中学の学習範囲の穴を全て無くすことです。
普通に大学受験を考えるのであれば、極普通の公立高校入試問題で楽に8割、のレベルが必要だと思います。
一橋なら9割かも知れません。
そこまでやれば、高校の勉強に入れます。(つまりその高校では、高校の勉強に入れるはずがない奴に高校の勉強をさせているわけです)
高一や高二でやるようなことは完璧にやってのけてください。
その高校でやることが完璧なのは当たり前で。
それに加えて、習った範囲について、参考書などで入試標準レベルまできっちり押さえていってください。
高二が終わるまでに入試標準レベルまでがほぼできていれば、目があると思います。(終わるんじゃないですよ、できているんですよ)
(そうなると、おそらくその高校で一番なのは当たり前、となるでしょう)
実際は、そこまで行くのは相当厳しいです。
一年遅れでそこまで行ければ上々の上だと思います。

というわけで、どのレベルの高校からどのレベルの高校に変えるのか知りませんが、確かに進学を考えるのなら上の方が良いとは言えるでしょう。
ただし、
一橋に対して有意な差があるかどうか、
そもそも受かるのか、
更にそもそも、今頃受験校変更が可能なのか、
という辺りをよく検討してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/01 20:41

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