10秒目をつむったら…

去年の7月に胃カメラを飲んだ所、急性胃炎だと判断されました。
それ以降に鎮痛剤とか飲む機会が多く、一か月後くらいに診察した時に慢性胃炎に移行してないか気になり聞いてみたら、「そんな事じゃ慢性胃炎になったりしませんよ」と言われました。

それ以降、なかなか子供が小さく預ける人もお金もなく、薬のみをもらう日々が続き、半年がたちました。

アシノン(H2ブロッカー胃酸を抑える薬)とムコスタです。

消化の良い物を食べて2週間食欲も出てきて、(どこかのサイトで2週間で治れば完治と書いてあったので。それと、家庭の医学で、症状が取れても、一週間くらいは刺激の強い物は避けましょう)甘い物を何dのか食べたのですが、そんな生活を3日続けると胃痛が戻ってきました。

急性胃炎が本当に完治していれば、胃痛はならない筈ですよね・・・。

これって慢性胃炎に移行した可能性があるという事ですか?
どこかでアシノン胃酸を強力に抑え過ぎると、慢性胃炎になりやすくなると最近読んで恐怖に陥りました。

急性胃炎の方、どのくらいの期間、消化の良い物を食べて、
いつ頃から甘い物やケチャップなどの刺激物をとっても大丈夫になりましたか??そこが一番気になります。

宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

>それはただ不安を煽っているだけですか?


客観的にみてそんな風に思えませんが。

>胃カメラで赤い胃炎の跡が3個くらいあって、急性胃炎が認められました。慢性胃炎ではこのようになりませんと言われました。
発赤があるということで、急性胃炎。妥当だと思います。

>胃カメラ飲むとほとんどが慢性胃炎というのは聞いたことがありませんでした。どこからの情報でしょうか??
やはり成因も少し触れたほうがよかったかもしれませんね。
慢性胃炎の中には萎縮性胃炎というものがあります。胃粘膜が萎縮して薄くなる状態です。胃液の分泌や粘液の分泌が悪くなります。この原因として有名なのがピロリ菌ですが、これ以外にもカフェインの取りすぎ、不摂生、ストレスでも起こります。そして、加齢でも起こります。つまり、年をとれば粘膜が萎縮し、それを萎縮性胃炎と呼べば、一定年齢になれば慢性胃炎になるのです。
生検でとってきた胃粘膜を見ると、慢性胃炎の証拠である「腸上皮化生」がほぼ全例のように観察されます。それゆえに、ANo.2の回答は間違いではないと思います。

ちょっと検索をしてみてよいサイトを見つけました。リンク先は急性胃炎と慢性胃炎の違いについて分かりやすく書いてあると思います。

参考URL:http://naisikyou.com/iii/what2.htm
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。安心しました。

お礼日時:2008/03/05 08:58

No2です。


No3さん、ありがとうございます。
慢性胃炎(萎縮性胃炎)の原因はまさにNo3さんの仰るそのとおりです。
これは知り合いの消火器内科医(胃カメラを施行する医師)数名に聞いたことです。

不安をあおるつもりで書いたわけではありませんが、そう思わせてしまっていたなら申し訳ありませんでした。
実際に私も胃痛を繰り返すのですが、医師に下記のように言われて気持ちが軽くなったのでここに書かせていただいたのですが、逆に不安にさせてしまいましたね、お詫びしますね。
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この回答へのお礼

私は逆に慢性胃炎になるのが怖かったのでそうとらえました。
でも不安にさせるつもりはなかったのですね。
こちらこそ勘違いで申し訳ありませんでした。
お互いこれからも健康に気をつけていきましょう。

お礼日時:2008/03/05 08:59

成人のほとんどは程度の差こそあれ、胃カメラをすると慢性胃炎が認められます。



医者は慢性胃炎ですというと、患者さんがストレスのせいかしらとか、体が弱いのかしらとか、胃がんになるんじゃないかとか不安になるので、慢性胃炎のときは「特に問題は無かったですね」ということもあるようです。

この回答への補足

それはただ不安を煽っているだけですか?

胃カメラで
赤い胃炎の跡が3個くらいあって、急性胃炎が認められました。
慢性胃炎ではこのようになりませんと言われました。

胃カメラ飲むとほとんどが慢性胃炎というのは聞いたことがありませんでした。どこからの情報でしょうか??

補足日時:2008/03/04 13:11
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やや時系列がむちゃくちゃな感が否めませんが。



詳しく書くと長くなるので省きますが、急性胃炎と慢性胃炎は大雑把に言ってしまえば成因が異なります。
質問者さんの場合は、急性胃炎が治りきっていなかった、再発したと考えるべきと思います。つまり、2週間だとまだ無理があったという判断です。

>どのくらいの期間、消化の良い物を食べて、いつ頃から甘い物やケチャップなどの刺激物をとっても大丈夫になりましたか??
これはやはり個人差としか言いようがないのではないでしょうか。粘膜の修復には個人差がありますし、個人でも若い頃と年をとってからではことなるでしょう。同じ人でもストレスのある環境と、そうでない環境とではぜんぜん違うはずです。
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