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旧ユーゴスラビアについて質問です。第二次世界大戦後に発足したユーゴスラビア連邦ですが、チトー率いるパルチザンが主に中心になっていたと思います。
チトーの戦後の政策を聞きたいのですが、どうのようにあんなに他民族国家をまとめあげたのか?すごい人だと思います。
彼は、ソ連との社会主義メインで政策を進めていたと聞きましたが、なぜソ連はバルカンに勢力を伸ばしたのでしょうか?
この事もふまえ、チトー後のバルカンからチトー死去までを詳しくどなたか教えてください。

A 回答 (1件)

>彼は、ソ連との社会主義メインで政策を進めていたと聞きましたが



チトーは、ソ連軍の力を借りずにユーゴを開放しました。
そのため、ソ連のコントロール下にはなく、独自の社会主義路線を取り、第三世界(アメリカにもソ連にも属さない地域)のリーダーとして国際社会で活躍しました。
それもひとえにチトーのカリスマがあったからです。
また、チトー自身はクロアチア人でしたが、第二次大戦中にナチスの作った傀儡国家クロアチアに徹底抗戦し、セルビア人の支持を受けた事も、チトーがカラスマを持つ事になった理由であると思います。

>なぜソ連はバルカンに勢力を伸ばしたのでしょうか?

この質問は、そもそもバルカンにロシアが手を伸ばした経緯を知りたいのか、チトー後について聞きたいのかをはっきりさせてください。

この回答への補足

ロシアがバルカンになぜ手を伸ばしたのかが聞きたいです。
また、チトーによりユーゴ連邦が発足した後、ソ連からコミンテルンを追放されたと聞きましたが、なぜでしょうか?

お願いします。

補足日時:2008/03/08 16:15
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