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ロードバイクで長距離を走っていると、ふくらはぎをつることが
あります。つるときは、たいてい坂道で、足に負荷がかかっている時に
なることが多いです。
自転車に乗っている時はふくらはぎより太腿の筋肉を使っていると
感じるのですが、なぜふくらはぎがつるのか不思議です。

なにが原因なのでしょうか?アドバイスを頂きたく思います。

A 回答 (3件)

大きな負荷は太腿(大腿直筋)に架かりますが、ペダリングには、円運動が必要になります、それを操作するのが、足首です。

また、それを操作するのが、ふくらはぎ、と、前脛骨筋です。この筋肉の疲労度の問題ですが、前に踏む力より引く力が強いと、考えられます、多分、いいペダリング(円運動)を、されているからと思います。意識して前に踏む力(前脛骨筋)を、鍛えると、バランス善くなると思います。
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>自転車に乗っている時はふくらはぎより太腿の筋肉を使っていると


>感じるのですが、なぜふくらはぎがつるのか不思議です。
>なにが原因なのでしょうか?
本で読んだ知識ですが・・・
筋肉は小さい筋肉ほど、出せる力が少なく、疲れ易く、鍛えにくいです。
大きい筋肉は逆で、出力が大きく、疲れにくく、鍛えやすいです。

おっしゃっているように、使っている気がする太腿よりも先にふくらはぎがつるのは
前出のように筋肉の大きさの違いが原因です。
おそらく、使っている量としては太腿の方がたくさん使っているのだと思います。
しかし、キャパシティとしてふくらはぎの方が少ない為に
上り坂などで急激に出力を上げるとつってしまうのです。

しかも、ふくらはぎのように小さな筋肉は鍛えるのも難しく、
鍛えても効率が悪いので(何度もつる限界に挑戦する?)
大きな筋肉を使うペダリングをするのが最近の主流のようです。

また、最近の考え方としてもう一つ「回転型のペダリング」があります。
筋肉の疲労よりも、心肺機能の疲労のほうが回復が早いので
毎分90~100回転くらいペダルを回す走りが効率よいとされてます。
足がつると休んでも何度もつりますが、呼吸が上がる分には以外に楽ですもんね。

ということで、ふくらはぎがつらないようにする為にも、
ハムストリング(尻から膝裏にかけてある大きな筋肉)を使い
回転型のペダリングができるような、ポジション、ペダリングスキルを
見つけるのがいいと思います。
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>自転車に乗っている時はふくらはぎより太腿の筋肉を使っていると


>感じるのですが、

これは正解です。

上り坂でも平坦路と同じギア比で上っていませんか?
上り坂の手前でギア比を軽いギア比にシフトダウンしてから
上り坂に突入すれば「ふくらはぎをつる」度合いが軽減
されると思います。

それから、走行前に膝の屈伸運動や両足を伸ばす運動を
されてから出発した方が足には良いと思います。
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