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久しぶりに打ちっぱなしへ行って、ゴルフの練習をした翌日や翌々日に筋肉痛に
なる事はよくある事ですが、正しいスイングが出来ているとすると、体の
どの部位が筋肉痛になるのが正しいのでしょうか?

人によって筋肉痛の場所が違うので気になりました。
ちなみに私は前腕伸筋群と肩甲骨の内側の筋肉が痛くなりますが、飛ばし屋の
友人は左脇から左胸辺りの筋肉が痛くなると言っています。

以下の筋肉図を参考に回答頂けると嬉しいです。
http://www.bulkup.jp/t-basics/zu.html

A 回答 (4件)

筋肉が多ければ飛距離は伸びますが、体をしっかり使えているかの判断基準としては「どこも筋肉痛でないのが理想」です。



 近年研究が盛んな「コア・インナーマッスル」等の理論では、動力源は腸腰筋等の体の中心・内側であり、表面の筋肉はその伝導体という考えです。そのために末端の筋肉は自分でエネルギーを発生しない方がよいとされています。むしろ末端部分からエネルギーが発生すると中心部分からのそれと衝突しボールに伝わるエネルギーが減少し効率が落ちます。

 結論として「体の内側のおなか周りの筋肉」が筋肉痛になるのが理想です。ただ、これらは筋肉痛になりにくく、ほとんど感じません。
 一部の部位だけが筋肉痛になるというのは「その部分だけ酷使している」証拠です。以前、私も「胸の前・上腕二頭筋・大腿四頭筋」等の前側の筋肉が筋肉痛になっていました。体の内側の筋肉を使うようになってからは筋肉痛はほとんどありません。ただ、日ごろ運動していない人は後側の筋肉(後背筋やハムストリングス)等の筋肉痛は多少は大丈夫です。日本人は後の筋肉をあまり普段使わないので、西洋発祥のゴルフで後の筋肉のトレーニングになっていても良いからです。

 ちなみに野球のイチロー選手は円投を数時間練習してもどこも筋肉痛にならないようです。全身を使い体に負担がないような動きをしているとのことです。彼自身は「初動負荷理論」という日本発祥のトレーニング理論を使い、けがのしにくい体を作っていることは有名です。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

論理的な回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/02 14:10

ゴルフは傍目には簡単に見えますが、その実は全身運動ですから、特定の筋肉痛が出るのはスイングが悪いか、アンバランスな筋肉をアンバランスに使うからです!!



飛ばし屋のご友人の筋肉痛も原因は同じです。

江連プロは、左右のスイングが出来る様になれと教えてます。

片山プロがティーショット前に左スイングしているのは…彼は江連プロの弟子だからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/02 14:12

これって難しい質門ですね。

なぜなら、

・ 正しいスイングをして、筋肉痛になる場所がAだとする。
・ 練習を続ければ、Aの筋肉が強化される。
・ そのため、筋肉痛にならない。

つまり、筋肉痛になるかどうかは、どの部位をつかうとかより、そもそも、筋肉を普段から使っているかどうかに依存する。私はシーズン中、ほぼ毎週ラウンドも練習もします。でも全く筋肉痛になりません。でも、スイングが完璧なわけではありません。シングルではありますが、ビデオ見ればくせだらけ、レッスンしてもいまだ発展中、ミスもたくさん、悩みは付きません。ですから、筋肉痛にならないのは、スイングがあるべきだからとはいえず、鍛えていて、素振りもしていて、毎週たぶん同じ箇所を使って、筋肉が強くなっていることが原因です。

冬は、1ヶ月ゴルフやトレーニングを休んだりします。すると、100球ぐらいでも、背中、腹筋、腕、もも、筋肉痛になります。なので、どの部位が筋肉痛になるか・・・は難しい。あえて言うと、背中から腰、腹筋、下半身のもも、ふくらはぎなどで、腕が痛くなるのは、極めて少ない気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/02 14:11

 


私は練習場に行くと300~400球くらい打ちますが筋肉痛にはなりません。

普段は運動をしないので18ホール回ると足に筋肉痛は出ますが.....
スイングで筋肉痛になるのは無理してる証拠でしょう。
 
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この回答へのお礼

(~ヘ~;)ウーンなるほど 回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/02 13:51

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