プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大手総合商社への入社が決まっています。入社日に提出するよう身上調査書と誓約書を渡されています。身上書には実父・実母・配偶者は必須記入。兄弟姉妹、同居の祖父母も記入する事とあります。

実父は自己破産をしており、その際のごたごたで母とも離婚、現在は連絡先もわかりません。兄も(東証一部上場企業勤務)父の借金返済を助ける為、借金をし多重債務状態となり、自己破産までは行きませんでしたが現在は弁護士を介し、債権各社に和解金を返済している状態です。

世間的信用という部分において、胸を晴れる内容ではないことから、どこまで正直に記入すべきか悩んでいます。もちろん嘘はいけないことと思いますが下手に真実を記入し、採用が取り消しになってしまうことが心配です。父親を実家にいるものとして身上調査書を記入したとすると、誓約書には保証人記入が必要なので義父と伯父に依頼するつもりなのですが、実父が市内に住んでいることになっているにもかかわらず義父・伯父が保証人になっていることがパッと見ておかしいと思われる可能性がある。(保証人は実印押印と印鑑証明提出が必要なので、実際にはいない父親の名を使うことができない。)

もし、身上調査書が形式的な物なのであれば下手につつかれる様な内容を記載するよりも例えば既に父は他界したように記入するなりした方がむしろ良いのかと思いあぐねているのですが、身上書について興信所で裏づけを取られたら父と兄の金銭トラブル、更には身上書への虚偽記載までも知れてしまうわけですから、どうしたら良いのか本当に悩んでいます。「一般的に企業は身上書の裏づけ調査を行うものでしょうか?」どうすることがこの場合のbest wayなのかの勘考の一助としたく。

A 回答 (1件)

そこまで調査することはありません。

身上書は正確に記載されていることが前提で、よほどのことがない限りは調査はいたしません。
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